ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

慌しい土曜日でした

2009年05月16日 | 仕事
北陸滞在時間は都合17時間の慌しさでした。
金沢は駅とホテルと仕事の目的地のみ。
これだけだと金沢である必然性はまるで無し(笑)
パっと目に付いたお菓子を土産に買って、金沢を後にしました。

移動しているうちに民主党の新しい代表が決まっていました。
ま、どちらがなっても出戻りですが、この選択が民主党とって吉と出るか凶と出るか、投票した国会議員が果たして何を基準に意思決定をしたのか、本音のところを知りたいもんです。

神戸では新型インフルエンザ感染者が出ました。
海外渡航歴の無い人の感染ですが、さすが国際港神戸ってところが皮肉なモンです。
どんなルートで感染したのか解明できるのかは解りませんが、必ずルートがあったはず、改めて細菌感染の恐ろしさを感じます。
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金沢へ

2009年05月15日 | 仕事
夕方4時過ぎ、会議が終わってから仙台駅へ一目散。
東北新幹線で上京すると、山手線で浜松町に行き、モノレールで羽田空港へ。
そして小松行きの最終便に搭乗して、空港からバスに乗り継いで金沢のホテルについたのは10時過ぎでした。

仙台から小松への直行便は日に1便。
いたしかたないとはいえ、なかなかハードな6時間でした。
東京から各地への交通手段は発達していますが、地方都市間になると意外に大回りをしなければなりません。それでも新幹線と飛行機のスピードは大したものです。

明日は土曜日ですが、ちょっとした朝から昼過ぎまでちょっとしたお仕事。。。
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寒い・・・

2009年05月14日 | 戯言
国会議員が政治活動で使うべき特権を不倫旅行に使った挙句、それがバレると体調が悪いからと辞任して病院に雲隠れ・・・なんか30年ほど前に流行った映画そのままのようなコトをやって、国民は誰も騙されません。
でも、2週間もすれば忘れるんだろうな。その頃にはきっと体調も戻られて、またどこかの別荘でご静養されていることでしょう。

代表を信じ、代表の辞任とともに引責だとして辞任した幹事長が、あっという間に次期代表への名乗りを上げて・・・いま大事なのは「愛」だそうですよ。
こんなことになるなら、多少のカネに怪しげなことは目を瞑っても親分の政治屋的才覚にかけた方が、よほど解り易く、党のチカラも発揮できたんじゃないかと思ってしまいます。
率直にいって、民主党はどんどん解りにくくなっています。これで政権を任せるのはちと怖い。

今日の仙台は昼過ぎの驟雨を境に空気がガラっと入れ替わりました。
それなりの暖かさから、一気にグッと肌寒く2か月ほど季節が逆戻りしたような、強い北西風が吹きました。
夏服に衣替えして1周目。さすがに帰宅時に途中で寒い風に逆らって歩くのが億劫になって地下鉄に乗ってしまいました。
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したたかさ

2009年05月13日 | 戯言
民主党というのは期待したいのに期待した通りにはなかなか動かないなと改めて強く感じてしまいました。

自民党政権以外の政権の選択肢があることは、国民にとって必要なことだと思うのですが、例えば代表選のやり方にしても選択肢足り得るための組織能力がまだまだと思わせる動きばかりが目立ちます。
民主党自身が認めている政権を持っていることによる求心力の有る無しという視点も解りますが、あれだけ老練な政治屋さんが揃っている割に「したたかさ」が自民党に比べると天と地との差くらいにあります。

その点で数少ない「したたかさ」が小沢さんだったと思うのですが、その「したたかさ」故に足元をすくわれてしまいました。
次の代表選へ出ようとするお二人はどちらかというと「したたかさ」には乏しく「ひたむきさ」が前面に出ているタイプに思います。

「ひたむきさ」は好感を持ちますが、任せるという点からそれだけでは不安というのがオヤジの正直な印象で、やはり国際社会の中で国全体をリードしていくには「したたかさ」は大切な要件だと思います。

民主党という組織そのものの「したたかさ」の弱さ、それが期待通りに動かないなという印象になるのかもしれません。
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ビックリ、グッタリ

2009年05月12日 | 仕事
東京への日帰り出張でした。
東京駅を降りてあまりの蒸し暑さにビックリ。
北国仕様になった体にはなかなか堪えました。
日帰り自体のハードさもあって、帰りはもうグッタリでした。

