ディスクゴルフではないがフリスビーのネタで・・
昨日、アメリカンフットボールの日本一決定戦が28,000人の観衆を集めて東京ドームで開催された。その前座の試合で女子の日本一決定戦も行われた。ただ女子のほうは防具とかはつけず、ボール保持者へタッチすることでタックルとみなすタッチフットボールだった。でも選手たちには大観衆の前でのプレーはやりがいがあっただろう。
もともとアメフト(←この略称はあまり好きじゃないが)が元になって考えられた、アルティメットという競技がある。格闘技ではない、誤解なきように(こちらのほうが歴史は古い)。
でも格闘技並みに激しいスポーツで、100×37mのフィールドでフライングディスク(実は“フリスビー”とは登録商標の商品名)を使って7人vs.7人でパスを繋いでエンドゾーンでキャッチすれば1点とフットボールに似ていて、ただしディスク保持者は歩けず(ピボット可)投げるだけ、そこにマーカーが邪魔しにつくというバスケットボールにも似ている点があるスポーツ。バスケットしながらフットボールをするというキツさと、身体接触は禁止だが、ディスクを追って走るとときにはぶつかったりするし、スライディングキャッチなんかはしょっちゅうなので格闘技に近い体力は要求されるかも。でも、ちょっと遊びとしてやってもとても面白いもの。
競技人口は学生を中心に結構多く、毎年富士市で開催されるドリーム・カップには1600人もの参加者がある。基本が7人からのスポーツだからかなりの数ということだろう。
ここで話が戻る。アルティメットも毎年日本選手権がしっかり開催されているので、本大会はそれでいいのだけれど、フットボールの日本一決定戦の前に女子のタッチフットをやるのなら、あとすこし時間をもらって女子でよいのでアルティメットのトップチームでエキジビジョンの試合をやってみせれば、選手も大観衆の前で気持ちよくプレーできるし、観衆もフットボールを知っているから見てもすぐにアルテを理解できるだろうから、競技の魅力を伝え興味をもってもらうのには格好の舞台となるんじゃないだろうか?
昨日、アメリカンフットボールの日本一決定戦が28,000人の観衆を集めて東京ドームで開催された。その前座の試合で女子の日本一決定戦も行われた。ただ女子のほうは防具とかはつけず、ボール保持者へタッチすることでタックルとみなすタッチフットボールだった。でも選手たちには大観衆の前でのプレーはやりがいがあっただろう。
もともとアメフト(←この略称はあまり好きじゃないが)が元になって考えられた、アルティメットという競技がある。格闘技ではない、誤解なきように(こちらのほうが歴史は古い)。
でも格闘技並みに激しいスポーツで、100×37mのフィールドでフライングディスク(実は“フリスビー”とは登録商標の商品名)を使って7人vs.7人でパスを繋いでエンドゾーンでキャッチすれば1点とフットボールに似ていて、ただしディスク保持者は歩けず(ピボット可)投げるだけ、そこにマーカーが邪魔しにつくというバスケットボールにも似ている点があるスポーツ。バスケットしながらフットボールをするというキツさと、身体接触は禁止だが、ディスクを追って走るとときにはぶつかったりするし、スライディングキャッチなんかはしょっちゅうなので格闘技に近い体力は要求されるかも。でも、ちょっと遊びとしてやってもとても面白いもの。
競技人口は学生を中心に結構多く、毎年富士市で開催されるドリーム・カップには1600人もの参加者がある。基本が7人からのスポーツだからかなりの数ということだろう。
ここで話が戻る。アルティメットも毎年日本選手権がしっかり開催されているので、本大会はそれでいいのだけれど、フットボールの日本一決定戦の前に女子のタッチフットをやるのなら、あとすこし時間をもらって女子でよいのでアルティメットのトップチームでエキジビジョンの試合をやってみせれば、選手も大観衆の前で気持ちよくプレーできるし、観衆もフットボールを知っているから見てもすぐにアルテを理解できるだろうから、競技の魅力を伝え興味をもってもらうのには格好の舞台となるんじゃないだろうか?