これ去年の12月に読みましたよ。
とにかくお嬢様刑事と口の悪い執事の名探偵という設定が面白かったですね。
推理自体は特に驚愕の真相というわけではなく、この奇妙なコンビ設定とそのキャラクターで物語が活きてました。
これを機に続編が出ることを楽しみにしています。
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<本屋大賞、東川篤哉さんのミステリー作品に>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年4月12日
2011年本屋大賞(同賞実行委員会主催)が12日発表され、大賞は東川篤哉(ひがしがわとくや)さんの「謎解きはディナーのあとで」(小学館)に決まった。
受賞作は、お嬢様刑事が遭遇する難事件を、口の悪い執事が名推理で解決するユーモアミステリー。2位は窪美澄(くぼみすみ)さんの「ふがいない僕は空を見た」(新潮社)、3位は森見登美彦(もりみとみひこ)さんの「ペンギン・ハイウェイ」(角川書店)だった。
とにかくお嬢様刑事と口の悪い執事の名探偵という設定が面白かったですね。
推理自体は特に驚愕の真相というわけではなく、この奇妙なコンビ設定とそのキャラクターで物語が活きてました。
これを機に続編が出ることを楽しみにしています。
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<本屋大賞、東川篤哉さんのミステリー作品に>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年4月12日
2011年本屋大賞(同賞実行委員会主催)が12日発表され、大賞は東川篤哉(ひがしがわとくや)さんの「謎解きはディナーのあとで」(小学館)に決まった。
受賞作は、お嬢様刑事が遭遇する難事件を、口の悪い執事が名推理で解決するユーモアミステリー。2位は窪美澄(くぼみすみ)さんの「ふがいない僕は空を見た」(新潮社)、3位は森見登美彦(もりみとみひこ)さんの「ペンギン・ハイウェイ」(角川書店)だった。