辞めて何も変わりそうにない民主党です。
代表経験者のタライ回ししかできないのでは、とても自民党に勝てるとは思えません。そんなに人材がいないの?というのは素朴な疑問です。

ロシア首相との会談があって、領土問題の進展が期待されていますが、オヤジにはどうも現実味がありません。
ロシアの本音は領土を返すなんてつもりは毛頭無く、期待を持たせてどうカネだけを引き出すかを模索しているだけだと思えるんですが。

それにしても疲れました・・・
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辞めて何が変わるのか

2009年05月11日 | 戯言
小沢さんがついに代表を辞任することを表明しました。
何故今のこの時期に・・・いろいろな見方、憶測が飛んでいますが、素朴な疑問として某ゼネコンの政治献金問題はその後どうなったんでしょう。
結局、小沢さんの元公設第一秘書が逮捕されたきりで、近頃はそれ自体が話題にも上らなくなりました。与党側でもキナ臭かった方がいましたが、ホントに潔白だったのでしょうか。

結局、小沢さんが辞めたからといって何が変わるのか。一気に国全体がクリーンな政治にでもなるというのでしょうか、オヤジには麻生首相ではありませんがなかなか理解し難いところがあります。
目先で潔癖さに厳格になろうとしたところで、まだまだ日の当たらないところの怪しげな部分は巧みに見えないようにカモフラージュされているように思えてなりません。

どうもこの国はちょっとした問題が持ち上がると、すぐにマスメディアがよってたかってその信憑性もそっちのけで「火の無いところに煙は立たない」とばかりに辞任コールで責め立て、辞めさせることを目的にした世論形成に躍起になります。
ところが結果的に辞めてしまうと、そもそもの問題の本質を追及することなく、何事も無かったのかのように話題を萎ませてしまいます。

小沢さんが辞めて何が変わるか、次期代表選挙が取り沙汰され、昨秋福田さんが突然辞めた時の逆が起きるんでしょうか。どうなってもとても政治自体が変わるとは思えませんが。
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オヤジとの共通点

2009年05月10日 | 音楽
<皇太子さま、ビオラで「第9」演奏>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年5月10日

 皇太子さまは10日、東京・池袋の東京芸術劇場大ホールで開かれた「俊友会管弦楽団第43回定期演奏会」にビオラ奏者として出演し、ベートーベンの「第9」を演奏した。同会での演奏は96年以来で、今回が6回目。
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皇太子さまは早生まれなので学年は一つ上になりますが、オヤジと同い年です。
何から何まで違い過ぎる人生ですが、唯一の共通点がオーケストラ活動でしょうか。(笑)

多忙な中、恐らく練習も限られた回数の中で取り組んでいらっしゃることと思います。ま、オヤジも大した練習もできず(せず)に本番になってしまうこともしばしばですから、偉そうなことは言えません。

久しぶりの出演のようですが、同い年としてこれからも合間を縫ってでも活動を継続していただきたいですし、日本のアマチュアオーケストラ活動の発展に関わっていただければと願っています。

ところで昨日の苦行の結果として半袖のポロシャツで露出していた腕だけが見事に焼けて、今日風呂に入ったら沁みるのなんのって・・・
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半年振りの苦行

2009年05月09日 | 私事
半年振りにゴルフをしました。
苦行です。(笑)
唯一の救いは天気がとても良かったことです。

とは言いながら、景色は薄黄色に霞んでいました。
キャディさんの話ですと松の花粉の最盛期だそうで、確かに指摘されるとゴルフバックもうっすらと黄色い粉が降りかかったようになっていました。
花粉症のオヤジですが、松は引っかかっていないことに感謝しました。

夕方帰宅するとグッタリです。
とにかくクロスカントリーばりですから、アップダウンの多いコースは殊更50歳目前の老体にはダメージが大きくなります。

実はまた来月も苦行が待っています。
勿論、それまでは道具を見るのもイヤです。
はぁ~・・・
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ファウルボール

2009年05月08日 | 戯言
<ファウルボール対策、球場やきもき 負傷事故で訴訟も>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年5月8日
  
 プロ野球の観戦中、ファウルボールが目に当たってけがをしたとして、宮城県の男性が楽天野球団を相手取って損害賠償を求める訴えを起こした。最近は、選手側にせり出した観客席が人気で、防護ネットがなく選手と同じ目線になる球場もある。各球場は、どんな安全対策を取っているのだろうか。

