その差は九つですが・・・

帰宅してテレビをつけたら後半が始まって３点目を決められたところでした。

決して一方的な試合ではないのですが、瞬発力や決定力はＦＩＦＡランク以上の差を感じました。
サッカーシロトのオヤジでも一人ひとりの動きや、パスの精度、そして選手個々のスキルの差は感じました。

それでも相手もそれなりに真剣勝負をするくらいに日本のサッカーがレベルアップしたのは確かなんでしょう。
これを糧に、しっかりとワールドカップのアジア代表を早々に勝ち獲ってもらいたいものです。

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＜日本０－４、ブラジルに完敗＞
産経新聞　http://sankei.jp.msn.com/　2012年10月16日

　【ウロツワフ（ポーランド）＝奥村信哉】サッカーの国際親善試合、日本－ブラジルは１６日、ポーランドのウロツワフで行われ、日本は０－４で大敗した。これでブラジルとの対戦成績は通算２分け７敗になった。

　前半、パウリーニョ（コリンチャンス）らにゴールを許し、０－２とリードされて折り返し。後半も劣勢で、カカ（レアルマドリード）らに２点を追加された。日本は本田（ＣＳＫＡモスクワ）らを中心に攻める場面もあったが、ゴールを割れなかった。

　この試合で遠藤（Ｇ大阪）の国際Ａマッチ出場数は日本代表歴代最多の１２３試合を記録した。

　日本が強豪のブラジルと対戦するのは、２００６年ワールドカップ（Ｗ杯）１次リーグで１－４で敗れて以来６年ぶり。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が２３位で、ブラジルが１４位。

驚天動地の事件

事実は小説よりも奇なりと申しますが、驚天動地の結末へなどと言う本の帯の刺激的な文章に釣られて買ったミステリーでは足許にも及ばない驚天動地の事件です。
いやいや実際には明るみになっていない犯罪はもっとあって、これとて氷山の一角なのかもしれません。

ここでは論理明快な推理ではなく、地道な捜査、捜索が決め手です。
そこが小説とは違うところです。
早く全貌が明らかにされ、殺された方々がしっかりとお弔いされることを祈念します。

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＜消えた男女、結ぶ線　兵庫・尼崎　連続殺人事件に発展か＞
朝日新聞　http://www.asahi.com/　2012年10月15日

　昨年１１月に兵庫県尼崎市でコンクリート詰めの遺体が見つかった事件が新たな局面を迎えた。約１キロ離れた民家から新たに２人の遺体が見つかった。コンクリート詰め事件で起訴された女の周辺では行方不明者が相次ぎ、今回見つかった遺体も含めて「６人が殺された」との情報があり、連続殺人事件に発展する可能性が出てきた。

　今回の遺体発見の発端は、尼崎市内の貸倉庫でドラム缶にコンクリート詰めにされた大江和子さん（当時６６）の遺体が昨年１１月にみつかった事件。大江さんと同居していた家族ら３人と近所の角田（すみだ）美代子被告（６４）が死体遺棄容疑などで逮捕、起訴された。

　その後の捜査で角田被告の周辺で２０～８０代の数人の男女が行方不明になっていることがわかった。それぞれの家族は今年５～６月、県警に行方不明者届を提出。そのなかに、今回の民家の住人女性（８７）がいた。住人女性は２００３年から行方不明になっていた。

世襲

政治に限らず２世、３世は増えているように思います。

芸能人もそう、スポーツもそう、医者の子供は医者、教師の子供が教師なんてのも決して少なくありません。
良くも悪くもその職業、業界のことを親も子も知っている、そして親からすれば顔が効くということもあるでしょう。
周囲もなんだかんだ言いながら、それが一番安定感があって、そういうことを望んでいることも一因でしょう。

政治の世界は、もう江戸時代の殿様と同じですね。
とはいえ、本当に適正や能力があるのかはしっかりと見極める必要はあると思います。

かくいうオヤジも祖父の時代から転勤族サラリーマン３世の世襲・・・って、これは違うか。
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＜自民公募に「世襲」ゾロゾロ、議員子息が続々と＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2012年10月14日

