俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

花見

2024-04-09 | 俳句・春・人事

 

 

安寧の世なればこその花見かな

 

 

 

 

 

 

桜の花を観賞し、楽しむことをいう。

 

 

 

 

 

 

桜花を愛でる習慣は、平安時代に起こったが、後に武家の間にも広まった。

豊臣秀吉の「醍醐の花見」は有名。

 

 

 

 

 

 

江戸時代も元禄以降になると、庶民の間にも広まった。

華やかで自由な気分から、四季の行楽として最も親しまれた。

 

 

 

 

 

 

花見に行った。

人々が自由に花見ができるのも、世の中が平穏無事だからこそと思った。

 

 

 

 

 

その下を歩く楽しさ花見人

 

 

 

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