ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

アクシデント

2007年06月15日 | 仕事
今日は会議で仙台日帰りだったのですが、行きの飛行機でアクシデントがありました。
メカニックに不具合があったらしく、10分毎に搭乗が伸びること4回ほど、約50分ほどの遅れでようやく飛行機に搭乗となりました。
そしてスポットから離れて、さて滑走路に・・・というところでまたまた動かず20分ほど経ったでしょうか、結局機材に別の不具合が発見されてその修復見込みがたたないという機長判断で飛行を断念、我々乗客は一旦降ろされて、次の便へ振り替えられました。

地上係員のアナウンスが、機体整備が遅れているとか、もうまもなくなんですがそのまましばらくお待ちください・・・などといった曖昧で抽象的な案内の繰り返しで待たされるオヤジのイライラが募ったのに比べ、機長は2回の機内アナウンスで具体的な不具合箇所と処置状況を伝えてくれ、最後は機長として仙台まで安全に到着できる保証ができなくなったので飛行機を乗り換えていただきますと言われると、飛んでいる途中に起こるより良かったな、振り替えもしょうがないなと思えたのでした。

簡単そうで難しい「説明責任」と「状況を読んだリーダーシップ」、訓練と経験を積んでいる機長はさすがだと思いました。

振り替え時に昼食代1000円をくれたのですが、振り替え便はすぐ搭乗のすぐ出発、それでも会議開始には間に合わないのでとにかく会議の場へ駆けつけることを最優先にしたので、結局昼飯は食べそびれました。
会議も途中からで肝心なところが中途半端な参加にならざるをえず、会議後にはすぐ空港へ向って札幌へトンボ帰り、ようやく朝食の次の飯にありついたのは帰宅してから午後11時でした。トホホ・・・

せめて、帰りの飛行機が予定時間より5分ほど早く着いたのがお慰み。。。
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カメラ目線

2007年06月14日 | 戯言
徒歩通勤で片道45分から50分ほどかけて歩いていると、いろんなことを考えるものです。また行き交う人を観察するだけでもこれまたいろんな人がいて飽きることなく、意外に時間を短く感じます。
いずれにしても、もう少し暑さがやわらぐといいのですが・・・

一方で暑いことはオヤジの働く業界にとっては何にも勝るフォローの風です。
昔に比べればストレートに数には結び付かなくなっているとはいえ、下手な気合よりも気温が上がることで数が増えます。
とにかく四季のあるこの国では季節がその季節らしくハッキリしていることが景気にも重要なことです。

さてさて不謹慎でしょうが、年金問題も飽きてきました。
民主党も粗捜しするだけして、責任追及と議論に時間を割けだけでは何も解決しませんし、自民党もそんな敵失にも救われながら抜本的に解決しようという本気感が今ひとつ感じられません。
結局、この国が得意な先送りが選挙後には見え隠れしているような気がします。
要は国をアテにせず己の力で切り開けっちゅうことですな。

どこかのブログで指摘がありましたが、安倍首相のカメラ目線。気になるとホント気になります。
まあ首相も好印象を植え付けたいと工夫しているのでしょうが、あれだけ画面を通じて見つめられるとなんか不自然な印象を拭えません。
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昨日よりもっともっと暑いっ!

2007年06月13日 | 時事
昨日よりもますます暑さを感じる一日でした。

人間、暑いとイライラも募るものです。
特に今日の暑さは内地同様の蒸し暑さで、別に理由が無くてもなんとなくイラついてしまう陽気なんですね。
そこに本当にイラつく要因が絡み合ってくると、ホンマに不愉快な状態になってしまいます。

ある程度の自覚症状はあるのですが、オヤジはどうも感情が顔に出やすいタイプのようで、それが周囲に悪影響にならないよう、もう少し自分でコントロールしないと、と思いながらなかなか思うようにならず、素直に感情を表情に出してしまっている(らしい)ワケです。

まあ屁理屈はともかく、汗まみれで帰宅して風呂場に直行して汗を流し飲むビールの一杯は珠玉ですね。こりゃ、素直にやめられまへんで。

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昨日よりもっと暑いっ!

