ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

祭りだぁ!

2015年09月15日 | 私事
祭りはいいですね。

放生会に初めて行きました。

平日の午後なのに人が多い・・・。

ま、こちらも場違いなスーツ姿でウロウロしていましたけれど。(笑)




・・・というのも、東京から大切な友人が来福。
「放生会」見物、某鮮魚店で活イカ、ゴマ鯖を食し、2次会の屋台からはワグネルの後輩にも合流してもらい博多餃子を堪能、締めは元祖長浜ラーメンと半日フルコースで歓待しました。(笑)
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茶飯事?

2015年09月14日 | 時事
オヤジは昼過ぎのヤフーニュースで知りました。

まあ、今の段階で甚大な被害の恐れは無いということなのかもしれませんが、結果的に社内でこのことは一回も話題になりませんでした。

夜の宴席でも全く話題にならず。でも全国ニュースではほぼトップに流しています。

九州じゃ当たり前なのか、桜島の方が緊迫したにも関わらず結果的にとりあえず収まっちゃったので気が抜けたのか、福岡にとって熊本のことは他人事なのか・・・。
いろいろと考えればキリがありませんが、とにかく昨日オヤジの周りでこの話題は一度も出ませんでした。オヤジからも出しませんでしたけれど。。。

そのおかげで九州は至る所に名湯があることもまた事実です。
あ、温泉に浸かりたくなってきた・・・

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<阿蘇山、マグマ水蒸気噴火か=警戒レベル3に上げ、初の速報―熊本市も降灰・気象庁>
ヤフーニュース 時事通信配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月14日

 熊本県・阿蘇山の中岳(標高1506メートル)第1火口で14日午前9時43分ごろ発生した噴火は、同日夜も続いた。
 気象庁によると、地下水がマグマに直接触れて爆発的に水蒸気となった「マグマ水蒸気噴火」と推定され、今後、今回を上回る規模の噴火が起きる可能性は低いという。県によると午後11時現在、けが人の情報は入っていない。
 噴煙は火口の縁から約2000メートル上がった。14日昼すぎのヘリコプターによる観測では、厚い降灰が火口の北側1キロ、南東側1.3キロの範囲で確認された。火砕流が起きた可能性もある。火山灰は北西へ流れ、西に約40キロ離れた熊本市のほか、北に約60キロ離れた福岡県筑後市でも薄い降灰が観測された。
 阿蘇市などによると、噴火当時、火口から約1キロの阿蘇山上広場には観光客ら約40人がいたが、全員避難した。観光施設がある「草千里」周辺の観光客約70人も下山した。
 気象庁は噴火発生後、大きな噴石が火口から1キロ以上飛散する可能性があるとみて、午前9時50分に噴火速報を8月の導入以来初めて発表。同10時10分には噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。火口から2キロ以内では、大きな噴石や火砕流に警戒が必要としている。
 周辺自治体や関係機関でつくる阿蘇火山防災会議協議会は、県道阿蘇吉田線と火口東側の市道を通行止めにし、火口から半径4キロ範囲の立ち入りを規制した。14日夕には一部を解除し、火口から3キロ弱の草千里駐車場まで通行が可能になった。 
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秋晴れの日曜日に

2015年09月13日 | 私事
あれは夏休み中でした。
寝屋川の事件が発生してからまもなく1か月、程無く容疑者が逮捕されましたが、それ以降の真相解明がはかばかしくありません。
容疑者は黙秘を貫いているようです。
状況証拠は積み重なってきていますが、決定的な証拠が出てきていません。
何処でどのように殺されたのか。ここを決して言わない理由があるはずです。
あくまでも容疑者ですから決めつけるわけにはいきませんが、黙秘に込められた意図を邪推せずにはおれません。
何よりも犠牲となった二人の中学生の冥福をお祈りいたします。合掌。

北海道新幹線が来年春の開業当初、東京からの直通が1日10往復という方向で調整中ということを知りました。
現状の6時から24時までの新幹線の稼働時間を考えると、いかにも少ない印象です。
1時間に1本も無いということですが、所詮は北海道の玄関口函館まででそこからは函館市内にしろ道内各地にしろ在来線への乗り継ぎが必要になることや、観光客以外の現状の乗客のボリュームを考えると現実的でもあります。
勿論、開業当初はフィーバーもあるでしょう。ただ、どこまでそのフィーバーが保てるかが課題だと感じます。
オヤジがもし今札幌に居たら・・・残念ですが使いようがありません。

今日の福岡は秋晴れの1日でした。
半袖ではちょっと肌寒さを感じる凌ぎ易い爽やかな天気・・・って、ちょっと早過ぎます。
9月の前半ですから、やはりジリジリとまではいかずとも蒸し暑い残暑になってくれなければオヤジの携わる商売にはチト厳しい天候です。
ただ商売を考えなければ、爽やかなことは心地が良いもので、何となく気分もスッキリする気がします。
なかなか両方良しとはいきません。
だからこそ取り組みがいのある面白い仕事だと前向きに考えるしかないでしょう。
まあ、いろいろと考えながらも、のんびり過ごしたちょっと早過ぎる爽やかな秋晴れの日曜日でした。
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苦から楽へのトリプルヘッダー

