ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

祝!100年

2013年04月16日 | 時事
オヤジには小田急に比べると地味な印象でした。

新宿駅西口に並ぶ百貨店も同じように京王百貨店の方が小田急百貨店より地味な印象でした。

小田急は沿線に親戚が住んでいたり、オヤジも2年沿線に住んでいたので愛着があったからでしょうか。

でも京王も特に井の頭線は東京にいた時はよくお世話になりましたし、高尾山といえば京王。
箱根、江の島の小田急とは違った品格を感じていました。

祝!100年。

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<都心と多摩地区結び「1世紀」到着 東京・京王線>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2013年4月16日

 【鬼頭恒成、斉藤佑介】京王電鉄は15日、前身の開業からちょうど100年を迎えた。都心と多摩地区、神奈川県北部を結ぶ路線は計84・7キロに延びて住民の足として定着し、今では1日約171万人が利用する。OBの元鉄道マンは「戦後の高度経済成長を支え、時代とともに走ってきた」と振り返る。

■「小田急に追いつき追い越せ」

 「小田急に追いつき追い越せが、私たちの旗印だった」。京王電鉄OBの清水正之さん(88)=八王子市=はこう語る。

 1913(大正2)年4月15日、前身の「京王電気軌道」が笹塚―調布間(12・2キロ)で営業を開始。28(昭和3)年には新宿―東八王子間(38・4キロ)の直通運転が始まった。

 しかし、太平洋戦争終盤の44年5月、京王は、事業統合を進める国策によって誕生した東京急行電鉄に吸収合併された。
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