今日のひとネタ

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ちょっとだけでも泣ける

2014年11月28日 | 映画

 テレビで「幸福の黄色いハンカチ」をやってました。私は映画館で見ておらず、テレビでチラチラと何回か、昨年DVD借りて来て一応ちゃんと見た、という程度。今日は帰ってきたら残り30分くらいだったので本当に最後だけ見たのですが、なんかラストを知ってるだけについ泣けてしまいました。今あらためて見ると、健さんが帰って奥さんと再会するシーンでは特にセリフはないんですね。そこが想像力をかき立てて余計泣かせます。


 ちなみに、ドラマでも「幸福の黄色いハンカチ」をやってたことがあって、それは結構楽しんで見てました。1982年の作品ですが、主演は菅原文太、一緒に旅をする男子が2名でアパッチ研と光石研、女子も2名でスーちゃんと音無真紀子だったかと。アパッチ研と光石研のコンビは結構受けたようで、この2人で別の作品にも出てたような気もします。


 で、このドラマの方はラストを見てないのですが、自分の記憶では「進学のため下宿するので3月末の放送は見なかった」ということだったのですが、調べてみたら放送は1982年の7~9月。当時はのほほん大学生だったので、「多分夏休みが終わってテレビの無い部屋の生活に戻ったので見られなかった」ということなのでしょう。まぁ若いうちはいろいろありますよね。どうせなら、ドラマ版をちゃんと見たいのですがなんとかなりませんでしょうか。スーちゃん…。