2015年09月12日 | 私事
2日続けての苦行。
詳細は割愛させていただいて(笑)、なんと2日連荘で大波賞をいただきました。
トータルスコアは昨日より10打改善しましたが、波の大きさ12打は昨日と同じ。
前半はOB4発で沈みました。
後半はもうどうでもよくなってようやく無駄なチカラが抜けたようです。
これが次に繋がらないのが、オヤジにとって苦行が苦行であり続ける理由でしょう。

夕方から今週も先週に引き続いてのダブルヘッダーで、自室に戻ってゴルフクラブをヴァイオリンに持ち替えて即出発して、今日は前半の途中からに間に合いました。
今日の練習は団内指揮者による先週の指揮者練習で課題となったところのおさらい。
他人のことは言えませんが、1週間で忘れるものですねぇ。
以前、社内の教育部門で仕事をしていた時に、研修内容の90%は3日のうちに忘れると講師の方が言っていたのを思い出しました。

そして練習後は団内のオヤジ4名で佐賀の日本酒を楽しむ会。
オヤジは都合により朝から夕方までビールを断続的に飲み続けていたにも関わらず、楽器を弾いて汗が出ると酔いも醒めて、佐賀の日本酒を飲ませるお店で10数種類のお酒を楽しみました。
4名いると1合がそれぞれ御猪口に1杯ずつの分量で、少しずつ様々な銘柄をその特徴をああだこうだ言いながら、ゆったり飲むことができます。
ありそうでなかなか無い機会で、絶妙のアテとともに甘口から辛口、レアものを中心に佐賀の日本酒をしっかり堪能しました。

結果的にトリプルヘッダーでしたが、今日は猿でもできる反省もせずに済みそうで、ほろ酔い加減で帰路につきました。


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苦行+苦行

2015年09月11日 | 仕事
苦行も最近には珍しい快晴の下ではそれなりに楽しいはずだったのですが。。。

まずは昨夜の猿でもできる反省。
ほぼ酔っているという自覚の中、スタートしたのはいいものの、ボールがまっすぐ飛ばないどころか我ながら久々の素振り・・・じゃない空振り。
出だし3ホールで31打も叩きました。
このままでは今日は百獣の王どころの騒ぎではないと気を引き締めようにも体が思うように動かず、でも少しずつお酒が抜け、体も馴染んで残り6ホールを36打で乗り切りましたが久々の60台後半のスコア。

後半はお酒もすっかり抜けて本来の百獣の王ペースには戻って55打。
全体の順位はホントに下の方でしたが、目出度く大波賞を戴きました。(笑)

それにしても今日のコースは混んでました。
本来はセルフの日だそうで、それはそれでもいいんですが、とにかく1打打っては待ち1打打っては待ち。
ハーフのプレイに3時間もかかりました。
この待ち時間は楽と言うより却ってペースが掴めず、体は温まらずで、疲れ方がスムーズに回れた場合の倍は疲れます。
まあ、それはスコアの言い訳にはなりませんけど、今日の苦行は苦行の上に待つ苦行でした。

あ~、疲れた。
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大人

2015年09月10日 | 時事
この手の問題は慎重な検討が必要だと思います。

ただ、拘り出すと何故20歳だったら良いのか、合理的な説明ができなくなっちゃいます。

そうすると大人とは何か?
選挙権、政治について考えることは大人だから。
でも酒、タバコを嗜むには体がまだ大人になり切っていない。
では「体の大人」とは何をもって大人とするか。

理屈をコネ回しているように感じますが、こういった青臭い議論から詰めていかないと項目毎にご都合主義の大人定義が氾濫しかねません。
自分で責任をもって判断することが大人としての定義とすれば、18歳になったら自分で判断すればよいという当初の自民党の考えはそれなりに理解はできるんですけどねぇ。。。

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<酒・たばこ18歳解禁提言は撤回 自民チーム>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月10日

 飲酒や喫煙を18歳から認めることを検討していた自民党「成年年齢に関する特命委員会」(委員長=今津寛衆院議員)は10日、解禁を容認する当初案を撤回し、両論併記にとどめる提言案をまとめた。党内外から猛反発を受け、公営ギャンブルができる年齢の引き下げも見送った。月内に政府へ提出する。

 提言案は、飲酒や喫煙を18歳から認めるかどうかについて委員から出た賛否両論を併記。「引き続き社会的なコンセンサスが得られるよう、国民にも広く意見を聞きつつ、医学的見地や社会的影響について慎重な検討を加える」とした。

 当初案では、民法改正で18歳が大人になった場合、「飲酒・喫煙を制限されることは社会的に保護が必要だと示しているともいえ、適当ではない」とし、飲酒・喫煙年齢を引き下げることを「妥当」としていた。
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キテマス

2015年09月09日 | 私事
1か月前の猛暑は何だったんだ・・・
お盆を過ぎてから台風は来るわ、秋雨前線が停滞するわで、9月に入ると季節がほぼ半月から一か月先に進んだような涼しさです。
過ごし易くなった・・・なんて言っておられません。
お仕事上は期待していた残暑が幻となりつつなる今、今月末の四半期締めに向けてどうするかの正念場です。(汗)

