Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

いよいよ明日!

2007-01-18 21:47:40 | 雑記帳
 ヴァイオリンの奥村さんすみません。ゲストのおいちゃん;南こうせつさんもすみません。今回ばかりはお目当ては違うんです。
 赤線で囲った方を見に行きたいためだけに¥6,300.-のチケットを買いました。おそらく出番は少ないでしょう当たり前です。
 席だって後ろのほうです。でもいいんです。双眼鏡持っていきます。ホントは写真とりたいけどそれはムリというもの。それでも生で中野美奈子ちゃんが見られるんなら、しかもむこうが静岡へ来てくれるだなんてあーた、このブログをやってた意義があるってーもんです。(どこが?)       
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レジ袋有料化・・・の、怪しい点

2007-01-18 21:05:19 | ニュースから
 ちょっと視点を変えて、レジ袋有料化の「ちょっと怪しい点」を考えてみましょう。


 容器包装リサイクル法、リサイクル・ガイドラインが定められたように、レジ袋を含めた容器包装削減の必要性は既に社会的に認識されているわけですが、店舗では、レジ袋を仕入れ、そのリサイクル費用を負担するなど二重の負担をすることになりました。しかし、その費用は商品価格に上乗せされることを考えると、消費者も店舗もレジ袋や容器包装を減らすことの意義や必要性に気付くことが必要でしょう。

 1:まずレジ袋有料化で新たに消費者が負担するぶんは、「リサイクル、または処理費用」であって、袋を仕入れる費用までは負担しなくてもいいはずです。現在杉並区の一部で実験的に行われている「1袋5円」というのが妥当かどうか?それは袋の仕入れ分までまかなわれていないか?というのは検証する必要があります。ましてや袋代で儲けを出しちゃイカンでしょ!?

 ( レジ袋の仕入れ価格 + リサイクルまたは処理費用 )

・・が5円じゃおかしいですよね?これまでは袋自体の価格ぶんはお店のサービスで行われてきたのだからそれじゃ「サービスの低下」あるいは「消費者への押し付け」だからです。

 そして、仮に5円のうち1円ぶんでも余りがあるのなら、それはなにかしらの環境保全活動に還元されるべきで、そのあたりがはっきりしないまま、1枚あたり5円とか10円くださいと言われるのを鵜呑みにしてもいいのか?・・ということ。



 2:スイスや韓国ではレジ袋がかなり高い価格なんだそうです。(韓国で日本円にして50円ぐらいらしい)
 このように逆に高い費用をふっかけることで「イヤでも使用を減らす結果」になったんだそう。日本ではこういう考え方が賛同を得られるかどうか? ちょっとアヤシイですねぇ・・


 3:そして、コンビニ業界は反対している「レジ袋有料化の法制化」はスーパー業界は推進しているんだそうです。でもそれは、環境がどうこうという以前に・・、

 「こちらは有料なのに、あちらはレジ袋無料化を謳い客を集めている。」

・・という、“他社にサービスで出し抜かれるのが怖い”から法制化を要望したそうですが、これじゃ明らかに「談合」ですよねぇ? 建設業界の談合は禁止しスーパーの談合はOKでは筋が通らないと思いますし、それを消費者に押し付けられたんじゃたまりませんね。

“アタシってレジ袋代をちゃんと払ってて、環境保全と地球温暖化に寄与してオシャレ~”と考える前に、そのレジ袋代の中身を検証する必要はあると思います。
コメント (1)
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