 4月29日、クリネックススタジアム宮城であった楽天―日本ハム戦。楽天野球団から承諾を得て一、三塁側内野席を行き来してみた。

 試合開始前、係員がリモコンのスイッチを押してピーッという電子音を流し、「この音が鳴ったら、頭を守ってください。打球から目をそらさないように」と説明した。取り組みは楽天がパ・リーグに参入した05年シーズンから始めている。

 実際、ファウルフライが上がるとみるや、黄や赤の制服を着た係員たちが一斉に手元のリモコンのスイッチを押した。続けて「ファウルボールにご注意ください」と場内アナウンスがあった。

 それでも危ない目に遭いそうになった。試合中盤、三塁側内野席を歩いていると、急に観客が体をそむけ、目の前の男の子が掲げたグラブにボールがすっぽり入った。男の子は喜んだが、思わず背筋が寒くなった。

 まさにこの三塁側内野席で昨年5月18日に事故があった。被害にあった宮城県大崎市に住む税理士の男性(47)が球団と球場を所有する県に先月、約4400万円を支払うよう仙台地裁に訴えを起こした。それによると、楽天の攻撃の際、座席下に飲み物を置こうとしたところ、左打者のファウルボールが眼鏡の上から右目に当たった。今年3月末まで治療を続けたが、0.3だった視力が0.03まで落ちたという。

 球場の掲示板や入場券には「試合観戦契約約款」が記載されている。これに従えばファウルや本塁打の打球が当たった場合、球団や球場は責任を負わず、損害賠償の範囲も治療費などに限られる。今回の訴訟について「コメントは差し控えたい」とする球団も、約款にもとづいて治療費を支払っているという。

 男性の弁護士は「訴訟に楽観的な見通しはない。しかし約款だけでいいのか。観戦ルールに一石を投じたい」と語る。

 今回の事故は、一般的な観客席で起きたが、最近はブルペンわきやファウルゾーンにせり出した「砂かぶり席」とも呼ばれる席を作る球場が増えてきた。「臨場感が味わえる」と好評だからだ。

 日本では03年に初めて、神戸市のスカイマークスタジアム(旧Yahoo!BBスタジアム)が一、三塁側のベンチわきに防護ネットのない席を設けた。管理を市から委託されているオリックス野球クラブによると、最も人気が高い席という。西武ドーム(埼玉県所沢市)も今季から、同様の席を新設した。

 ただ、球場によっては防護ネットを張っていないため、危険度は高い。そのため各球場は、顔の前に立てる防球板を座席につけたり、ヘルメットの着用を義務づけたりと、安全対策に力を注いでいる。(堤之剛)

■大リーグは自己責任

 大リーグの球場ではバックネット以外、防護フェンスはないが、ケガをしたり、個人の所有物が壊されたりしても、球団、選手、米大リーグ機構(MLB)には一切責任がない、という認識が浸透している。入場券の裏にも、打撃練習や試合中のファウルボールなどによるケガについて、観客が責任を持つ旨が印字されている。

 04年、ボストン・レッドソックスの本拠フェンウェイパークで観戦中、ファウルボールが当たり、顔面を骨折し、頭痛に悩まされた女性が、治療費など50万ドルを求めて裁判を起こしたことがあった。しかし、請求は棄却。レッドソックス側の弁護士は「野球というスポーツは球を激しく打つことで成り立つ。これを見るために、ファンは球場にやってくる。どこに球が行くかなんて、誰も責任は持てない」と主張していた。

 08年7月のシカゴ・トリビューン紙は「米国ではマイナーリーグを含め年間約300人の観客がファウルボールに直撃されている」と伝えた。MLBは各球団に安全策を求めたが、防護ネットなどの設置は見送られたという。ファンから「視界を遮るものはいらない」という声が上がったためだ。(村上尚史)
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乱暴かもしれませんが、ファウルボールに当たるのがイヤだったら球場なんか行かなきゃいいのに・・・っていうのがオヤジの印象です。
その点でアメリカの自己責任という考え方は野球を観るということに関しては非常に頷けます。

球場でのファウルボールなんかは自分で気を付けるしかないし、それでも避け切れない場合はしょうがありません。選手の誰も観客を狙ってファイルにするわけではありません。
それがいやなら、臨場感を諦めて家でテレビ観戦するか、遥か遠くの外野スタンドの上段からオペラグラスで覗けば良いのだと思います。