台風というにはあまり気圧も下がらず、暴風雨圏も無い18号でしたが、見事に本州の真ん中を縦断して、風はそこそこしかし雨がシコタマで日本列島に爪痕を残しています。
福岡は台風の影響で今日は1日中北風ビュービュー、さすがに真冬とは言いませんが、スーツの上着を着ていても全く苦にならない気温となってしまいました。
オヤジの働く業界の商売にとっては、まさに「逆風」。

今日の昼食はメンバーのお薦めでお得意先様の近くにある辛麺のお店でちょっと辛めの5辛を食べました。
麺はヘルシーにこんにゃく麺をチョイスしました。
良い意味の期待通りお腹がポカポカ。こんにゃく麺も軽めでまさにヘルシーって感じでした。その後の悪い意味の予感を忘れさせてくれる辛スープの絶妙の味にスープを大半飲んでしまいました。
辛い感覚に慣れてしまったのか、自室に戻った晩飯でも奴をキムチ奴にして鱧ちくわにワサビを付けて食してしまいました。

さて汚いハナシで恐縮ですが、その後に起こっていること・・・
今のところ晩飯を食べてから2時間半でキテマス。まさに悪い意味の予感が100%的中です。

この直近の30分の間に某所に3回ほど立てこもっております。(笑)
自室における某所は徒歩10歩、しかも使いたい時に独占使用できるので、手間さえ考えなければさほど苦になりません。
思わず自室でこの状態が出てきてよかった、もし仕事中のお得意先の場や車で簡単に停まれない場所だったら・・・と思うとゾッとします。
3回の軽い立てこもりの結果、むしろ体から毒気が抜けてスッキリしていくような。。。(爆)

重ね重ね汚いハナシでスミマセン。<(_ _)>
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「嵐」人気の翳

2015年09月08日 | 戯言
自民党総裁選挙が無投票になりました。
オヤジと同じ歳の野田聖子議員が議論無き選挙に疑問を呈して頑張りましたが、必要な推薦人を集められなかったようです。
でも、そういう人がいるということはまだ組織としてはイカれていないということでもあると思います。
それにしても安保法案の議論が未だ感情論に偏っていることによって、国をどう守るのかという本質の議論がなされていないことが心配です。

安保法案での憲法論議と言えば、司法試験の問題を自分の女性の教え子に回答の仕方まで教えた教授は憲法の権威だそうです。
10数年司法試験の出題に関わってきている事実に愕然。これまでも不平等な指導が行われていたのでは?
これじゃ、憲法が軽んじられても致し方ない・・・とは言えませんけど。(苦笑)

さて、軽んじられると言えば、福岡でも「嵐」のコンサートやトップスターがヤフオクドームでコンサートをすると福岡市内のホテルは全て満室状態になります。
そんな時に宿泊先を予約しようとしても糸島や福岡市内といっても大分離れたところの料理旅館がわずかに空室リストに載るくらいです。
それもヤフオクドームからだと順調にいって30分から1時間。間違いなくコンサート終了時は大混雑ですからその倍の時間は見る必要が有るでしょう。

そしてこの記事。
仙台在住経験のオヤジからも宮城スタジアムでの夜のコンサートが終わった後の宿泊が鳴子温泉の旅館という発想自体が理解できません。
距離、所要時間いずれもヤフオクドームから糸島なんてもんじゃないぞ。。。

温泉旅館に晩飯はいらない到着は真夜中になります・・・って、ビジネスホテルの素泊まりじゃないんだから、ゆっくり温泉に浸かってもらって美味しい食事をゆっくりと食べていただくことを商売としている温泉旅館の対応も十分理解できます。
「お客様は神様」ですが、「神様」だからといって何をしても許される存在ではありません。むしろ、「神様」は対象の思いを理解して良い方向に導くことが本来の存在のはずです。
フレンチレストランを予約して、時間が無いから肉と飯はお茶漬けでいいから一緒に出してくれと言っているのと非常識さでは五十歩百歩です。

とはいえ、
「嵐」の人気はホントに凄い。
それを利用しているというか助けられているオヤジの会社だからこその実感です。
昨年、本社を訪問してくれたS井君を見た時の印象は、意外と小柄だったなぁ。。。

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<嵐コンサート終了後のチェックインはできません! 宮城県内の旅館が「予約キャンセル」検討を呼びかけ>
ヤフーニュース J-CASTニュース配信  http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年9月8日

★嵐ファンとのトラブルを避けた結果…

 シルバーウイークを目前に控え、東日本大震災以降初めて東北地方で行われる嵐の野外コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」が迫ってきた。そんな中、宮城県内のある旅館が予約客にキャンセルを検討するよう呼びかけ、話題となっている。

 背景には、あらかじめこちらの宿泊規約を示して客との行き違いを生まないようにする、という旅館側の目的があった。一方、ネットの反応は「良心的」「不手際だ」と賛否両論だ。

■最終チェックイン時間は午後6時半で午後9時には玄関を施錠

 コンサート開催地の「ひとめぼれスタジアム宮城」(宮城県利府町)から東北自動車道と国道47号線を経由して約65キロ。鳴子温泉(同県大崎市)にその旅館はある。旅館は2015年8月2日、

  「大変申し訳ございませんが、ご宿泊日当日にコンサートにいかれるお客様は、今一度ご予定をご検討いただきますか、ご予約のキャンセルをしていただきますようお願い申し上げます」

との注意書きを公式サイトに掲載。最終チェックイン時間は午後6時半で午後9時には防犯のために玄関を施錠の上、フロント業務も終了する。旅館は家族とスタッフ数名のみで運営しており、コンサート終了後のチェックインや夕食の用意はできない。最終チェックイン時間を過ぎた後はキャンセル料が宿泊代金の100%発生する。そういった規約をあわせて示しつつ、コンサート後に宿泊を予定している客へ予約キャンセルも検討するよう呼びかけた。

 9月8日午後6時時点で、19日から23日まで開かれるコンサート各日の終演時間は公式発表されていない。ただ、JTBの企画したコンサートツアープラン(編注:すでに販売終了)ではいずれも午後9時~午後11時頃に設定されている。この通りになると、最終チェックイン時間までに旅館へ到着するのは不可能だ。旅館側の言い分は筋が通っているようにも見える。

 一方、掲示板サイトなどでは注意書きをめぐり、

  「めちゃめちゃ良心的な宿やんけ」
  「これは今更すぎる 旅館の不手際だろ」

と賛否両論が出た。

★予約ページ備考欄に「午後10~午前0時頃に到着予定です」

 注意書きを掲載した真意は何なのか。旅館に取材すると、担当者は「コンサート期間中の予約件数とキャンセル件数があまりにも多く、あらかじめこちらの宿泊規約を広く知らせるため掲載しました」と明かす。

 コンサート会場からやや離れた場所にあるこの旅館にも、一時予約が殺到した。そのうち、宿泊サイトで予約した一部の客が予約ページ備考欄に「午後10~午前0時頃に到着予定です」「ごはんは何でもいいです!」などと書きこんでいたことが判明。旅館側はこうした予約客をコンサート参加者と判断し、注意書き掲載前から電話やメールで「対応できない」と伝えていた。しかし、時に電話口で「なんで嵐(のコンサート参加者)はダメなんだ」と声を荒げる人もいたという。

 また、予約客のほとんどが関東や関西、九州など東北以外から訪れる、という特殊な事情も掲載の理由に挙げる。

  「土地勘がありませんから、たとえ10時に着くとお伝え頂いても、10時までに着かない可能性も考えられます。JRの駅(編注:陸羽東線鳴子温泉駅)から旅館までは遠いですが、その時間お迎えには行けません」

 最終チェックイン時間などを含む宿泊規約を把握してもらわないと、コンサート当日に予約客とトラブルになりかねない、というわけだ。

 取材の最後、担当者は「7月中は対応に追われていましたが、今はもう落ち着いております」と安心した様子で語った。
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世界標準と「野球道」

2015年09月07日 | 戯言
この記事を読んで、激しく同意です。

確かに惜しかったし、ミスさえ出なければ、勝っても不思議ではありませんでした。
それでも、負けは負け。

「最強U-18」は本当に最強なのか。
夏の甲子園は確かに日本最大級の勝ち抜き日本一決定戦かもしれません。
間違いなく、日本中の高校生は春と夏の甲子園で優勝することを究極の目標に日々頑張っていて、その中で全国大会の上位に残った学校は強豪だし、そこの選手は一人一人が優秀なプレーヤーであることは事実です。

だからといって、日本の高校野球について高野連は「世界で勝つ」などといった発想があるとは思えません。
例年行なわれている韓国やアメリカへの遠征もどちらかというと甲子園で実績を上げた選手へのご褒美くらいの意識だったはず。

オヤジだってこの時期に野球のU-18の世界選手権が、しかも日本であるなんて知りませんでした。
あれっ?!「U-××」というのはサッカーだけの話しじゃないんだ・・・くらいの知識レベル。
多くの人がそうだったんじゃないでしょうか。
甲子園の大会の最中にはそんな話題は一切出なかったと記憶しています。

夏の甲子園は日本最大の勝ち抜き戦の一方で郷土の代表でもあり、勝つことが全てではなく、正々堂々と立派に戦うことが重んじられます。
何しろ高野連にとって高校野球は「教育の一環」ですから、「勝つ」ことを唯一の目的とすることは教育上好ましくないとされてしまいます。

日本のプロ野球はワールドベースボールクラシックのおかげで世界標準(と言ってもアメリカスタンダードですが)を意識するようになりましたが、高校野球はまさに甲子園大会を頂点とした「野球道」で、世界の野球界から見れば独自進化のガラパゴスなのだと思います。
道を究めるために確かに基礎はしっかりしていますが、どうも相手をどうするよりも自分自身がどうなのかに重きが偏っていて、あまり勝負の結果に拘り過ぎると「教育上好ましくない」とか「郷土の代表として相応しいか」となってしまっているような。。。

さて、今回の結果を受けて高野連は将来に向けて方向性舵を切るのか、はたまた独自路線を深化しようとするのか。
今年の特に夏の甲子園の動員力、人気から邪推すると、高野連はワールドスタンダードにして結果的に今までの自己を否定しなければならないリスクが高まるより、後者の「道」の方向に進みそうな気がしています。

それでも抜群の能力のある選手はプロでも通用するとは思います。
ただ、「道」から「勝負」への転換のハードルは間違いなく高く、結果として潜在性のある選手がオミットされているように思えてなりません。

全くのシロト考えなので的外れかもしれません。そうであれば、読み流してください。<(_ _)>

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<【野球】日本の最強U-18は、なぜ世界一を逃したか>
ヤフーニュース THE PAGE配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 9月7日(月)13時0分

 今秋ドラフトでプロからの指名が予想されるプロ予備軍を10人以上も揃えて臨んだU-18が6日、甲子園で行われた決勝戦でアメリカに1-2で敗れ、悲願の世界一はならなかった。最強U-18の戦いには、一体、何が足りなかったのか。

 北京五輪代表チームのスコアラーを務め、国際野球にも詳しい、現、岡山商科大野球部の特別コーチの三宅博氏は、「ミスが命取りになるのが国際試合。でも、勝負には負けたが内容では勝っていた。まだ海外チームが本来持つパワーを発揮できないこの年代においては、スピード、技術、試合運びなど、すべてにおいて日本は、世界最高のレベルにあることを示した。だが、審判への対応も含めて、国際野球への適応力には欠けていた。日本の高校生が、どこを目指すのかという高野連のビジョンにも問題があるのではないか」とシビアな意見を言う。
 
 三宅氏が指摘した敗因のひとつが審判への対応だ。
 
 2点を追う5回、先頭打者だった関東第一のオコエ瑠偉が中前打で出塁。その足で掻き回すことに期待されたが、アメリカの先発左腕、パレットのけん制につり出され、二塁ベース手前で憤死した。オコエが「え?」と、思わず塁審の顔を見たのも無理はない。パレットの右足は、一塁方向に正しく踏み出されておらず、日本のルールならば、完全にボーク。同じようなケースは8回にも。一死二塁からアメリカ3番手の長身右腕のジェファーソン・ローソンが、セカンドへの偽投を試みたが、これも日本の審判なら間違いなくボークを宣告するような動きだったが、そのまま試合は流された。

 またキューバ人の球審のストライクゾーンも明らかに広かった。特に低めと外のボールを甘く見るため、落差のある変化球で揺さぶってくるアメリカの左腕、パレットにとっては有利な判定が続き、日本のバッターには戸惑いも見えた。

 だが、三宅氏は「国際試合でのボークの判定と、ストライクゾーンが極端に日本のそれと違うのは常識。それに対する準備と、頭の切り替えが重要になってくる。ストライクゾーンに関しては、日本では、“ボールを振らない”ことを教えられるので、簡単には切り替えは難しいが、決勝までに試合数をこなしたのだから、その中で、切り替え、適応していくことは可能だったし、できているようにも見えた。決勝戦のような緊迫した試合の中では、本当の意味での準備と適応ができていたかどうかが、出てきてしまうもの」と苦言を呈した。第1回のWBCで世界一を経験している里崎智也氏は、金属バットから木製バットへの適応ができていなかったことを指摘した。

「逆方向を意識してバッティングをしていた平沢や津田あたりは、木製バットに適応していたが、清宮らは、最後まで木製バットへの適応ができなかった。打球が飛ばないので、ポイントを前にして振ろうとしていたが、詰まることを嫌がるため、ポイントがどんどん前へ出ていったため、チェンジアップなどの変化球を見極めることができずにバットに当たらなくなった。僕は高校時代、試合と夏の大会の1週間くらい前くらいしか金属バットを使わせてもらえず竹バットで打っていたので、大学へ進んでも違和感はなかったけれど、清宮は、芯を外しても簡単に飛んでいく金属バットでプレーしてきた弊害がモロに出たと思う」

 清宮は、この日、「4番・DH」で先発出場したが、2回先頭で迎えた第1打席、4回二死二塁のチャンスで迎えた第2打席は、いずれも縦に割れる大きな変化球のまったくタイミングが合わずに連続三振。6回二死一、二塁で巡ってきた第3打席も、変化球をひっかけてのボテボテのゴロ。グラウンド状態が悪く、あまりに打球が力弱かったため、内野安打となったが、快音は聞かれなかった。

 左膝を痛めたことなども手伝って、大会を通じて成績は8試合27打数6安打で、打率.222、本塁打はゼロ。木製バットに対応するために、グリップの位置を変えたり、右足の上げ方を工夫したりしていたが、結果につながらなかった。

 大会終了後、「チームに貢献できなかった。足を引っ張ってしまった」と、反省を口にした。まだ成長途上の1年生だが、将来的にプロで成功するためには、早くも体に染み込みつつある“金属バット病”を払拭しておかねばならないだろう。

 三宅氏は、世界一を逃した大会の総括として、こんな提言をした。
「高野連がどこを目指すのかということでしょう。世界で通用する野球、戦いを考えているのならば、甲子園でのストライクゾーンも、国際規格に変えていく必要があるし、バットにしても、反発の低い金属バットをメーカーに作らせて、義務つけるような工夫もいるでしょう。それとも、高校野球とU-18のワールドカップは、別のものなのか。今大会の位置付についても、非常に曖昧な気がします」
 
 国際大会で敗れる度に繰り返される国際基準の野球とは何かという議論。そもそもプロ野球の統一球の導入の大前提も、その理念がスタートだったはずなのだ……。2020年の東京五輪で野球・ソフトボールが復活するのならば、国際基準の野球というものを、この世代の選手から意識して取り組んでおかねばなないだろう。
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増えている・・・のは嬉しいこと。

2015年09月06日 | 音楽
福岡市民オーケストラの指揮者練習2日目。
南市民センターも復帰してから初めて。前回在団時以来ほぼ2年ぶりくらいの訪問でした。
福岡という街自体に1年ぶりに出戻った時同様、センターの建物を訪れての懐かしさはなく、妙に今までと同じ感というか久しぶりに来たいつもの練習場という印象でした。
客席に入るところの「チューインガムを吐き捨てるな」という注意書きは健在でした。(笑)

今日練習した2曲、ワーグナーのローエングリーンの1幕への前奏曲とドヴォルザークの交響曲8番はいずれも学生時代から何度か弾いた曲ですが、ボーイングがちょっと異なったり、指使いもすっかり以前のものが頭からも体からも抜け落ちていて予想以上に苦労しました。
これから約3か月間でどのレベルまで仕上がるか。
特にドヴォルザークは、今までオヤジが何回か演奏した時の解釈とはちょっと違う感じを指揮者の方が目指しているようなので、初めての今日はテンポ変化等で少し戸惑いましたが、上手く噛み合ってくると面白い演奏になりそうです。

そうそう、ヴァイオリンは前回の定演後から2か月ちょっと、しばらく練習にご無沙汰している間に数名新たな仲間が増えてました。
オヤジが昨年春に退団する時には人数的になかなか危機的状況だったと記憶していますが、たまたまの巡り合わせなのか要因は判然としませんが、弦楽器全般、特にヴァイオリンは多過ぎるということはありません。
今日はドヴォルザークのある個所でファーストが音量的に負けていると指揮者からご指摘いただきました。
人数だけ揃っても・・・ということでしょうが、やっぱりファースト、セカンドのヴァイオリンがそれなりの人数がいるというのは嬉しいし良いことです。
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久々のダブルヘッダー

2015年09月05日 | 私事
朝は4時半に起きて5時半に出発。
佐賀県のゴルフ場を目指しました。
今日は苦行ながら内輪の会なので気楽に苦行を楽しめます。
7時過ぎにゴルフ場に着くと、集合時間前ながら到着としてはシンガリに近い方。
気合の入っている方ばかりで頭が下がります。(笑)

皆さんの気合は優勝賞品のダイソンの掃除機を狙っている人がいかに多いかの証し。
会社としてたまたま戴いたものですが、今までにない高額賞品かつ実用性の高いものだけに、多くの人が優勝宣言をしました。
オヤジは最初から優勝など狙う意志も実力もなく、気楽に楽しめればそれで良し。

それにしても混んでました。
ゴルフ場の方も経営の都合があるのでしょうが、ちょっとやり過ぎじゃないのという印象。
前半こそ2時間半弱で回れましたが、まず昼食休憩が1時間20分。そりゃ長過ぎるでしょ。
さらにその時間にスタート地点に行ったところで2組待ちでさらに10分以上の待ち。
その後も渋滞ノロノロ運転のごとく、後半は結果的に3時間近くかかり、スタートしてから上がるまで7時間近くかかりました。(疲)

一応内輪ですが大会なので表彰式もあって、なんだかんだゴルフ場を出たのが17時前。
自室に帰り着いたのが、オヤジの目論みより1時間以上遅い18時半過ぎでした。

そこからゴルフバッグを楽器ケースに持ち替えて15分ほどで再出発。
オーケストラの練習の後半に何とか間に合いました。
今日明日が今回の演奏会を指揮していただく指揮者の最初の練習ですから、どのような音楽を作ろうとしているのかを知るための貴重な機会。
まあ、苦行と違って好きなことなので疲れは感じず苦にならず・・・人間と言うのは本当に都合良くできている生き物です。(いや、オヤジだけ?)

練習を終わって練習場近くのモツ鍋屋さんで指揮者の方との懇親会にも出席しました。
白状すると昼休憩から表彰式と既に飲み続け、酔いが醒めないうちの練習出席、そのまま迎い酒状態でした。<(_ _)>
日付が変わる直前に最終帰還。
いやいや、久々のダブルヘッダー(意味が違うやろ・・・)、長い一日でした。

ダイソンは誰の手に?まあ、当然のことながらオヤジの手には入っていません。


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ヨルタモリ

2015年09月04日 | 時事
この番組はオヤジは毎週欠かさず録画予約をしておいて、後から味わいながら視ています。

宮沢りえがママをやる下町湯島にあるカウンターバーという設定、りえちゃんのママぶりがまず魅力的ですが、途中で挿入されるかつてのタモリを彷彿とさせるパロディ番組の数々が素直に笑わせてくれて楽しむことが出来ます。

好評なようですが再来週で終わるようです。
残念と思う反面、この手の番組は新鮮な驚きが無いマンネリでは続かないでしょうし、それだけにタモリの入れ込み具合を感じられたので、充電期間にはいるのだと再開を信じています。

「始点・終点」なぞ、オヤジもしっかり影響を受けています。
ヨルタモリ 列車 ” 始点 終点 ”


オヤジの場合はつい最近の記事ですが、コレです。
長崎電軌始点・終点シリーズです。(笑)




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<他局に事例…ヨルタモリ打ち切りは「シリーズ化」への布石?>
ニフティニュース 日刊ゲンダイ配信http://news.nifty.com/cs/ 2015年9月4日

 人気番組ながら、わずか1年での打ち切りが決まった「ヨルタモリ」(フジテレビ系)。視聴者からは打ち切りを惜しむ声が絶えないため、早くも復活を匂わせる報道が飛び出している。

 3日に開かれたフジテレビの10月期の番組発表会見では、宮道治朗編成部長がヨルタモリの再開について、「そういう可能性も考えながら、我々もトライしていきたい」と発言。これが報道されると、ネット上には早くも再開を期待する声が多く上がった。

 視聴者の願いがかない、タモリ(70)の人気番組の放送が再開……この展開、どこかで見たようなという気がするが……実はこれまでにも放送と打ち切りを繰り返しながら根強い人気を誇る番組が存在している。やはりタモリが出演する「ブラタモリ」(NHK)だ。

 ブラタモリは2008年12月のパイロット版の放送(1回)に続き、レギュラー放送の第1期が09年10月~10年3月。打ち切り後に寄せられた反響を受け、第2期が10年10月~11年3月まで放送された。その後も再開を望む声は尽きず、第3期が11年11月~12年4月に放送され、今年4月からは第4期に突入している。ブラタモリが何度も復活しているのだから、ヨルタモリの復活も既定路線ではと勘繰りたくなるのだ。

 では、人気が落ちたわけでもない「ヨルタモリ」は、なぜ放送を継続しなかったのか。

「ブラタモリが巧みだったのは、次のシリーズ開始までにインターバルを設けたころ。こうすることで視聴者の飢餓感が膨らんだのです。継続して放送するより中だるみも発生しないため、番組としての寿命も伸びます。ヨルタモリもそれを狙っている可能性は大いにあるでしょう。放送を断続的にすることで、高齢になったタモリさんの体への負担を軽くする狙いもあると思います」(芸能ライター)

 人気の維持と体調への配慮という“一石二鳥”を狙ったか。
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朋有り遠方より来る

2015年09月03日 | 私事
15時過ぎに携帯の着信に気付きました。
仙台にいる(はず)の友人からでした。

折り返し電話をかけてみると、仕事で福岡に来ていて、時間が合えば会いたいとのお誘い。

振り返ってみれば、2010年3月に仙台から福岡に転勤になる時に、仙台での最後の夜にお付き合いいただいた友人です。
その辺りブログを遡ってみましたが、その頃はタブレットも持っておらず、携帯で文字を打つ根性も無く、パソコンは持ち歩いていましたがモバイルが出来ない状態で、3日間ほどアップロードが無い期間になっていて仙台最後の夜の記載はありませんでした。(笑)
ただ、カレンダーから推測すれば、2010年3月25日の夜以来5年半ぶりの再会でした。

友人は自分の会社のお得意先様をお連れしての旅行のホスト役で、公式宴会1次会、2次会を終えてからの時間ということで合流は21時半が目途でした。
翻ってオヤジは今日は特に予定も無く、電話が無ければノンビリしようと思っていたところでしたので、それまでの時間をどう過ごすかを思案して、一旦予定通り部屋に戻ることにしました。
こういう時に片道20数分の威力が発揮されます。

部屋に戻ってなんと楽器を30分ほど練習し、晩飯を食べて一休みしてから、21時過ぎに再度天神に出陣しました。

時間にして1時間ちょっとでしたが、歌と楽器の違いはあれど音楽を通じた共通の友人も多く、久々の再会を楽しみました。

「朋有り遠方より来たる 。 亦楽しからずや。」
ちょっと意味が違うか???


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見ているのに見ていない

2015年09月02日 | 私事
19時過ぎに仕事を終えて自室に戻ってカバンを開けると、あれっ?!タブレットが入っていない・・・。

会社を出る時に机の上には何も無かったし、いつもどおりカバンに入れたつもりになっていましたが・・・やっぱり無いっ?!

帰路の途中でカバンから落ちれば大きさが大きさだけにすぐ判ります。
間違いなく会社に忘れてきたはずで、きっと仕事中一度中座する時に珍しく手元の引き出しに入れたからあのまま引き出しに入っているに違いないと、折角自室に戻ったのも束の間、会社に引き返しました。

こういう時に福岡は便利です。
地下鉄のホームにはタイミング良く電車が入ってきて、20分後には会社に着いていました。

すると・・・ありました!
でも引き出しの中ではありません。
事務所に入ってすぐ、遠目にも何も無かったと確認したはずの自分の机の上に普通に置いてありました。

無事手元に戻って良かったというよりも、退社時に見ていたはずのものが見えていなかった・・・いやいや意識が無ければ見えていても見えていないのでした。

改めて「意識して行動する」ことが大事です。
鉄道等で安全のために日常行われている「指差呼称」の意味を噛みしめます。
指を差し、差した方を見ながら、「××良し」と声を出す。五感をフルに使って間違いを防ぐ。
日常生活でも必要だし、有効です。
外出する時に時々指差呼称するんですが、時々・・・ですね。(汗)

タブレットを無事回収して再度退社。帰りもタイミング良く会社から自室まで20分ほど。
会社に居た時間も含め、45分弱で自室と会社を往復してタブレット回収完了です。
この近さがまた福岡の魅力。。。ですがこんな往復をしてはいけません。
自らの不注意に反省です。


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18歳

2015年09月01日 | 戯言
2020年東京オリンピックにいろいろとケチがついております。
新国立競技場は夢よりも現実、せめて貧相な仮設スタンドにはならないで欲しいなと思います。
五輪エンブレムの模倣疑惑も、キッパリと突っ張るなら突っ張り切れば良いのに、ここで白紙撤回ということは「やっぱり・・・」と思われてもしようがありません。
僅か2年前の「おもてなし」の感動と盛り上がりは何だったのでしょうか。

ケチと言えば、オヤジの会社では先週末から新手のウィルスソフトが全世界で蔓延しているという理由でインターネットへの接続制限なるものが続いています。
全世界的に急速に広がって当初ワクチン対応が追い付いていなかったということですが、マスコミでニュースに取り上げられていないようです。
これは一般的な問題ではないのでしょうか。ひょっとして仕掛け人に図に乗らせないための情報操作?
いずれにしてもインターネットへの接続ができないというのは、仕事上もちょっと調べものだったり、ニュースだったりをすぐに確認できないことがこんなに不便なのかと改めて実感しています。

不便と言えばこの記事です。
簡単なようで難しい問題です。
「20歳で成人」を選挙権年齢の引き下げをキッカケに「18歳で成人」とするのか。
事柄によって18歳、19歳が「成人扱い」だったり「未成年扱い」だったりするのは、実際にその立場に置かれる人たちやそれを取り巻く社会にとってもいかにも場当たり的で不便だと思いつつ、話題となっている飲酒・喫煙については社会的な課題からも慎重な検討が必要だと思います。
まさか自民党が投票率を上げるために選挙権を18歳に引き下げたのと同じ理屈で、酒税、たばこ税の税収確保のために提言しているとは思いたくありませんが・・・

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<酒・たばこ18歳解禁を 自民特命委、選挙権年齢下げ踏まえ提言>
ヤフーニュース 産経新聞配信  http://headlines.yahoo.co.jp/  2015年9月1日

 自民党の成年年齢に関する特命委員会(委員長・今津寛元防衛副長官)は31日、改正公職選挙法の成立で選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることを踏まえ、民法上の成人年齢を「18歳以上」に改め、飲酒、喫煙の解禁年齢も現行の「20歳」から「18歳」に引き下げるよう政府に求める方針を固めた。

 少年法の適用年齢も「20歳未満」から「18歳未満」に引き下げ、国内の法制全体で「18歳以上を成人」と扱うことで統一を図る。近く特命委の会合で提言案をとりまとめ、菅義偉官房長官に提出する。

 政府はこれまで、健康被害や非行防止の観点から飲酒や喫煙の年齢制限見直しには慎重な立場。4月に始まった特命委の議論でも、解禁年齢を18歳に引き下げれば高校3年生で飲酒、喫煙が許される生徒とそうでない生徒が併存するため、「学校内が混乱する」として否定的な意見もあった。

 ただ、来夏の参院選から選挙権を18歳から行使できるようになるため、「飲酒、喫煙も18歳から責任を持てるようにした方がいい」と引き下げに賛同する意見が大半で、年齢制限の見直しが妥当と判断した。

 特命委幹部は「高校に行かず、働いている人もいる。法律上は18歳に引き下げ、各学校の判断により校則で禁止すればいい」とする。

 競馬や競輪などの公営競技についても、18歳から馬券などの購入を可能にするよう求める方針。

 一方、民法の定める成人年齢については、法相の諮問機関、法制審議会が平成21年に「18歳に引き下げるのが適当」と答申し、政府に速やかな法改正を要請。このため、少年法については適用年齢を「18歳未満」に引き下げた上で、適用外となる18~19歳を「若年成人」(仮称)と位置付け、精神の成熟度などに応じて刑法を適用するかどうかを決めるなど、一定の保護策を導入するよう求める。

 今年6月に成立した改正公選法は、選挙権を18歳以上に付与する一方、民法や少年法など関係法令の年齢規定について、「必要な法制上の措置を講ずる」と規定し、改正を促している。
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