　今期限りでの引退を表明した自民党衆院議員の後継に、議員の子息が名乗りを上げるケースが相次いでいる。

　公募による選考を受ける仕組みにはなっているが、既に２人が決定し、選考で強みを発揮している。自民党は、２００９年の政権公約（マニフェスト）で世襲制限を打ち出したものの、「かけ声倒れに終わっている」との指摘も出ている。

　自民党が１２日に衆院選選挙区支部長に決定した４人のうち、香川３区は大野功統元防衛長官の長男で秘書の敬太郎氏、北海道１２区は武部勤元幹事長の長男で秘書の新あらた氏だった。敬太郎氏は応募者５人のうち、書類審査を通過した３人を対象にした県連幹部らの投票で圧勝。新氏は応募者３人の中から選ばれた。

　福田康夫元首相が引退表明した群馬４区では、長男で秘書の達夫氏が県連の公募に応募した。中川秀直元幹事長の広島４区でも、次男で秘書の俊直氏が後継に意欲を示す。

　自民党は、０９年の政権公約で「３親等以内は公認しない」と世襲制限を盛り込んだが、衆院選後に公募を前提として世襲を容認する方針に改めた。同党では、議員の後援会が強い力を持ち、後援会幹部らが組織の維持を狙って子息の出馬を望むことがしばしばある。

忘れ物

不細工なハナシですが、泊ったホテルに入れ歯を忘れてきました。

奥歯１本なので無くてもすぐに困るような状況ではありませんが、それだけに前夜の疲れを引き摺ってボーっとした頭のまま、入れ歯無しに気付かず、朝食も食べてのチェックアウト。
福岡に戻ってきてしまってから、ようやく気付くというていたらくでした。

ホテルに連絡したら、すぐに見つかりました。
福岡に送っていただくようお願いしましたが、他人の入れ歯なんて気持ち悪くて触りたくないでしょうね。
オヤジだってそう思いますから。<(_ _)>

いやいやタマに楽しい思いをすると油断します。
苦行は苦行でその前後も気を引き締めないと・・・。

タマには

今日は苦行のゴルフでした。

苦行とはいえ、秋晴れの下、絶景を眺めながらのラウンドだと気持ちが良いものです。

気持ちが良いとスコアもそれなりに良くなります。不思議なものです。

そして疲れもそれほど感じない。ますます不思議なものです。

苦行でもタマには楽しいこともあるということでした。

政治と文化

残念なことです。

中国の作家がノーベル文学賞を受賞しましたが、この作家も一時は当局から目を付けられていたとか。

政治が文化に介入するとロクなことはありません。
でも、そういった厳しい環境だからこそ生まれる力強さもあるように思います。

かつてのソ連もそうだったなぁ。。。

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＜中国、日本人団員だけ入国拒否　台湾の交響楽団＞
朝日新聞　http://www.asahi.com/　2012年10月11日

　【台北＝村上太輝夫】台湾の「国家交響楽団」が予定する中国公演で、同楽団の３人の日本人団員だけが中国当局から受け入れを拒まれていることが明らかになった。

　公演は１１月２日の上海から始まり、無錫（江蘇省）、北京を回る。９日夜には東京でも予定している。９月初めに手続きを始めたが、尖閣諸島問題が起き、北京市文化局から「日本関係は団体、個人を問わず（公演などの受け入れを）許可しないことになった」と連絡があった。日本人楽団員は公演活動に必要な就労用の査証発給を受けられず、中国に入れないという。

　演奏曲目はチャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ドボルザークの交響曲「新世界から」などを予定。３人の日本人楽団員はフルート、ホルン、テューバを担当している。楽団は中国公演に代役を用意し、３人は東京へ直接向かわせることにしている。

想像するだけで、、、

大会の情景を想像するだけも酸っぱいものがこみ上げてきます。

亡くなった優勝者のご冥福を祈りつつ、馬鹿じゃないのと突っ込まざるを得ません。（苦笑）

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＜ゴキブリ大食い大会後倒れ死亡　数十匹食べ優勝の３２歳男性　米フロリダ＞
産経新聞　http://sankei.jp.msn.com/　2012年10月10日

　米フロリダ州で１０日までにゴキブリの大食い大会が開かれ、優勝した男性が会場で倒れ死亡、地元当局が死因を調べている。

　地元の保安官事務所によると、亡くなったのはエドワード・アーチボルドさん（３２）。５日にフロリダ州ディアフィールドビーチの爬虫類ショップで開かれたコンテストに出場した。

