ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

モノは考えよう

2011年03月06日 | 業界
ギョーカイのシェア争いが店のネタに出来ちゃう業界なんてのは滅多に無いでしょう。
オヤジとしては、単純に勝った負けたということが囃されるのは正直なところ素直には喜べません。
普通に飲みに来た人にとって、この趣向が楽しいかどうか・・・。

それでもモノは考えようで、いろいろなビールが飲めることを楽しみ、ビールに親しむ人が少しでも増えれば良いと思います。

話は全く違いますが、外務大臣辞任、決断が早かったですね。
それだけ外国人からの献金の問題は重い問題というワケで、それ以上に民主党が提案している外国人参政権なんてのはもってのほか。
そういえば、辞任した外務大臣は推進派でしたっけ。モノは考えようで献金問題でくいとめられて何より、危ない危ない。
国民はしっかり勉強して詭弁に騙されないようにしなければいけません。

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<アサヒ対キリン、博多で火花 レストランで注文数競う>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年3月6日

 3日に本開業したJR博多駅ビルでアサヒビールとキリンビールが火花を散らしている。2社の商品が何杯ずつ飲まれたかを競う店があり、この日はアサヒが268杯で勝った。途中までリードしていたキリンは180杯にとどまり、巻き返しを図る。

 戦いの舞台は10階にあるレストラン「A&K ビア&フード ステーション」。アサヒの「スーパードライ」、キリンの「一番搾り」など2社の系列商品を13種ずつ置き、午後5時から9時まで何杯注文があったかを1時間ごとに得点板に表示する。

 店員8人が4人ずつアサヒ陣営、キリン陣営に分かれて商品を勧める。ヤフードームのビール販売員や居酒屋店員の経験がある精鋭もいて、「アサヒは口当たりがいいです」「キリンはのどごしが最高」などと呼びかけた。

 運営するのはJR九州フードサービス。「今までにない、おもしろい店をつくろう」とアサヒ、キリンに協力を呼びかけた。戦いを見守った手嶋繁輝常務は「シェア争いに参加する気分になれる。他社のビールも加えたオールスター戦もやりたい」と話した。

 アサヒは福岡市博多区、キリンは福岡県朝倉市にそれぞれ工場がある。2010年のビール(発泡酒など含む)の全国シェアはアサヒが37.5%、キリン36.7%で、「つばぜり合い」を演じている。(竹下隆一郎)
コメント
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