2007年06月12日 | 時事
昨日よりももっと暑かった1日でした。
札幌で29度。道東の方では30度を超え、ひょっとすると日本で一番暑かったのは北海道?という珍現象でした。

それでも日が暮れると20度を割るのがまだ救われます。
これも北海道ならではでしょうか。

さて、ロシアが活きたカニを輸出を禁止するのでカニが貴重品になるとか、ヨーロッパがウナギの稚魚の捕獲を制限するから土用の丑にうなぎが食べられないのではとか、バイオエタノールブームでサトウキビへの転作が進んでオレンジや小麦が減ってジュースや讃岐うどん値段が上がっているとか、ちょっと前までのデフレスパイラルはどこへいったのかと思うほど、景気回復の足音も聞こえないうちに物価上昇の兆しが見え隠れします。

オヤジの業界も同様、麦の値段は上がり、アルミ缶の値段は上がり、どこまでコストアップ要因を企業努力で吸収できるか解りません。昨今、ガソリンなどの燃料系があがっていますから業界を特定せずにどこもコストアップ要因ばかりです。

それでも自らが財布を開く側に回ると、やはり「安さ」はもっとも重要なファクターであって、小売業はこの声を無視するワケにはいきませんから、どこかに皺寄せが生じているに違いありません。

いずれにしても、階級闘争まだ華やかなりし高度成長期のインフレにおける便乗値上げや、大企業のエゴとは全く違う状況であります。
何でも反対、とにかく安ければというだけでは乗り切れない変化の波がきているのだと思います。

小遣いは確実に目減りだけどなぁ・・・
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東京より暑いっ!

2007年06月11日 | 時事
月曜の朝、東京の自宅から札幌に飛んできた上司が「東京より暑いっ!」の第一声でした。
出社時点で既に23度、日中は25度を超え、まさに真夏日の陽気でした。
まあ、大阪にいれば30度超の感覚でしょうか。

予報では明日はもっと暑くなるとか。
これでビールの消費がぐぐっと上がってくれればと期待しちゃいます。
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千歳川クリーンアップ活動

2007年06月10日 | 仕事
今日は企業としての環境活動の一環で千歳川流域の清掃活動のボランティアに参加してまいりました。
千歳川は本当に清流です。川の底までくっきりと見ることができます。
総じて河川敷もきれいなのですが、やはりタバコの吸殻や紙くずなど心無い人の置き土産が皆無ではないのは残念なことです。

さて、清掃活動はとても大切なのですが、その後のイベントはもっと大切でして千歳工場にあるジンギスカンレストランで食べ放題飲み放題でありました。
念のため、この費用は勿論自腹ですっ!

最近、動物性蛋白質の節制をしているオヤジとしてはホンマ久々の肉食い放題の場面でしたが、オヤジが集う我がテーブルは肉よりも野菜の減りが早い。。。
みんな、健康フェチなんですねぇ・・・
オヤジも久々の肉の食い放題ながら野菜に手が伸びちゃいます。
でも、久々に動物性蛋白質を大量に摂取しちゃいました。

今晩からしばらくまた節制の日々であります。
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地獄の特訓?

2007年06月09日 | 音楽
昼間のテレビはどこもYOSAKOIソーランの中継。地元とはいえ、特に興味の無いオヤジにとっては、ぐっと番組の選択肢が狭まってしまいました。
ま、天気も上々でこの晴れ舞台にかけて練習を積んできた方々には、お天道様も御褒美をくださったのでしょう。

初夏を思わせる陽気も夕方にはぐっと凌ぎ易く、人によっては少し寒いと感じるほどに下がってくるのが札幌ですが、オケの練習場所はこれからが地獄です。

外気は20度にも達していないのですが、大きな音の出る集まりですから窓は締め切り、決して広いとはいえない空間に50名超の人間がひしめき合って、体を動かし演奏するのですから、室温はあっという間に30度超、いや今日はひょっとすると40度近くまでいったのではないでしょうか。
当然湿気もすさまじく、そこに汗臭さも加わってとても環境的には「文化」とは程遠い劣悪な環境(笑)でした。