　コンテストではゴキブリのほか各種の虫を食べる競争が行われ、アーチボルドさんは計数十匹を食べ優勝。その場で気分が悪くなって吐き、倒れたため病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

　ＡＰ通信は、細菌感染が原因であれば発症にもっと時間がかかることや、他の参加者には異常は起きていないことから、アレルギーが死亡の原因となった可能性もあるとする専門家の見方を伝えている。（共同）

青色に光るホーム

昨日からノーベル賞の話題で持ち切りです。
もうオヤジよりも若い人が獲る時代になったんだと妙な感慨がありました。
そしてまたもや京大でしたね。
ノーベル賞に関しては圧倒的な東低西高です。

２０年ほど前、中央線沿線に住んでいた時は飛び込み自殺の頻発に苦労しました。
電車が止まる度に会社や家族への連絡のため公衆電話に長蛇の列。
かなり以前にもココで書いたことがありますが、オヤジがかなり早い時期に携帯電話購入に踏み切ったのは、そこで長蛇の列の一員になる頻度のあまりの多さに嫌気がさしたからです。

ひょっとして中央線のオレンジ色の車体は飛び込みを誘発するのでしょうかね。
そう言えばその頃のブルー塗装の京浜東北線は少なかったような・・・・って、中央線は今日の昼間にも人身事故があったようです。
いっそホームを青色照明にする前に、中央線と京浜東北線と車両を交換したらどうなるか実験してみたらどうなんでしょう？(笑)

夜、東京郊外に青色に光る人影まばらなホーム・・・なんて、想像するとゾっとしちゃいます。（爆）

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＜駅ホームを青色照明にすると…飛び込みが８割減＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2012年10月9日

　駅のホームに「気持ちを落ち着かせる効果がある」とされる青色照明を設置すると、列車への飛び込み自殺が約８４％減少すると、東京大学経済学研究科の沢田康幸教授らのグループが９日、発表した。

　青色照明の自殺防止効果が科学的に証明されたのは初めてという。

　沢田教授らは、２０００～１０年の首都圏の計７１駅のデータを解析したところ、ホームからの飛び込み自殺は計１２８件あったが、ホームに青色照明が取り付けられた１１駅では、設置後の自殺は昼間の１件のみ。照明を点灯させる夜間は０件だった。

　利用者数など駅の特性を考慮して試算した結果、駅ホームの自殺は、照明設置後、平均で約８４％下落していたという。沢田教授は「青色照明も、ホームドアのように有効な鉄道自殺防止の方法と言える」と話した。

簡単なことではありません。

実績を残した監督を続投を要請するのは当然のようですが、一方で人材難であることも露呈しているように感じます。
女子バレーの真鍋監督は続投決定、そして女子サッカーも佐々木監督に続投要請とか。
勿論、本人に今回以上の戦略と意欲があれば文句のつけようがありませんが、ホンネのところはどうなんでしょうか？

その時の選手と監督の相性というのも大きく影響していると思います。
一度作り上げたものと同じものを作ることはできません。
全く異なるものを一から作り上げる労力には膨大なエネルギーが必要とされるでしょう。
それを４年という期間で取り組むことの難しさは並大抵のことではないと思います。

そう考えると個人競技とは言え、女子レスリングの吉田沙保里選手はもの凄いと改めて感じます。

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＜なでしこ次期監督、佐々木氏に続投を要請＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2012年10月8日

　日本女子代表（なでしこジャパン）の次期監督について、日本サッカー協会の上田栄治・女子委員長は８日、チームを昨夏のワールドカップ（Ｗ杯）で優勝、今夏のロンドン五輪では銀メダルに導いた佐々木則夫氏（５４）に対し、続投を要請していることを明らかにした。

　佐々木氏と日本協会の監督契約は、９月末で満了となっている。

　上田委員長は、佐々木氏の手腕について、「次のＷ杯や五輪で優勝を狙える監督。情熱と野心がある」と評価したうえで、「１０月中に結論を出したい」とした。

　８日時点で、佐々木氏側から明確な意思表示はないという。

遠隔操作

自分が当事者だったらと考えると恐ろしいことです。
自分の知らないところで第３者に自分のパソコンを遠隔操作されることは勿論ですが、その結果として何もしていない自分が犯罪の容疑者として逮捕されてしまうことはもっと恐ろしいことです。

