Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

@FISH MARKET TAPROOM 2007/11/3 その4

2007-11-05 00:21:45 | ビールの記憶
 最後は定番ビールのライジングサン ペールエール

 紹介文は・・

 “喉の渇きを癒すさわやかなこのビールはアメリカ西海岸のスタイル。ソフトで柑橘系の素晴らしいホップの香りが、口に含むと丸みのある蜂蜜のような甘いフルーツのフレーバーに取って変わる。後味はすっきりと爽 快である。 ”

アルコール度数 約 5%

 やっぱりコレ、美味い!
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@FISH MARKET TAPROOM 2007/11/3 その3

2007-11-05 00:19:36 | ビールの記憶
 4杯目は・・・あれ?なんだっけ?この辺からいい気分だったんで忘れた・・でも最後は覚えているぞ。
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@FISH MARKET TAPROOM 2007/11/3 その2

2007-11-05 00:16:18 | ビールの記憶
 3杯目はカントリーガール かぼちゃエール2007(アルコール度数 5.4%)

 紹介文は以下に・・

 “2007年は、(アメリカンスタイルパンプキンエールに影響を受け造られた)かぼちゃエールの6回目の販売開始となります。とはいえ、このかぼちゃエールは、アメリカンスタイルのパンプキンエールと異なり、日本国産のかぼちゃを使用し、パンプキンパイに使うようなスパイスを一切使用していない。畑から直送された新鮮なかぼちゃを、醸造するその日の朝に寸胴で煮てピューレし、2段階に分け加えた。1回目はマッシュ時、2回目は煮沸時。その結果、大地の温かさを感じる素朴なビールだが、それでいて非常に洗練された、繊細な複雑さがフレーバーに表れている。このユニークなビールを通して、「less is more」と表現される日本人の美学に賞賛を送りたい。”
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@FISH MARKET TAPROOM 2007/11/3

2007-11-05 00:13:53 | ビールの記憶
 さてさて、またまたベアードビールのフィッシュマーケットタップルームへ行きました。新しい限定ビールを、ナビスコ決勝テレビ観戦しながら飲みたかったから。

 で、記録のためにもカテゴリーを新設し飲んだものの記録を残しておくことにしました。ベアードに限らずにおいしかったビールをなるべく残そうと思います。とくに“色”は画像で撮っておかないとね。

 てなわけで、今回のは・・

 1杯目と2杯目は(↓はベアードビールのメルマガから引用です)、

1:ビッグレッドマシーン フォールクラシックエール2007 (アルコール度数5.8%)

 アメリカのスポーツファンにとって10月といえば野球のワールドシリーズ(別名フォールクラシック)がある月。私にとって、毎年恒例のフォールクラシックは、少年時代に1975年と1976年のワールドシリーズで有名な「ビッグレッドマシーン」と呼ばれたシンシナティレッズのゲームを食い入るように観戦し応援していた頃を思い起こさせる。ビッグレッドマシーンフォールクラシックエールは2005年に、1975年のワールドシリーズの王者シンシナティレッズの優勝30周年を記念して造られたビールだ(レッドソックスファンには申し訳ない!)。

 モルトの個性から生まれる深くリッチな味わいが、心地よくスパイシーで爽やかなホップの個性と、非常にうまくバランスが取れている。野球場では力強さと華麗さという珍しいコンビネーションプレーが印象的なビッグレッドマシーンだったが、パイントグラスの中でもビッグレッドマシーンは同じような印象を放っている!

2:スルガベイ スティームラガー (アルコール度数5.1%):

「スティーム」は、19世紀中頃にアメリカの西海岸(カリフォルニア)で生まれたユニークなスタイル。低温で発酵するラガー酵母を使用しているが、エールタイプと同じ位の少し高い温度で発酵させている。スティームの名前の由来は、このスタイルは主にパブで樽(カスク)で提供されており、樽の中で2次発酵が行われていたため、樽をタップに繋ぐ時に炭酸ガスの圧力を抜くのだが、その時に出る音が蒸気(スティーム)が高圧パイプを抜けていく時の音と似ていたため、そう呼ばれるようになった。フリッツ・メイタッグ氏率いるアンカーブルーイング社のフラッグシップビール「アンカー・スティーム」により今日でもサンフランシスコを代表するスタイルとなっている。

ベアードスルガベイスティームラガーは、この素晴らしい歴史的なスタイルをベアードなりにアレンジしたものだ。色は秋の木の葉のような赤みがかった琥珀色で、やや高い温度で発酵させたこのラガーは、ソフトで丸みを帯び、ラガー酵母特有のアロマの個性も感じることができる。フレーバーはいちじくやレーズン、プラムなどを思い起こさせるフルーティなものだ。かすかに感じるナッツのようなフレーバーが全体的な印象をより複雑にしている。比較的ホップのアロマはないが、後味に感じる35BUというホップの苦みのパンチの奥に、最初に感じるフルーティな甘みが潜み、うまくバランスが取れている。

 これが1杯目と2杯目。手前が1、奥が2。私が同時に飲んだわけじゃなく、同行した“まぐろどん”がスルガベイスチーム・・を最初に飲んだので一緒に画像に収めました。
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