ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

九州から元気を。第5弾 東北の酒を飲もう!

2011年04月06日 | 時事
同じ酒類業界の人間として、この思いにとても共感します。
オヤジも福岡でいつものように働き、いつものように飲みます。
九州から元気を。第5弾。

ちょっと東北の酒比率を上げるか・・・でも、美味いもんでついつい、翌日がコワイんだよなぁ。(爆)

被災地岩手から「お花見」のお願い【南部美人】


被災地岩手から「お花見」のお願い【あさ開】


被災地岩手から「お花見」のお願い【月の輪酒造店】


------------------------------------------
<東北の酒、飲んで支援を 「経済活動を止めないで」>
河北新報 http://www.kahoku.co.jp/ 2011年04月06日

 東日本大震災でイベントなどの自粛ムードが全国的に強まる中、被災地・岩手県の酒造3社が、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」への投稿で、花見を自粛しないよう呼び掛けた。

 「被災地岩手から『お花見』のお願い」と題し、二戸市の「南部美人」と盛岡市の「あさ開」が2日に、紫波町の「月の輪」が5日にそれぞれ投稿した。閲覧件数は5日午後5時現在、3社で計約15万回に上っている。
 閲覧が13万回を超えた南部美人の動画では、5代目蔵元の久慈浩介専務(38)が「酒を飲んでる場合ではないというのが東北の現状。だがこのままではわれわれも経済的な2次被害を受ける。人々を元気にし、癒やしを与える日本酒を飲むことで東北を応援してほしい」と訴えている。
 閲覧した人の多くが賛同の意見を寄せた。久慈専務は「経済活動が止まると支援も何も、なすすべがない。被災県の人間でないと言えないと思い、仲間と投稿を決意した」と説明した。
 花見をめぐっては、東京都が自粛を呼び掛け、波紋を広げている。岩手県の達増拓也知事は4日の定例記者会見で、花見について「被災地の復興支援のためにも力強い経済が不可欠。経済が活性化するよう工夫してもらえればいい」と述べた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする