俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2019-09-26 | 俳句・秋・植物




茸生ふ雑木林の道の脇




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大形の菌類の俗称。







食用部分は胞子を作るための子実体である。







古くは「たけ」「くさびら」と呼ばれ、「きのこ」が季語になった

のは江戸末期からと言われている。







茸には猛毒のものもあり、それを見分けるのは難しい。







雑木林の中の道を歩いていると、道の両側に何種類もの

茸が生えていた。






茸山を下るる男の背負ひ籠かな




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