今日は会議で仙台日帰りだったのですが、行きの飛行機でアクシデントがありました。
メカニックに不具合があったらしく、10分毎に搭乗が伸びること4回ほど、約50分ほどの遅れでようやく飛行機に搭乗となりました。
そしてスポットから離れて、さて滑走路に・・・というところでまたまた動かず20分ほど経ったでしょうか、結局機材に別の不具合が発見されてその修復見込みがたたないという機長判断で飛行を断念、我々乗客は一旦降ろされて、次の便へ振り替えられました。
地上係員のアナウンスが、機体整備が遅れているとか、もうまもなくなんですがそのまましばらくお待ちください・・・などといった曖昧で抽象的な案内の繰り返しで待たされるオヤジのイライラが募ったのに比べ、機長は2回の機内アナウンスで具体的な不具合箇所と処置状況を伝えてくれ、最後は機長として仙台まで安全に到着できる保証ができなくなったので飛行機を乗り換えていただきますと言われると、飛んでいる途中に起こるより良かったな、振り替えもしょうがないなと思えたのでした。
簡単そうで難しい「説明責任」と「状況を読んだリーダーシップ」、訓練と経験を積んでいる機長はさすがだと思いました。
振り替え時に昼食代1000円をくれたのですが、振り替え便はすぐ搭乗のすぐ出発、それでも会議開始には間に合わないのでとにかく会議の場へ駆けつけることを最優先にしたので、結局昼飯は食べそびれました。
会議も途中からで肝心なところが中途半端な参加にならざるをえず、会議後にはすぐ空港へ向って札幌へトンボ帰り、ようやく朝食の次の飯にありついたのは帰宅してから午後11時でした。トホホ・・・
せめて、帰りの飛行機が予定時間より5分ほど早く着いたのがお慰み。。。
メカニックに不具合があったらしく、10分毎に搭乗が伸びること4回ほど、約50分ほどの遅れでようやく飛行機に搭乗となりました。
そしてスポットから離れて、さて滑走路に・・・というところでまたまた動かず20分ほど経ったでしょうか、結局機材に別の不具合が発見されてその修復見込みがたたないという機長判断で飛行を断念、我々乗客は一旦降ろされて、次の便へ振り替えられました。
地上係員のアナウンスが、機体整備が遅れているとか、もうまもなくなんですがそのまましばらくお待ちください・・・などといった曖昧で抽象的な案内の繰り返しで待たされるオヤジのイライラが募ったのに比べ、機長は2回の機内アナウンスで具体的な不具合箇所と処置状況を伝えてくれ、最後は機長として仙台まで安全に到着できる保証ができなくなったので飛行機を乗り換えていただきますと言われると、飛んでいる途中に起こるより良かったな、振り替えもしょうがないなと思えたのでした。
簡単そうで難しい「説明責任」と「状況を読んだリーダーシップ」、訓練と経験を積んでいる機長はさすがだと思いました。
振り替え時に昼食代1000円をくれたのですが、振り替え便はすぐ搭乗のすぐ出発、それでも会議開始には間に合わないのでとにかく会議の場へ駆けつけることを最優先にしたので、結局昼飯は食べそびれました。
会議も途中からで肝心なところが中途半端な参加にならざるをえず、会議後にはすぐ空港へ向って札幌へトンボ帰り、ようやく朝食の次の飯にありついたのは帰宅してから午後11時でした。トホホ・・・
せめて、帰りの飛行機が予定時間より5分ほど早く着いたのがお慰み。。。