何に一石を投じるのか。
結局は自分の腹立たしさをどこかにぶつけているように感じるのですが・・・
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一昨日が「こどもの日」ですが

2009年05月07日 | 時事
<首相「子ども2人、最低限の義務」 国会答弁、後で撤回>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年5月7日

 麻生首相は7日の衆院予算委員会で、少子化問題に関連して「私は43で結婚してちゃんと子どもが2人いましたから、一応最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と述べた。首相はその後、「義務という言葉は不適切だ」と発言を撤回した。

 首相は、民主党の西村智奈美氏との質疑で「子どもを産んだら楽しいという話をあまり言わないんですね、この国は。子ども産んだらいいことありますよと自分自身は思うが、他の人は大変だ、大変だという話しかしていない」と持論を展開し、「最低限の義務」に言及した。

 だがその後、「産みたいと思っても産めない、いろいろなことがあって産めない、肉体的理由で産めないとか、いろいろな理由があろうと思う」と自ら切り出し、発言を不適切だったと認めた。

 少子化問題をめぐる発言では、安倍政権当時の07年1月に柳沢伯夫厚生労働相が「女性は子どもを産む機械」と述べたことが問題化し、安倍首相が陳謝している。
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デリケートな問題です。

確かに「産みたいと思っても産めない、いろいろなことがあって産めない、肉体的理由で産めないとか、いろいろな理由があろうと思う」のですが、考えなければいけないのはそういった理由に該当しない場合でも子供欲しがらなかったり、産もうとしなくなっていることだと思います。
現実に日本における少子化による世代間のアンバランスや、人口の減少は社会的に大きな問題なのです。

子育てをするこれからの社会への不安を口にしながら、一方で子孫に大きな借金が残るような施策で今一息つこうとしている矛盾について、もっと突っ込んだ議論をして欲しいと思うのですが、どうも言葉じりを捕らえた揚げ足取りをされたくないばかりに表面的な議論から抜け出ていない印象です。

人類が生き物である限り、子孫を残そうということは自然なことであり、「義務」とか「権利」で整理できるようなことではなく、失ってはいけない本能だと思うのですが、その本能すら「権利」の名のもとにコントロールしようとすることは果たしていかがなもんでしょうか。

オヤジも答えを持っているわけではありませんが、もっと今に生きる人たちが考えなければいけないことだと思います。
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残り2日で週末だ

2009年05月06日 | 私事
本日は5月3日の「憲法記念日」が日曜日とダブった上に、振り返る月曜から火曜までが祝日だったために順送りで振り替えとなった祝日です。
何かオマケって印象ですが、このオマケってのが嬉しく感じてしまう小市民であります。

オヤジも今日で黄金週間終了ですが、この1日のおかげで今週は残り2日の出勤で週末になります。この2日間の出勤というのがまた絶妙に負担感が少なくて嬉しくなってしまいます。
1日だと却って面倒くさくなるし、3日以上だとやっぱり先は長いなぁ・・・と気が重くなってしまう。

さて、次の大型連休と言えば盆休みです。
それまでほぼ3か月。いよいよの最盛期の勝負時ですから頑張らねばなりません。
特に今月は先月末に引き続き土日に出勤のお仕事が結構控えております。
土日丸々休めないってのも、この歳になると結構翌週にダメージがジワジワっと効いてくるんです。。。が、頑張りますっ!
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数字を見るだけで疲れます。

2009年05月05日 | 時事
<連日のUターンラッシュ…東北道では渋滞40キロ>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2009年5月5日

 大型連休を行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュが本格化した5日、東京方面に向かう交通機関は終日混雑した。

 日本道路交通情報センターによると、高速道路上り線は午後から渋滞が目立ち始め、東北道・福島トンネル(福島市)付近では午後6時に40キロを記録。東名高速の裾野インター(静岡県裾野市)では午後5時30分に37キロ、中央道でも小仏トンネル(東京都―神奈川県間)付近で午後5時過ぎ、29キロに達した。

 JRでは、長野新幹線「あさま」や上越新幹線「とき」の乗車率が最大で110%を記録。東北、秋田の各新幹線も満席に近い状態が続いた。東海道新幹線も「のぞみ」などで乗車率が一時100%を超えた。混雑は6日も続く見通し。
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ETC割引の効果なんでしょうが、渋滞の中忍耐強くハンドルを握られているドライバーの皆様は本当にご苦労様でございます。

