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ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

Kスタ

2013年11月02日 | 時事
直接関係はありませんが、日本シリーズ大詰めの微妙な時期の記事化です。
しかも対戦相手の親会社。

そもそもフルネームで言える人ってどれくらいいるんでしょう。
オヤジも記事を見て、へぇ~そうだったの・・・レベルです。

費用対効果で合わなくなったと判断したのでしょうか。
確かに「味スタ」に比べても「Kスタ」は即「日本製紙」という社名や「クリネックス」という商品名には結び付きにくいですね。

楽天ファンにクリネックス購買者が多いとは聞いたことがありません。
何と言ってもティッシュペーパーは常に特売の目玉。
余程の拘りが無い限りは安いヤツを買います。

ひょっとして今年の優勝争いで露出度が一気に上がり目論見成就で一区切りと考えたか、来年以降はこの優勝を機にふっかけられるぞと見たのか。
日本シリーズが終わるとその意図は聞けそうな気がします。

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<楽天の「Kスタ」愛称変わる?…命名権更新せず>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2013年11月2日

 楽天イーグルスの本拠地、日本製紙クリネックススタジアム宮城(仙台市宮城野区)の命名権を持つ日本製紙(東京都)が、今年末までとなっている契約を更新する優先交渉権を行使しなかったことがわかった。

 現在、県と楽天野球団が日本製紙の意向を確認しているが、同社は更新しない姿勢を維持しているといい、県などは5日にも、新たな命名権者の公募に踏み切る公算だ。2008年から県民に親しまれてきた「Kスタ」の愛称が変更される可能性が大きい。

 同社は08年1月から3年間、年2億5000万円の契約で命名権を取得した。11年1月からは5000万円減の年2億円で契約を3年間更新。この内1億5000万円が同球団に、5000万円が県に、それぞれ配分されている。

 県や同球団の関係者によると、契約の更新にあたっては日本製紙が優先交渉権を保有しているが、期限の今年8月末までに行使せず、その後の話し合いでも、日本製紙に更新の意思は見られないという。来年1月に間に合わせるためには、12月上旬までに新たな命名権保有者を決めて契約内容を固めなければならず、県などは日本製紙の最終的な意向の確認にあたる一方、公募実施の用意も進めている。

 日本製紙は読売新聞の取材に対し、「コメントできない」としている。

 同球団の立花陽三社長は、報道陣の取材に対し、「球場は県のものなので、我々は主体的に動けない。(今後)県が公募すると思うので、今は待ちの状態だ」と話した。
コメント
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