俳句の風景

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麦の芽

2023-11-15 | 俳句・秋・植物

 

 

麦の芽の小さき光の並びをり

 

 

 

 

 

 

晩秋から初冬にかけて蒔かれた麦の種子から出た芽をいう。

 

 

 

 

 

 

すぐに針のような緑の芽を出し、寒さに負けず、雪や霜にも耐えて少しずつ芽を伸ばしてゆく。

 

 

 

 

 

 

冬枯れの中にあって、緑色も鮮やかに麦の畝が広がっているのは印象的である。

 

 

 

 

 

 

畑に麦の芽が出ていた。

みな小さく光って並んでいた。

 

 

 

 

 

麦の芽やいつも来てをり農夫婦

 

 

 


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2 コメント

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ふたこぶ山さん (819maker)
2023-11-17 00:25:50
そちらは三浦大根でしょうか。
白さの眩しい掛大根は見事でしょうね。
毎日お忙しそうで何よりです。
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Unknown (ふたこぶ山)
2023-11-16 19:26:09
麦畑・・当地は麦は作っていませんね。綺麗な畑
無いものねだり見たいですね。ここは大根で有名
海岸に早大根干しの景が 冬の風物詩です。
文化展、文化祭で毎日出かけています。勿論歩い
て❕ 過日は名無しで失礼しました。🙇
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