もうすぐオシマイ

　最近大好きでバーへ行くたびに必ず飲んでいたビール“１８３７”。この変わった名前のビールのその名の由来はもちろん年号なんですが・・・

　「1837年の反乱で民族の自治と自由の為に亡くなったヒーローたちにささげるビール。ラベルにはモントリオール地方の首謀者が描かれています。ケベック産の小麦と軽くローストされたモルトを使用し、フルーティーでスパイシーな香り。チーズ、白身肉などと合います。 在庫些少
在庫がなくなり次第の終売となりました。」

・・・ということです。でもそんな由来はどうでもいいんです！私と同じように好んで飲んでいた人が多かったのでしょう。あっという間に終売となりました。いきつけのバーでも写真の瓶がブービー。のこり１本は店主が飲んでしまいました。とっても美味しかったのに・・・


　写真、美味そうに撮れてますねぇ～！



　ちなみに、１８３７年はティファニーの創業年とのことで、１８３７コレクションシリーズもあります。あらまオシャレ！ビールとセットでプレゼントしたら喜ぶだろうなぁ・・・

イルミだらけ ４

　そして歩道橋に設置されたエレベーターにもこんなに！！

　その他ウチの隣りの美容院、向かいの居酒屋、角を曲がったところのスナックではサンタが壁を登っています（今年の流行りらしい）。とにかく、あちこちイルミネーションだらけです。

　ただ、ウチの近辺ではよく見ると一般住宅でやっているところはごく少ないようです。そりゃまぁ近所の商店などで大々的にやられたら住宅のはショボイのでやらないのかも。でも、それでいいんです。

　以前にも書きましたが、私はやたらとイルミネーションを増やすことには懐疑的です。ましてや一般住宅でやるなんて悪趣味だと考えています。商業的建物だけで充分です。ただ、それを楽しみにしている人もいるでしょうから、百歩譲って住宅なら通りに面した１面だけ。家中イルミだなんてのは地球温暖化が叫ばれている昨今、発電所の稼働率を上げるだけのイルミなんて温暖化を早めるだけ、オゾンホールが増えるだけだと思ってます。本当は商業的建物のイルミですらいいとは思っていません。

　ここにあげた近所の商店街のイルミは午後１０：００に消されます。一晩中チカチカと・・・という暴挙でないのが救いです。

　なんのための京都議定書なのか？何のための「チームマイナス６％」なのか？ツバル諸島がが海に沈んでいいのか？沖ノ鳥島が海に沈んでいいのか？地球温暖化が天候の過激化、大干ばつや大洪水を招いているといわれています。近年日本でも台風被害の大型化、集中豪雨の被害の拡大化、竜巻などこれまでなかったような天候の変化・・・などなどが言われています。もうちょっとみんなが社会全体のことを考えないと。

　あと、一部住宅街でイルミネーションを競っているところがあるそうですが、もともと近所同士の見栄の張り合いから始まってるんでしょ？見苦しいぞ。キリスト教でもないくせに。大晦日から元旦にでも家の前に仏像でも置いてイルミで飾ってみろよ！

　本当に・・欧米か！っての！

イルミだらけ ３

　その２の隣りの踏切付近。線路沿いのイルミと歩道橋の階段のイルミ。かなり明るくなります。（まだつづく）

イルミだらけ ２

　もう少し歩いて・・ウチから徒歩２分の清水橋の下。こんな電飾がこれまたチカチカと・・（つづく）

イルミだらけ １

　ウチから歩いて１０秒の商店街。沿道に植えられた木とアーケードにこんなイルミネーションがズラっと・・。この青が赤・緑にチカチカ変化します。最初はこれだけでした・・（つづく）