そんな環境の中、先々週に無事演奏会が終わり、今日から秋に向けて新しい曲の練習でした。
次はどの曲もポピュラーな名曲ですが、弾き手にとっては難行を強いられる曲ばかりで、先々は決して楽観はできません。
でも裏を返せば歯応えのある曲ですから、噛みしめて少しでも理想に近い仕上がりになればと思います。

それにしても汗みどろになっての練習。まさにオケは体育会だっ!
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社会保険庁のビラ配り

2007年06月08日 | 戯言
コムスンがケシカランといっても、コムスンが事業ができなくなると実施的に困ってしまう地域が生じてしまうのは、介護保険に関わる介護事業のシクミにいかにムリがあるかを改めて露呈させています。

今、参院選も控えて責任の擦り付け合いになっている年金の問題も然り。
もともとマトモにもらえるとは思っていませんでしたが、制度上の不備ではなく運営上の不備が原因になるとはさすがに予想できませんでした。

今朝、出勤途中に札幌でも社会保険事務所の職員が確認してくださいとビラ配りをやっておりました。
多くはマジメな人たちなのだろうと思います。
そういうマジメな人たちがマジメに拙い仕事をしてしまうから始末が悪い。

歴代の社会保険庁長官達は、ホンネはいい迷惑だと思っているに違いありません。楽隠居を決め込んでいたら、今さら昔のことをほじくりかえされ、あげくの果てに天下りによる退職金の荒稼ぎまでばらされてしまいました。

まあ、こちとらホンネのところ「ざまぁみろ!」と言ってやりたいところですけど。
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足跡のみ

2007年06月07日 | 仕事
月イチの会議の日。
疲れました。
会議後に飲んで、酒の回りがよく、酔っ払いました。

本日、足跡まで。
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マスコミまでがシロト

2007年06月06日 | 時事
フェアウェイすら知らない、ギャラリーとして心得る基本的なマナーすら知らない、ゴルフなんかどうでもいい、ハニカミ王子さえ見れれば後のことは関心すらない。
まあ、先週の早慶戦といい、スターが登場してスポットが当たり人気が出ることことは結構なことですが、別に芸能人ではないわけで、その分野についてのシロトがシロトであることも自覚せずにミーハー的に群がるのは傍で見ていて不愉快なものです。

おまけにシロトではないはずのマスコミまで同じ組でプレーする選手にマイクを付けさせようとしたり、ヘリコプターをフェアウェイ上に飛ばしたり、まあ組織的だけに一般のシロトより始末が悪いワケで、そんな局の番組でズバっとマナーが悪いのはケシカランなんて吼えちゃうから、笑うに笑えないギャグになってしまいます。

札幌は一年で恐らく一番騒がしい時期を迎えました。
帰宅時の大通公園は大音響で喧騒の嵐。YOSAKOIソーランの開幕でした。
一年に一度の祭典に向けて一生懸命に踊りを磨く人達にとっては、待ちに待った晴れ舞台でしょうが、オヤジにはあの大音響がどうも・・・
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突然、室蘭でした

2007年06月05日 | 仕事
朝、出社してから室蘭行きを決めました。
札幌から片道130KMほど、高速道路で(そこそこ)ぶっ飛ばせば1時間半の距離です。
ここのところの忙しさにかまけてスケジュール確認が大雑把になっていたので、今日の室蘭である関係会社のミーティングに出られるということに気付くのが遅くなりました。昨日のうちに気付いていれば室蘭に早朝から直行して、その後に旭川のミーティングも射程距離だったのですが、かつての近畿圏のように手軽に3場所というわけにはいきませんでした。

