何故、セ・リーグは3月25日開幕に固執するのか?
昨日、オヤジがネットを見た限りでは、どこの新聞にも書かれていなかったと思っていました。
ひょっとして書きたくても書けないのでは・・・、ドンが睨みをきかせているに違いない。
それでもやはり知りたい、これだけ反発されても25日に固執するのは何故?
やっぱりあの人でしたね。
まさか60年以上前に遡るとは思いませんでした。
時代も、国民性も、プロ野球の位置づけも違っています。
増してや、回りが望んで盛り上がったのか、そんなことがあったからと突っ走って周囲から顰蹙をかっているのか、この点も大いに異なります。
それでもオヤジも25日から開幕したら良いと思います。
全てデーゲームでドームでない球場で試合をしたらどうでしょうか。
セ・リーグ6球団が神宮球場で六大学ならぬ六球団野球として順番にやるのもいいかもしれません。
神宮、甲子園、ほっともっとフィールド神戸、マツダスタジアムでの転戦も面白い。
もっと地方の球場を巡業して回るのも一興です。
でもそうするとドンの会社が儲からないかな。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
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<巨人・渡辺会長、25日開幕へ「ツルのひと声」>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年3月17日
巨人の激励会である「第19回燦燦(さんさん)会総会」(会長・御手洗冨士夫キヤノン会長)が16日、都内のホテルで開かれた。主催者を代表してあいさつした渡辺恒雄球団会長(84)は有力財界人ら約200人の出席者を前にして、予定通りの25日開幕に向けて持論を展開した。(サンケイスポーツ)
何が何でも25日に開幕したい。都内高級ホテルの巨大宴会場。スポットライトで照らされステージに立った渡辺会長は、約200人の出席者に向かい訴えかけるような口調で話し始めた。
「開幕戦を延期しろ、とかプロ野球をしばらくやめろ、とか俗説もありましたが…。戦争に負けた後、3カ月で選手、監督の方から“試合をやりたい”という声が上がってプロ野球が始まったという歴史がある」
予定通り25日に開幕するために引き合いに出したのは、1945年8月の終戦後、同年11月に東西対抗戦が行われたという歴史だった。
東日本大震災による影響がさらに深刻さを増す中、15日に都内で開かれた実行委員会ではセ・リーグの開幕日程も「継続審議」となった。なぜそこまでこだわるのか。渡辺会長は持論を展開した。
「(復興のために)あらゆる努力をする。その努力の源泉は明るい活力。明るい活力を持って国民大衆に示すことができるのはプロの選手たち。選手が全力でフェアプレーで緊張した試合をし、観衆が元気を持ってくれれば生産性が上がるんです」
延期せずに予定通り開幕することが、1日も早い被災地の復興につながると信じている。激励会に出席後、取材に応じた清武球団代表も「経済活動を停止したら日本社会は沈没するだけ。何でもかんでも自粛すればいいというものじゃない」と、従来通りの25日開幕論を語った。
例年のように日本一の厳命などはしなかった。その代わりに、渡辺会長は復興のためにも、25日開幕の正当性を訴え続けた。(阿見俊輔)
昨日、オヤジがネットを見た限りでは、どこの新聞にも書かれていなかったと思っていました。
ひょっとして書きたくても書けないのでは・・・、ドンが睨みをきかせているに違いない。
それでもやはり知りたい、これだけ反発されても25日に固執するのは何故?
やっぱりあの人でしたね。
まさか60年以上前に遡るとは思いませんでした。
時代も、国民性も、プロ野球の位置づけも違っています。
増してや、回りが望んで盛り上がったのか、そんなことがあったからと突っ走って周囲から顰蹙をかっているのか、この点も大いに異なります。
それでもオヤジも25日から開幕したら良いと思います。
全てデーゲームでドームでない球場で試合をしたらどうでしょうか。
セ・リーグ6球団が神宮球場で六大学ならぬ六球団野球として順番にやるのもいいかもしれません。
神宮、甲子園、ほっともっとフィールド神戸、マツダスタジアムでの転戦も面白い。
もっと地方の球場を巡業して回るのも一興です。
でもそうするとドンの会社が儲からないかな。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
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<巨人・渡辺会長、25日開幕へ「ツルのひと声」>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年3月17日
巨人の激励会である「第19回燦燦(さんさん)会総会」(会長・御手洗冨士夫キヤノン会長)が16日、都内のホテルで開かれた。主催者を代表してあいさつした渡辺恒雄球団会長(84)は有力財界人ら約200人の出席者を前にして、予定通りの25日開幕に向けて持論を展開した。(サンケイスポーツ)
何が何でも25日に開幕したい。都内高級ホテルの巨大宴会場。スポットライトで照らされステージに立った渡辺会長は、約200人の出席者に向かい訴えかけるような口調で話し始めた。
「開幕戦を延期しろ、とかプロ野球をしばらくやめろ、とか俗説もありましたが…。戦争に負けた後、3カ月で選手、監督の方から“試合をやりたい”という声が上がってプロ野球が始まったという歴史がある」
予定通り25日に開幕するために引き合いに出したのは、1945年8月の終戦後、同年11月に東西対抗戦が行われたという歴史だった。
東日本大震災による影響がさらに深刻さを増す中、15日に都内で開かれた実行委員会ではセ・リーグの開幕日程も「継続審議」となった。なぜそこまでこだわるのか。渡辺会長は持論を展開した。
「(復興のために)あらゆる努力をする。その努力の源泉は明るい活力。明るい活力を持って国民大衆に示すことができるのはプロの選手たち。選手が全力でフェアプレーで緊張した試合をし、観衆が元気を持ってくれれば生産性が上がるんです」
延期せずに予定通り開幕することが、1日も早い被災地の復興につながると信じている。激励会に出席後、取材に応じた清武球団代表も「経済活動を停止したら日本社会は沈没するだけ。何でもかんでも自粛すればいいというものじゃない」と、従来通りの25日開幕論を語った。
例年のように日本一の厳命などはしなかった。その代わりに、渡辺会長は復興のためにも、25日開幕の正当性を訴え続けた。(阿見俊輔)