ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

あれから30年

2025年01月17日 | 時事
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年1月17日付「琴桜-熱海富士戦で館内騒然の誤審珍事 決着前に審判が手を挙げ、異例のやり直し 勝負審判の朝日山親方謝罪『とっさに挙げちゃった。申し訳ない』」)
謝罪したら済む問題ではないでしょう。
勝負を司る審判としては進退伺いものです。
ただそれよりも深刻なのは、結果的に1日で2連敗したも同然で結果的に2日目から5連敗となった先場所優勝の大関です。
どうした琴櫻?
少なくとも綱取りは時期尚早だったことを自ら証明してしまいました。
まだまだ修行が足らないということです。


(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2025年1月17日付「フジ港社長が謝罪、23年6月に中居正広巡るトラブル把握していた『極めてセンシティブ』」)
「報道の自由」とか「国民の知る権利」を錦の御旗のように振り翳して取材先に対して遠慮会釈なしに喰いつく輩が、自らが抱える問題になると「プライバシーに配慮」とか「極めてセンシティブ」など錦の御旗のように振り翳して口をつぐむ。。。
多くの人の感覚ならそこに公にしてはマズイことが実在することぐらい容易に想像がつきます。
自らの問題でなければ舌鋒鋭く追及していることでしょうが、自らの問題になると見え透いた言い訳をして口をつぐむ。
既にフジテレビは真っ当な報道機関ではありません。
フジテレビの記者の方々が取材先に対して真実追及を叫べば下品なギャグにしかなりません。
転職するなら早い方がいいですよ。


さて、阪神・淡路大震災から今日で30年になりました。
(ヤフーニュース配信ABCニュース2025年1月17日付「阪神淡路大震災から30年 減少する震災経験者 記憶を語り継ぐため『よりそう』神戸の街 復興に力を果たした『ボランティア』の力を能登へ 全国へ」)
30年前の震災の時は関西ではなく東京に住んでましたが、大学卒業後に関西に家族を残して単身赴任した12年半を除いても震災の前後を含めて関西在住歴通算23年半のオヤジにとってこの震災は他人事ではありません。
震災の2年半後に再び関西勤務となって住んだ社宅でも引越し当時は震災の爪痕がまだハッキリと残っていました。

今朝もここ数年と同様に30年前の発災時間にテレビの生中継の光景と共に黙祷を捧げました。
改めて震災及びそれに関係して亡くなられた方々のご冥福をお祈りして。合掌。

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