内容は下の記事から連動することになります。
他のブルートレインがほとんどなくなることも残念ですが、やはり私にとっては「富士」が一番の問題です。とにかく、来年は乗ることにしました。来年は車検もありいろいろお金がかかりそうですが、車検と“「富士」で九州へ行き、うみなかでディスクゴルフ”の2つが最優先になるでしょう。
どうせなら、というか九州行くならついでに、Jリーグの大分vs.清水観戦と予定が合わせられればいいし、そうでなければ福岡ドームでソフトバンクホークスの試合を見たい。だって、王監督は来季で退任なんでしょ?年齢的にも健康面から考えてもユニフォームを着るのは来年が最後でしょう。是非その姿を記憶に焼き付けておきたい。そうなると、Jリーグ日程によっては3月以降、野球の日程に合わせるなら4月以降ということになります。
ただし、もちろん新茶~二番茶のシーズンでは泊まりの旅行など行ってられません。7月は車検です。3月はアルティメット・ドリームカップもあります。J2の札幌がJ1に上がってくればエスパルスから安いJALツアーが出るでしょうからそちらにも是非行きたい・・・。
あぁ、お金がかかることばかりだ・・・
ここでざっくりと来年の予定を。鬼が笑おうがなんだろうが「富士」には乗らないといかん。どげんかせんといかん!(?)
1月:チケットが取れれば【志の輔らくご in PARCO】を見に渋谷へ。うまく3日が取れれば箱根駅伝追っかけ観戦→志の輔らくご。
2月:たぶんアルティメット練習以外ナシ。
3月:アルティメット・ドリームカップ参戦
4月:上記九州or札幌
5月:身動きとれず・・・orz
6月:ここも身動きとれず・・・orz
7月:車検・任意保険でお金なく身動きとれず・・・orz
8月:盆休みに九州決行か!? でもDG東海OP?
9月:4月と同じ、どちらかになるか?
あ!ケータイ鳴ってる!続きはあとで書きます!ちょっとやしまへ・・
=大盛り上がりの追記=
帰ってきました。余談ですが、やしまへ行ったらまたドリプラマジックショップの松ちゃんが!隣りの若いお客さんに大ウケで、それが横で見てても楽しくて、彼もノっていろいろやってくれました。そしたらまたマジシャン“Taiki”がたまたま来て、さらに追い討ちを!めっちゃ楽しい!
しかも、私が関係する忘年会にノーギャラ(その場で飲み食いさせりゃOKという約束)で出演してもらうことになりました!イェイ!
で・・、
10月:未定
11月:未定
12月:たぶん飲んでる
ま、こんなもんでしょう。コアな行事以外あまり動かないようにしないとお金がもたない・・。あんだけ儲かったのにあれはどこへ消えたんだ???(サブプライム問題が大きくなる直前にアメリカのファンドの証券を売り抜けて30万円以上儲かった・・・が、その金はどこへ???)
(asahi.comより)
消えゆく東京駅発ブルトレ 「銀河」来春に引退
2007年11月18日11時02分
「ブルトレ(ブルートレイン)」の愛称で親しまれてきたJRの寝台列車が、09年春にも、東京から西へ向かう路線から姿を消す可能性が高まっている。利用客の減少が主な原因で、ほかの路線も同様の事情を抱えている。一部の豪華列車を除き、将来的には廃止の方向にあるという。
JR各社の複数の関係者によると、08年3月中旬のダイヤ改定で消えるブルトレは、京都―熊本間を走る「なは」と京都―長崎を結ぶ「あかつき」、東京―大阪の「銀河」。また、大阪―青森の「日本海」と上野―札幌の「北斗星」は、現行の1日2往復から、1往復に減る。このダイヤ改定は今年11月中旬に正式決定し、12月中旬に発表される予定だ。
さらに、09年春のダイヤ改定では、東京―大分の「富士」と東京―熊本の「はやぶさ」の廃止が、JR各社の担当課長レベルで合意済み。これが正式に決まれば、大阪以西を走るブルトレは皆無になり、東京駅でブルトレは見られなくなる。ブルトレ発祥の地である九州などでは、地元の反発も予想されるという。
新幹線や飛行機、夜行バスに押され、「利用率が低い」のが廃止の最大の理由で、「車両が老朽化している」「夜間の要員確保が難しい」などの事情もある。
JR東日本の調べでは、JRが発足した87年のブルトレ利用者数と比較すると、東京から西へ向かう路線全体の利用者は05年には21%にまで落ち込んでいる。
例えば、「はやぶさ」は東京駅を午後6時過ぎに出発、熊本駅に着くのは約18時間後の翌日正午前。飛行機なら2時間もかからない。
ブルトレの一般的な定義は、14系や24系と呼ばれる青い塗装の寝台車を機関車が引っ張る特急列車(銀河は急行)。現在、東京と九州、北海道、大阪と東北などを結ぶ9路線がある。このほか、電車タイプの寝台特急である「サンライズ出雲・瀬戸」(東京―出雲市・高松)や、比較的新しい車両の豪華寝台特急である「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)や「カシオペア」(上野―札幌)がある。
ブルトレの歴史は、56年に営業を始めた東京―博多の「あさかぜ」に始まる。あさかぜは58年から冷暖房完備の新型車両に編成を変えて以来、「走るホテル」と呼ばれて親しまれたが、乗車率が2割台に落ち込み、05年春に廃止された。
JR各社は、関係部署の担当者による通称「ブルトレ会議」で、ブルトレの将来について検討を進めている。ほかの路線についても、新幹線の開業時期などに合わせて廃止することを視野に、検討しているという。
《ブルートレイン》 青い寝台車を、機関車が引いて走る列車の愛称。商標権はJR東日本のほか、サンリオやタカラトミーなど数社が持つ。56年に運行を始め、松本清張の推理小説「点と線」にも登場する「あさかぜ」が国内の第1号。70年代後半にはブームが起き、小説の舞台に何度も使われたが、新幹線開通に伴って利用は減少、路線は相次いで廃止された。海外では「世界一豪華」と称される南アフリカの寝台列車「ザ・ブルートレイン」が有名。
「富士」は08年じゅうは走るようである。来年、絶対に乗ろうと思う。あと、自分の家のそばを走る姿をなんとか今のうちに捕らえて残しておかないと・・。
(写真は清水駅を通過する上り「富士・はやぶさ」)
=そうそう、これも大事・・の追記=
東海道線からブルートレインがなくなるということは、「定期の客車列車」がなくなる・・ということで、東海道線時刻表の列車番号からMもDも付かない「1」や「3」もなくなるということか?う~ん・・
これは、東海道線の時刻表では初めてのことではないか?(この辺、私はあまり詳しくないが)
ただ、Dはとっくに付かないのかも???(東海道線から他線に乗り入れている列車にはあるのか?)