どうすれば防げるのかオヤジにはよく解りません。
インターネットに繋げないわけにはいかないし・・・、ワクチンソフトで防げるんでしょうか。

真犯人はネットの中に巧みに身を隠してやりたい放題でしょう。
許してはいけないと思いますが、警察はこういった輩にどこまで追い付いているんでしょうか。
もうテレビや映画のフィクションの世界ではありませんね。

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＜三重でも同様に遠隔操作か　２８歳男性も逮捕後に釈放　「伊勢神宮破壊する」＞
産経新聞　http://sankei.jp.msn.com/　2012年10月7日

　殺人予告のメールを送ったとして起訴されたアニメ演出家（４２）がパソコンの不正プログラムを遠隔操作された疑いがあるとして大阪地検に釈放された問題に関連し、三重県警が９月、別のインターネット掲示板書き込み事件で威力業務妨害容疑で逮捕した無職男性（２８）のパソコンも同様の操作がされた可能性があることが７日、県警への取材で分かった。男性は処分保留で釈放されている。

　男性はネット掲示板に伊勢神宮を破壊するなどと書き込んだとして９月１４日、伊勢署に逮捕された。「身に覚えがない」と容疑を否認し、９月２１日に処分保留で釈放された。同署や津地検が引き続き任意で事情を聴いている。

　アニメ演出家のパソコンには第三者の遠隔操作が可能な不正プログラムが入っていたが、同署によると、男性のパソコンからもよく似たプログラムが発見されたという。

大阪の・・・

その５０代と思しきオバサンはデパートの紙袋を自分の横に置いて座っていました。
ロングシートですから、混んで来れば多少譲り合って詰め合ってスペースを作るものですが、そのオバサンは座る場所こそ面倒くさそうにズレても決して荷物は自分の膝の上に乗せることはしませんでした。
車内もそこそこ立っている人がいる混みようになっても、オバサン一向に構わず居眠りを始め、自分の下車駅になるとすまし顔で降りて行きました。
もう少し座る場所をずらして紙袋を膝の上に置けばもう一人座るスペースが楽にできるのに、先行者利益の死守とばかりの意志の強さでした。
さすが大阪のオバチャン・・・。

その数時間前のこと。
大人たちが電車を待って並んでいる中で、これから学習塾へ行くという感じの小学生がスーッと脇から列の最前列に割り込んできました。
恐らく中学年くらいの年ごろでしょうか。
電車が来ると降りる人を待つこともなく、小柄な体格を活かし（？）脇からスーッと車内に入っていきました。
親にとっては真面目に学習塾に通ういい子なんでしょう。
こういう神経で勉強だけはできて、実社会に出ていくとどんな社会人になるんだか。
さすが大阪のオバチャンに育てられたガキ・・・。

いやいや決して「大阪」が悪いのではありません。福岡でも同じような人たちに遭遇することがありますから。
あくまでもそこに根差す一部の方々の仕業です。
こういう人たちは、きっと他人が同じことをすると憤るに違いありません。
オヤジも他山の石として自らを律することを忘れないようにしなければ。。。

真ん中

本社出張のために上京しました。
用事が済んだらトットと人の多過ぎる東京を離れるために羽田へ直行。
ＡＮＡの神戸行き最終に搭乗しました。

この便、そんなに頻繁に乗る便ではないのですが、いつも満席の印象があります。
週末なのでいつも搭乗する単身のお父さん方もが多いのでしょう。優先搭乗対象だけでも長蛇の列。

今日も３日ほど前に予約したら、座席指定はできず、出発の２０分ほど前に搭乗手続きをしたら最後の１席でした。
勿論３列の真ん中。
いつもながら、これがなかなか肩身が狭い。。。１時間ちょっとの辛抱とはいえ、今日は両側のおじさん達がスリムな方々で助かりました。(笑)

帰国する度に1億2000万円？

堀米さんに続いて、高価な楽器を狙い撃ち。
こりゃ確信犯です。

転売目的の可能性を否定できないとは、ドレスデン・シュターツカペレのコンマスに対して失礼でしょう。

ひょっとして帰国する度に関税をせびるつもりでしょうか。
音楽の国が泣きますゼ。

それとも一流の楽器を持った一流の演奏家が実際に仕事道具と偽って転売行為を働いている事例があるのでしょうかね。
もしそうだとしたら、それも悲しいことですけど。

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＜６億円バイオリン、独また押収…日本の財団所有＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2012年10月4日

