今日のひとネタ

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ドラマ「少女に何が起こったか」

2014年11月15日 | ドラマレビュー

 CSで放送されてたのですが、ようやく録画に成功してようやく最終回を見られました。ここでは何回も書いてますが、初回放送時は学生の頃で部活の合宿の日だったため最終回を見られず。

 その後、CSで何度となく再放送があったものの録画を忘れたり、録画したものの見た回を1話ずつ消去していったら間違ってまだ見てない最終回まで消してしまったり。もちろん誰のせいでもなく私が悪いのですが、ここまで見られないアクシデントが続くと何かあるのかと思ってしまいます。

 で、今回は今月初めに録画した最終回を無事見られました。まぁ面白いといえば面白いし、臭いといえば臭いし、つまらんといえばつまらんのですが、制作から約30年経ってても真剣にツッコミを入れながら見られるドラマには「アッパレ!」をあげましょう。

 ちなみに、特待生たちが雪を応援する様子を見てたら、土井たか子の物真似をしたくなったので「キョーコー採決は絶対に許すことはできません。山は動きました。ガンバロー ガンバロー」と自分では完璧にやったつもりだったのですが、娘1号は田中真紀子の真似だと思ったらしいです。まだまだ修行が足りませんね。いまに土井たか子の物まねも通じなくなる日が来るでしょうから、なんとか磨きをかけないと(?)。

 ところで、このドラマの雰囲気は松村達雄氏が重要な位置を占めていると思っているのですが、どんなもんでしょう。他にも濃い人ばっかりなのですが、この人の演技がなんともいえません。見たことないひとは是非見てみてください。これはさすがにDVD-BOXも出てます。なによりも、これを知らない人が増えると「この薄汚ねぇシンデレラ!」というネタが通じなくなるので困るんです。是非どうぞ。