ミステリー好きのオヤジもいつかは自分でミステリーを書いてやろうなんて思った時期もありましたが、様々な作品を読むほどにそしてこうやってブログで文章を書くほどに己の才能の無さを痛感して、もう読者に徹することにしています。
最後は才能だけでなく、情熱と執念の違いでもあります。
記事を見ると大賞も優秀賞も受賞されたのは会社員の方、いずれこちらで身を立てようと言う大志を抱いて修行を重ねて今日の栄冠の勝ち取られたのでしょう。
それでもプロで売れっ子になり、そして売れっ子であり続けることはとても大変です。
今でもフェイドアウトしたり、しかかっている作家のいかに多いことか。
そうして見ると宮部みゆきさん、東野圭吾さんなどはやっぱり凄い・・・既に巨匠の域と言ってもいいでしょう。
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<「このミステリーがすごい!」大賞に安生正さん>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年10月1日
第11回「このミステリーがすごい!」大賞(宝島社主催)は1日、大賞が安生あんじょう正さん(54)の「生存者ゼロ」に決定した。
優秀賞は新藤卓広たかひろさん(24)の「秘密結社にご注意を」と、深津十一じゅういちさん(48)の「童わらし石をめぐる奇妙な物語」の2作となった。
安生さんは京都市出身の会社員。新藤さんは宮崎市出身の公務員。深津さんは京都市出身。賞金は大賞1200万円、優秀賞各100万円。
最後は才能だけでなく、情熱と執念の違いでもあります。
記事を見ると大賞も優秀賞も受賞されたのは会社員の方、いずれこちらで身を立てようと言う大志を抱いて修行を重ねて今日の栄冠の勝ち取られたのでしょう。
それでもプロで売れっ子になり、そして売れっ子であり続けることはとても大変です。
今でもフェイドアウトしたり、しかかっている作家のいかに多いことか。
そうして見ると宮部みゆきさん、東野圭吾さんなどはやっぱり凄い・・・既に巨匠の域と言ってもいいでしょう。
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<「このミステリーがすごい!」大賞に安生正さん>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年10月1日
第11回「このミステリーがすごい!」大賞(宝島社主催)は1日、大賞が安生あんじょう正さん(54)の「生存者ゼロ」に決定した。
優秀賞は新藤卓広たかひろさん(24)の「秘密結社にご注意を」と、深津十一じゅういちさん(48)の「童わらし石をめぐる奇妙な物語」の2作となった。
安生さんは京都市出身の会社員。新藤さんは宮崎市出身の公務員。深津さんは京都市出身。賞金は大賞1200万円、優秀賞各100万円。