俳句の風景

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雷雨

2023-08-01 | 俳句・夏・天文

 

 

窓閉めてよりた走れる雷雨かな

 

 

 

 

 

 

雷をともなった激しい雨をいう。

 

 

 

 

 

 

雷は空中に上昇気流が発生するとき、雲の上方と下方の間で起こる放電により、発光と音響を発生する自然現象をいう。

 

 

 

 

 

 

上空が冷え、地表付近が高温多湿のとき上昇気流が発生しやすいので、夏に多い。

 

 

 

 

 

 

雷がゴロゴロと鳴ったと思ったら雨が降り出した。

ピカッ、ゴロゴロと近くに聞こえると、雨は地面を打ちつけるように降り、風も激しくなった。

正に雷雨であった。

 

 

 

 

 

玻璃戸より見てゐるのみや大雷雨

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2023-08-02 17:33:57
都心の映像にびっくりしましたが そちらも凄い雨でしたね。こちらはパラパラ・・なかなか均等には、自然は思うようにはいきませんね。テレビ番組で一番好きなのがBSの新日本風土記・・昨晩も癒されました。-Z😌
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ふたこぶ山さん (819maker)
2023-08-02 23:49:24
こちらはすごい雨でしたが、止んだ後、少し青空が覗きました。
新日本風土記は見ていませんが、昔、新日本紀行は見ていました。
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