今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

吉田真梨「真っ赤な耳たぶ」

2015年01月07日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 昨年末にCSで録画したドラマ「前略おふくろ様Ⅱ」に吉田真梨が出てました。場面としてはテレビの歌番組に出ていたアイドル役というか本人役で。場面は、料亭川波で働くおばちゃんが脳溢血で倒れ、その息子がテレビ局で働いているためサブが呼びに行くことになり、その息子が担当してたのが歌番組だったと。


 この人についてはデビュー曲の「もどり橋」が凄く好きで、この曲は忘れてました。今回聞いたらすごくキャッチー(死語?)なフレーズで、昨日からずっとこの曲が頭の中でグルグル回ってるのですが、当時聞いたかどうかは記憶無し。多分聞いたと思うのですけど…。


 この曲は1976年10月の発売なので、世間では「北の宿から」とか流行ってたと思います。山口百恵は「パールカラーにゆれて」、桜田淳子は「ねえ!気がついてよ」とか。ピンクレディーはようやく出てきたくらいでしょう。当時私が好きだったのは、太田裕美の「最後の一葉」だったかと。


 ちなみに、今回の歌番組のシーンでは司会者がラビット関根でした。しかし、なぜあの人は「ラビット」だったのでしょう?