　ドイツ在住のバイオリニスト、有希・マヌエラ・ヤンケさん（２６）に貸与されている、日本音楽財団（東京）所有の名器ストラディバリウス（保険評価額６億１０００万円）が９月２８日、ドイツ・フランクフルト空港の税関に押収されていたことがわかった。

　ヤンケさんから財団に入った連絡によると、日本で演奏会を終えて帰国した際、空港で「必要な通関手続きを取らなかった」として押収された。ヤンケさんは、楽器は貸与されているもので仕事道具であると証明書を見せて説明したが、「転売目的の可能性が否定できない」として、受け入れられなかったという。

　押収されたのは１７３６年製の「ムンツ」で、５年前から財団がヤンケさんに貸与していた。フランクフルト空港税関は、輸入関税として評価額の１９％に当たる約１億２０００万円を支払うよう求めているという。

　ヤンケさんはドイツ人の父と日本人の母を持ち、９月からドイツの名門歌劇場、ドレスデン・シュターツカペレのコンサートマスターを務めている。

引き分け

大リーグの終盤戦が面白くなってきました。
何しろ引き分けの無い世界ですから、極めて解り易い。
２つの地区で最終戦までもつれ込んでの争い、やはり規模や迫力では日本のプロ野球は敵いません。

日本も引き分けを無くすくらいのことが簡単にできないんでしょうか。
日本的と言えば日本的ですが、勝ち点制度で戦術としても引き分けに意味があるサッカーと比べると、単に試合が消化されるだけの印象。
引き分け数が一つの勝利を通じた勝率の増え方には影響してきますが、コントロールできるものではないので、何か中途半端感だけが残ります。

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＜ヤンキースの優勝決定、３日の最終戦に持ち越し＞
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/　2012年10月3日

　【オークランド（米カリフォルニア州）＝萱津節】米大リーグは２日、各地で行われ、ア・リーグ西地区では、レンジャーズがアスレチックスに敗れ、両チームが同率首位で並んだ。

　同じく直接対決となる３日の最終戦で勝ったチームが地区優勝を決める。首位ヤンキースと２位オリオールズがともに勝った東地区も、優勝決定は持ち越し。

　ナ・リーグではカージナルスがワイルドカード（地区優勝を除く勝率１、２位球団）でのプレーオフ進出を決めた。

秋です。

秋晴れの１日でした。
空気をサラっと、日向は暖かく日陰はヒンヤリと。

オヤジの事務所からは博多港から玄界灘を望むことができます。
海の色、空の色が明らかに夏とは違う色になってきました。

９月中旬くらいからグっと気温は秋めいていましたが、景色はまだ夏の名残があった中で先週末の台風で完全に秋モードに変わった印象です。

東日本が依然暑いのに比べると凌ぎ易い反面、オヤジのギョーカイとしては天気を言い訳にしないと言えども、なかなか辛い気候差です。

開業後初の好調のニュースに対して、九州に来て９月は最も業績が悪かったオヤジ。
羨ましいなぁ・・・。

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＜ＪＲ大阪三越伊勢丹、初の前年同月超え＞
産経新聞　http://sankei.jp.msn.com/　2012年10月2日

　ＪＲ大阪三越伊勢丹の９月の売上高が前年同月比２・４％増の２４億円となり、初めてプラスになったことが２日分かった。９月は前年に比べ人出の多い休日数が１日多いなどの好条件に加え、食品売り場での１００円均一セールや、夏物衣料の売り場拡大など、地道な取り組みが奏功した。

　同店が発行するクレジットカードの９月の新規会員数は、前年同月比１７％増と大幅に増加。会員向けに優待券を発送するなどの集客策も売り上げ拡大につながったとみられる。

　同店は「ユニークな催事など、足を運んでもらえる店作りを進めたい」としている。

　一方、ＪＲ大阪三越伊勢丹に隣接するファッションビル「ルクア」の９月の売上高は１・７％減の２７億円となった。残暑で秋冬物の衣料品が苦戦した。