家人と大阪四季劇場へ行きました。
ミュージカル「バケモノの子」です。
オヤジは原作アニメを知りませんでした。
従って今日が初の物語体験でしたが、感動しました。
六十路を超えて今更ながらでも新たな作品に出会うのは幸せなことです。
作品中に出てくる「白鯨」はオヤジも小学生の頃に読みました。白いマッコウクジラ「モビィ・ディック」に片足を食いちぎられた船長「エイハブ」の壮絶な復讐物語です。
一つの物語にも様々な読み方受け止め方があります。
劇中のモビィ・ディックもまた新鮮でした。
そしてどのキャストも素晴らしい出来でしたが、オヤジには楓役の山梨史奈さんが強く印象に残りました。
検索してみると、昨年アンサンブルからソロ役へ昇格して楓役を演じておられるとのこと。
この世界もなかなか厳しいですから、ソロ役を勝ち取るまでの苦労は並大抵のことではなかったとお察しします。
それでもまだ主役から見れば端役の一人。まだウィキで検索してもコンテンツは出てきません。
でもこれからさらに伸びて欲しいと感じる役者さんでした。
ミュージカル「バケモノの子」です。
オヤジは原作アニメを知りませんでした。
従って今日が初の物語体験でしたが、感動しました。
六十路を超えて今更ながらでも新たな作品に出会うのは幸せなことです。
作品中に出てくる「白鯨」はオヤジも小学生の頃に読みました。白いマッコウクジラ「モビィ・ディック」に片足を食いちぎられた船長「エイハブ」の壮絶な復讐物語です。
一つの物語にも様々な読み方受け止め方があります。
劇中のモビィ・ディックもまた新鮮でした。
そしてどのキャストも素晴らしい出来でしたが、オヤジには楓役の山梨史奈さんが強く印象に残りました。
検索してみると、昨年アンサンブルからソロ役へ昇格して楓役を演じておられるとのこと。
この世界もなかなか厳しいですから、ソロ役を勝ち取るまでの苦労は並大抵のことではなかったとお察しします。
それでもまだ主役から見れば端役の一人。まだウィキで検索してもコンテンツは出てきません。
でもこれからさらに伸びて欲しいと感じる役者さんでした。
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