来月以降も第4日曜に行います。富士山こどもの国のディスクゴルフはもともと入園料だけでプレイは無料です。
私は午前中しかいませんが・・・
ちょうどいいのでマジックとレーザー距離計&一脚を持っていき、常設18Hの全ての距離を計測し直し、ホール看板の距離を書き換えます。
でも午後は菊花賞が・・・
国会議員の年金廃止についてよくわからないところと、よくわからないながらもちょっと気に障るところがあってニュースをいくつか食いつまんだ。でもまだ良くわからないのだが・・・。
公明党は21日午前、国会内で衆院議員団会議を開き、国会議員互助年金(議員年金)の取り扱いについて、将来の公的年金への統合を前提に暫定措置を講じる従来の与党案から、制度を即時廃止する方針に転換することを事実上了承した。 20日の中央幹事会では、突然の路線変更に異論が噴出したが、21日の会合では、執行部側が「議員特権に対する国民の意見が厳しい。明確に廃止する方がいい」などと説得。(注1)以前から廃止論に理解を示す若手、中堅議員が少なくなかったこともあり、出席者の大勢が賛同した。 坂口力副代表は会合後、記者団に「制度の撤廃はいいが、お金のない庶民の代表が国会議員になれないのは具合が悪い。国会議員にも老後がある」と述べ(注2)、単に全廃でなく、何らかの保障措置は検討すべきだと指摘した。(注3)(共同)
自民党の武部勤幹事長は21日午前の記者会見で、議員年金の廃止方針への転換に党内から不満が出ていることについて「決めた以上は理解を求める」とする一方で、国民負担の増加など廃止案の問題点も指摘した。 廃止方針は小泉純一郎首相の指示で決まったが、「忠臣」を自任する武部氏さえ制度を暫定的に継続させる従来案への未練をにじませた形だ。 武部氏は「(制度を)やめたら納付金がなくなるので、もらっている(元議員の)人たちの財源は(全額)国庫負担となる」と指摘。 民主党の廃止法案について「ポピュリズム(大衆迎合)は将来に禍根を残す」と批判しつつ、与党の廃止方針に対しても「ぼちぼち引退しなければならない方々は引退後のことを生活設計に組み入れて考えている。生活設計が大きく狂う」と述べた。 (共同)
私は国会議員が副業もやらず国のために全力を議員活動に投入しているのなら年金はあってもいいとおもう。ただし、その支給金額があまり一般から離れて高すぎるのと、たった10年の納付期間で受給資格を得られるのはちょっと国民をナメていると思う。衆議院が4年の任期、参議院が6年の任期なら最小公倍数の12年を最低納付期間でいいんじゃないか?途中で落選したヤツは国民年金でいいじゃない。民衆の気持ちがわかるだろ!どうせ天下りのようにどこかの企業の顧問か何かで食っていけるんだろ?元国会議員ならさ。実際には政治活動よりは地元の建設業者に公共工事を引っ張ってトンネル会社経由でバック・マージンを受け取っている。、○○コンサルタントとかの名前でね。それだってもとは税金なんだからさ。工事代金の利益から出されてる、というか談合で受注金額を上げられているのは政治家への、いや政治屋へのマージン分を含むもの。
本当に国民のことを考えている人っていったい何人いるんだろ?
それより気にいらないのは、選挙が終わって大勝したら“民意だ”とか言って、それまで反対したのと同じ法案へ賛成するヤツと、この年金廃止に関して「大衆迎合は将来に禍根を残す」とかいう“牛にも書かれた「能無しタケベ」”。
“民意”とは“大衆の意見”なんだよ。都合よく国民を使い分けるな!!所詮政治屋は国民のことを“選挙が終わったらタダの人”程度に考えていない。選挙中頭を下げながら、下を見て見えない顔では舌を出してたんじゃないの?テメェだって選挙に落ちればタダの人のくせにえらそうなんだよ!
こんな奴らに高い年金なんかいらないさ。高い歳費(給料)、高い年金があるから議席にしがみつくんだな。やっぱりいらないね議員年金は。
(注1) 当たり前じゃん
(注2) そんなことを言う前に選挙に出るときの供託金の額を下げたらどうだ?現状でもお金持ちじゃないと選挙にすら出られないぞ
(注3) これは国民年金として組み入れればいいんじゃない?“大衆”と同じにすればさ。それならばあってもいいとは思う。
(※) とりあえずタケベは検査してないアメリカの牛肉でも食ってろ。栄養を高めるために肉骨粉でも加えてさ。