それにしても北海道は広い。
距離的なことは言わずもがな、天気も130KMを走行していると、場所ごとでのその変化の大きさに驚きます。
今日はどこも雨こそ降ってませんでしたが、札幌を出る時は晴れていて、苫小牧あたりから曇り、そして室蘭近くになってまた日が照って来ました。
気温も札幌と室蘭でも3度ほど違い、途中の苫小牧ではもう2度ほど違っていたでしょうか。
ミーティングを終えた帰りも室蘭から札幌方面は霧が立ち込めて不気味な風景でしたが、本当に曇っていたのは苫小牧付近だけで、千歳を過ぎると暖かい陽光が戻ってきました。

どうも苫小牧は総じて天気が悪いことだけは確かなようです。(笑)
距離は避けようがありませんが、それでも改めて距離を超えて顔を合わせてコミュニケーションすることの大切さを実感しました。
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残念三題

2007年06月04日 | 私事
優勝の勢いには勝てなかったのでしょうか、昨日せめて意地を期待した勝ち点は奪えず、早稲田に完全優勝を許してしまいました。残念。

昼過ぎのネット新聞で知りました。
つい昨日放映の「題名の無い音楽会」で「羽田さんは体調不良のため・・・」とアナウンサーが話していた時に、既に羽田さんはあの世へ旅立たれた後だったんです。
あまりに突然です。残念。

今日は家と会社の往復とも歩きました。
天気も良かったし、夕方もほぼ定時で退社したし、1万3千歩超までいきました。
晩飯は心地よい空腹感で思わずご飯をおかわりしてしまいました。
折角のオヤジにとってのハード・ウォーキングが帳消しに・・・、残念。
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伝統の一戦

2007年06月03日 | 時事
さすがに奇跡の連勝は起きませんでした。
ハンカチ王子もアッパレでありますが、我が「陸の王者」も最後の意地を見せてくれました。
明日は祝勝疲れの相手から勝ち点をキッチリもぎ取って秋に繋げて欲しいと願うものであります。

キッカケは何にせよ、早慶戦がこれだけ注目を集めたのはホントに久々のことです。しかも、これも早慶戦だからこそであって、そこに伝統の重みと価値があると思います。

伝統はまさに時間の積み重ねで、お金で買えない、繕えない、まさにコツコツと積み上げてきたものだけが得られる栄誉です。
作ろうと思ってできるものではなく、真剣に取り組んだ結果振り返ると築き上げられているものだと思います。
築かれた上に胡坐をかかずに、新しい価値をどんどん積み上げていって欲しいものです。
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バリアフリー新法

2007年06月02日 | 戯言
今朝の某全国紙を読んでいて「へえ~」と認識を新たにしました。
昨年施行されたバリアフリー新法「高齢者、障害者等の移動などの円滑化の促進に関する法律」で対象となる「高齢者、障害者等」の「等」には乳幼児を連れた親も含まれるという解釈なんだそうです。

オヤジは公共の場で当たり前のようにベビーカーを乗り入れる親に対して、それは違うんじゃないのと思っていましたが、法律の解釈の後ろ盾を得て、どうもマナーの基準が変わっていたようです。
どうりで混雑した電車やバスにベビーカーで乗り入れても周囲に配慮するでもなく、堂々としてるんだと変に合点しました。

それでもオヤジとしては、年寄りの冷や水と言われようと納得できないというのが本音です。
少なくとも健常者の親が「社会的配慮」と言う点で高齢者や障害者と同列で論じられて良いものでしょうか。
少子化の時代に子供や子供を育てる親を大事にしようというのは解りますが、大事にする仕方がちょっと違うんじゃないのと思います。
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暑かった。

2007年06月01日 | 時事
もう一息で20度に届きませんでしたが、日差しが燦々とふりそそぎ、暑かったですねぇ。
こんなんじゃ、大阪の夏は耐えられませんっ。

昼休みの大通公園は近隣の勤め人に観光客で大賑わいです。
やっぱりこの季節の北海道は最高です。
観光客、修学旅行生も目立つわけです。

来週からは「よさこいソーラン祭り」が始まり、ますます若者が集まってきます。
気が付けばもう6月。
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