ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

コンパクトデジタルカメラ

2018年05月09日 | 私事
ヤフーニュース配信Impress Watch2018年5月9日付「カシオ、コンパクトデジタルカメラから撤退。市場縮小のため」を読んで感じたこと。

コンパクトデジタルカメラが担っていた気軽に撮る画像は今やスマホで撮る時代。
スマホを持たないオヤジでもタブレットで撮ることが多くはなりましたが、それでもまだ6~7年前に購入したコンパクトデジカメの手軽さは捨て難く重宝しています。
カシオはこの分野のパイオニアでしたから、時代の移ろいとはいえちょっと寂しいニュースです。

で、記事にある「QV-10」、オヤジも当時買ったんです。
当時は当然フィルムカメラ全盛。解像度も今から考えると笑えるような10万画素。
それでも、その場で撮ったものが見られる、撮り直しが何度でも効くということが画期的で、新しもの好きの友人が嬉々として遊んでいるのに感化されて即購入したように記憶しています。

20年以上前のハナシですが、その後あっという間にスペックが進化していく中、決して価格的にも安くない時代に商戦に素直に乗せられて数年間で立て続けに3台ほど買った記憶があります・・・というか、その頃のデジカメ達がつい最近まで自宅で眠っていました。
先月の断捨離で処分したばかりです。ついでにフィルムカメラも処分しましたが、全部合わせても二束三文にもなりませんでした。
この報道の後だったら、持ち込む先によって少しはイロ付いたかな・・・(笑)

ちなみに僅かに残るこれらデジカメで撮った「最古の」画像の中に今から21年前のオヤジの姿。(笑)
記録では1997年9月21日となっています。
恐らく「QV-10」の次に手に入れたオリンパスのカメラだったはずです。

若い・・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする