今週は、昨日、今日とオーケストラの練習が2日にわたってありました。
特に今日は本番を振るギオルギ・バブアゼ先生の初めての練習でした。
オヤジは初めてご指導いただく先生ですが、グルジアの方とはいえ、1996年に大阪シンフォニカーのコンサートマスターとして来日ですから、日本語はペラペラです。
そして経歴をみると、現在は関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターがご本職。
オヤジも長く関西におりましたが、ちょいと接点が無く、初めて知りました。
ヴァイオリニストだけに、時々アドバイスされるボーイングや弓の使い方、そしてフィンガリングなども実に納得性が高く的確だと感じました。
指揮も至ってノーマルで、オヤジには解り易い棒でしたし、やはりプレイヤーとして数多くの曲に触れ、様々な指揮者で演奏してきているからでしょうか、曲の解釈も変なクセがなく、実にオーソドックスな感じでした。
今日は初めての練習ということで曲毎、楽章毎に一通り通して、大掴みで曲作りの方向性を確認していくという印象でした。
初めてだけに、今までの団内指揮者による練習とのテンポの違い、あるいはアーティキュレーションの違いなどに戸惑う箇所も目立ちましたが、もう少し指揮者のやりたいことを指揮棒や体の動きから掴もうとする姿勢がオーケストラの側にあってもいいかなと感じました。
いやいや、オヤジだってついていけてませんでしたから偉そうなことは言えませんけど。<(_ _)>
それにしても運命の最終楽章は何度弾いても気分が高揚する曲です。
高揚はいいんですが、速いテンポでのトレモロの連続は疲れますわ。。。(笑)
特に今日は本番を振るギオルギ・バブアゼ先生の初めての練習でした。
オヤジは初めてご指導いただく先生ですが、グルジアの方とはいえ、1996年に大阪シンフォニカーのコンサートマスターとして来日ですから、日本語はペラペラです。
そして経歴をみると、現在は関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターがご本職。
オヤジも長く関西におりましたが、ちょいと接点が無く、初めて知りました。
ヴァイオリニストだけに、時々アドバイスされるボーイングや弓の使い方、そしてフィンガリングなども実に納得性が高く的確だと感じました。
指揮も至ってノーマルで、オヤジには解り易い棒でしたし、やはりプレイヤーとして数多くの曲に触れ、様々な指揮者で演奏してきているからでしょうか、曲の解釈も変なクセがなく、実にオーソドックスな感じでした。
今日は初めての練習ということで曲毎、楽章毎に一通り通して、大掴みで曲作りの方向性を確認していくという印象でした。
初めてだけに、今までの団内指揮者による練習とのテンポの違い、あるいはアーティキュレーションの違いなどに戸惑う箇所も目立ちましたが、もう少し指揮者のやりたいことを指揮棒や体の動きから掴もうとする姿勢がオーケストラの側にあってもいいかなと感じました。
いやいや、オヤジだってついていけてませんでしたから偉そうなことは言えませんけど。<(_ _)>
それにしても運命の最終楽章は何度弾いても気分が高揚する曲です。
高揚はいいんですが、速いテンポでのトレモロの連続は疲れますわ。。。(笑)