数十キロの渋滞については、オヤジもかつてはやむを得ず覚悟の上突入した時代もありますが、今となってはたとえ割引とはいえ、ワザワザ金を払っているのに何でそんなストレスを溜める状況に自ら巻き込まれようとは思いません。
きっと多くの方がオヤジが覚悟の上で突入した時代を今、送っていらっしゃる方々と推察いたします。

割引原資は結局我々が税金で払っているワケです。
別に得しているのではありませんが、下手な公共投資よりこういった施策やもう一歩踏み込めば減税で可処分所得を増やす施策の方が、納税者もメリット感を実感するし、余程景気にはダイレクトな刺激になるように思えます。

経済危機、消費低迷の中、小売の低価格化の話題が毎日何かしらで取り上げられる中で、この連休の盛り上がりは決してお金が無いわけではないことを如実に示していると思います。
そして連休もあと1日。(木金を休まれる方には、まだ5日ありますけど・・・)
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みどりの日

2009年05月04日 | 時事
今日は「みどりの日」です。

何故5月4日が「みどりの日」なのか、要するに「憲法記念日」と「こどもの日」の間を祝日で埋めて3連休にするためにあてがわれただけです。
したがって祝日としては大して意味がありません。

でも、おかげで今年も赤日だけで4連休になりました。
連休になるという点でこの祝日は大きな意味があります。

それにしても休みの時の時間の経過のなんと速いこと・・・
あっという間に大型連休も終盤です。
連休ボケで書くことが思い浮かばずツマラナイ内容になりました。
チャンチャン♪
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生存権

2009年05月03日 | 時事
憲法記念日の定番と言えば第9条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】についての議論です。
今年もソマリア沖での海賊から日本の船舶を守るという名目で海上自衛隊が派遣され、それに関わる議論もあって相変わらず活発です。

第9条については議論を続けるしかないと思います。
今の議論も立場により視点や論点はまだまだ大きな隔たりがあると思います。国の将来を思い議論し続ける中で歴史が動き、いずれその時点での収斂すべき着地点が見えてくるのだと思います。

今年はそれに加えて第25条【生存権、国の生存権保障義務】についての意見や議論が目立ちました。
まさに100年に一度の世界的経済危機と言われる中で、日本においては「派遣切り」なるもの初めとして、国民の生存権(すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 )が脅かされているという議論です。

一方でこの第25条が含まれる憲法の第3章は「国民の権利及び義務」と名付けられています。
ここでは国民の3大義務と言われる「教育」、「勤労」、「納税」について定められています。日本国憲法の成り立ち自体に今でも多くの議論がありますが、権利と義務をしっかり併記しているところは当たり前と言えば当たり前ですがよく考えられています。
権利は常に義務と表裏であり、義務を果たさずに権利の主張は有り得ず、あるいは権利の主張は義務の履行と切り離せないことです。

ところがこの義務の議論が、権利の主張の時にはほとんど触れられないのが不思議なことです。
権利の主張が先か、義務の履行が先か、これまた議論が避けられないところですが、仕事はあっても自分のやりたい仕事ではないといって、仕事が無い、働く場所が無い、これは生存権の侵害だなどという主張をごもっともとして果たして良いのでしょうか。

オヤジには本当に解決すべき状況に、どうもそんな手前勝手な議論がかなり混じって問題が肥大化、複雑化してしまっているように感じてなりません。
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人間ドック

2009年05月02日 | 私事
今日は1年に一回の大事な人間ドック受診の日でした。

もう50歳も目前になってきますと、今さら人間ドックに向けて節制をしてスコアメイキングをするなどという無駄な努力はいたしません。
普段から身体にはそれなりに気を使っていますので(笑)、普段どおりの生活のままドックに突入であります。

実は札幌、仙台と寒いところを渡り歩いたここ3年ほどで血圧が上がってきています。今回もさらに血圧は上がっておりました。
どうしても味が濃い目になって塩分を取り過ぎるのか、加齢とともに血がドロドロになって血管も堅くなってきているからなのか。気をつけねばなりません。

しかし、それ以外の肝機能や職業病でもある尿酸値などは意識もしていないのに改善の方向に向かっておりました。
やはり神経質になるよりは、普段の生活の中でそれなりに意識しているのが一番かなと、自分に都合の良い解釈をしています。

ドック明けの一杯がまた美味いっ!
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