芋の葉の風に葉裏を見せてをり
芋といえば俳句では里芋をさす。
里芋はサトイモ科の多年生作物。
東南アジア原産。
根茎に生じた芽は地上に出て長い柄を持った、先のとがった心臓形の葉を形成する。
栽培種は通常花をつけない。
十月上旬頃、地中より球茎を掘り上げて食用とする。
芋の葉に風が吹いてきた。
すると芋は難なく葉裏を見せていた。
子守唄聞え夕べの芋畑
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