オーディション後、初めて練習に参加しました。
このオーケストラでは、最初は研修期間ということで、本当に継続して活動できるかどうかの確認期間があります。
オヤジの紹介のされ方も「研修期間に入りました。」でした。
いろいろとオーケストラを渡り歩いてきましたが、それぞれの組織毎に運営の特色があるものです。
最初のうちは以前のオーケストラと違うことに戸惑うこともありましたが、ここまで風来坊になるとその違いを興味深く感じることができます。
そのオーケストラなりの運営の課題とその課題解決の歴史の積み重ねなんだろうと思います。
この日は弦分奏でした。
前プロのブラームス「悲劇的序曲」は、譜面の都合で初見での練習。
初見でも何とかなったところもありますが、ブラームス特有のシンコペーションや転調に伴うおびただしい臨時記号に全くお手上げの箇所もありました。
練習後に譜面をいただき、これはしっかりと準備をしなければとオヤジらしからぬ反省です。
後半は「運命」の1楽章。
冒頭はどうしてもパラパラとフライングしたりテンポが揃わない方がおられました。
指揮の振り下ろしスピードとダダダダーンの弾き始めと、ある種の定石の呼吸とタイミングがあって、それが解れば迷うことは無いのですが、初めて「運命」を演奏する方にはちょいとスリリングな箇所かもしれません。
大事なのは一人ひとりが8分音符でのテンポ感を体の中でカウントしながら弾くことだと思いますが、まあ言うは易し行うは難しです。
だからこその練習だと思います。
ということで、分奏練習後にはパートだけの練習もあって、18時半から22時までみっちりと研修団員練習初参加となりました。
晩飯を食べてこなかったので、後半は胃袋にはなかなか辛かったですわ。(笑)
といっても、練習前に食べるのではちと早過ぎるし、今後対策を考えなければ・・・(爆)
このオーケストラでは、最初は研修期間ということで、本当に継続して活動できるかどうかの確認期間があります。
オヤジの紹介のされ方も「研修期間に入りました。」でした。
いろいろとオーケストラを渡り歩いてきましたが、それぞれの組織毎に運営の特色があるものです。
最初のうちは以前のオーケストラと違うことに戸惑うこともありましたが、ここまで風来坊になるとその違いを興味深く感じることができます。
そのオーケストラなりの運営の課題とその課題解決の歴史の積み重ねなんだろうと思います。
この日は弦分奏でした。
前プロのブラームス「悲劇的序曲」は、譜面の都合で初見での練習。
初見でも何とかなったところもありますが、ブラームス特有のシンコペーションや転調に伴うおびただしい臨時記号に全くお手上げの箇所もありました。
練習後に譜面をいただき、これはしっかりと準備をしなければとオヤジらしからぬ反省です。
後半は「運命」の1楽章。
冒頭はどうしてもパラパラとフライングしたりテンポが揃わない方がおられました。
指揮の振り下ろしスピードとダダダダーンの弾き始めと、ある種の定石の呼吸とタイミングがあって、それが解れば迷うことは無いのですが、初めて「運命」を演奏する方にはちょいとスリリングな箇所かもしれません。
大事なのは一人ひとりが8分音符でのテンポ感を体の中でカウントしながら弾くことだと思いますが、まあ言うは易し行うは難しです。
だからこその練習だと思います。
ということで、分奏練習後にはパートだけの練習もあって、18時半から22時までみっちりと研修団員練習初参加となりました。
晩飯を食べてこなかったので、後半は胃袋にはなかなか辛かったですわ。(笑)
といっても、練習前に食べるのではちと早過ぎるし、今後対策を考えなければ・・・(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)