Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

12/26の新幹線

2013-12-27 23:38:34 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 12/26朝、富士川からの富士山は下半分だけしか見えず写真は省略します。

 で、新幹線のほうはちょっと当たりの日になりました。


ずーっと狙っている700系のC16編成ですがなかなか現れません。この日もまずはC9編成。ちょっと汚れが目立ってきました。



そしてやってきたのがこれ。C16編成はJR西日本に東海から譲渡されたので形式番号のところのJRマークは青に換えられていて、編成番号も16!…ついに撮れたか!?…と思ったけど撮ってすぐ拡大して見たらC18編成でした(ToT) 国鉄フォントって6と8が似てるんですよねー(^_^;)

いろいろ設定を弄っていて近づいているのに気がつくのが遅れたのがこれ…

かなりボケとズレがありますが、編成番号はX73!これは初めて見る、そして撮るものです。N700系Z編成から改造のX編成の70番台はX72とX74は撮影済みですが間の73が撮れていなかったんです。一応確保ということで(^_^;)


そうしたら…


…いやー、そのあとに来たのもX編成、それもやはり新しいX43編成でした。屋根とか真っ白でピッカピカですヽ(^。^)ノ きれい~~~~!


さらに続いてX42編成もやってきました。こちらもまだまだキレイです(^_^)/


最後は改造でなく新型N700AのトップナンバーG1編成でした。Aマークは撮れなかったけどまあいいや。いずれ博物館に並ぶトップナンバー。1編成だけは特別です(^_^)/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/25富士川からの富士山(自分の備忘用)

2013-12-27 22:29:26 | 今日の(?)富士山

 12/25の富士川は寒さと引き換えに完璧な快晴でした。360度全て全く雲がない快晴でした。ちょうど新しいカメラで新しいレンズが来たところにこの快晴なので、自分がここで撮る時の参考に、18-135レンズの目盛りごとに撮るとどんな感じかというのをやってみました。これ、前のカメラでも買ったばかりの時にやったんですよね。


これが18。(目盛りにある18mmということ。APS-Cカメラなので35mm換算だとこの約1.5倍になるとのことですが、ここでは便宜上目盛りの数字で書いていきます)
この画角だと東の端が愛鷹山の稜線まで達しせりあがってしまっています。それと、西の端というか左端に写っている木の後ろにある山の向こうが本当の西側の稜線の端になります。明星山の向こうってことですね。いつもここから「富士山全景」としていますが、ここでは普段は写せないのでカットしています。望遠で写すと岩本山と明星山の間に稜線が写りますが。まあそこまでしなくても…ってとこです。


こちらは21。レンズには目盛りがないところですが、この構図が普段「富士山全景」としている絵です。右の東端、富士山稜線と愛鷹山n稜線とで谷になりところに合わせています。どこが谷になっているかは上の写真でわかりますよね(^_^)


こちらが24。普段あまり使わないですね。これなら21でいいわけですから。


これが35。いわゆる「35mm換算でいう標準レンズの50mm」よりちょっと大きいくらいです(換算で54mm)。この場所じゃなくてたとえば富士五湖地方あたりから「富士山全景」を撮るとこの幅くらいになるんじゃないかと思います。それはそれより外側は他の山があったり、手前に他の山があったりするからですが、富士山てホントはもっともっと広いのよ。


これが50。例えば旅行で来て、パッと富士山を見て「富士山の姿を撮って」というとこんな感じで撮るんじゃないかと思います。一般的なイメージってこんな縦横比だと思うんですよ。


これが70。ちょっと大きい感じはしますね。これくらいになると手前にある橋などもクッキリ写ってきます。


これが100。これくらいになると橋を入れると大きすぎて構図的にもバランスが悪いので橋は下に切って富士山だけにしました。これだと結構「大きく撮ってる」感じがすると思います。


そして、今度の新レンズでは一番おっきくズームしたのがこの135です。山頂アップでドカーン…とはいきませんが、もっとアップで見たければこれで撮ってトリミングの拡大を使えば、WEBやツイッターやブログ程度なら結構見れるんじゃないかと思います。


同じ135でC-PLフィルターをがっつり効かせるとこうなりました。12/24の画像ではフィルターの効果が小さいかなと思いましたが、これくらいならまあいいでしょう。


そのフィルターがっつりでの富士山全景がこちら。ちょっと明るすぎたかも。これ、たまに使いますからお楽しみに(^_^)/


太陽が少し昇って明るくなってきたのでもう1回いつもの富士山全景でいくつか。こちらがカメラの露出の目盛りでど真ん中。これが肉眼で見た感じに一番近いと思います。あ、撮影モードは「風景」です。


こちらが1/3アンダー。空の色が出るけど芝の色がくすんできます。


こちらが1/3オーバーのして明るくしたもの。天候によっては明るくしたほうがいい時もあります。


さて、この日発覚した問題の画像。四隅が少しですが暗くなってしまっています。最初は厚みがあるC-PLフィルターによってケラれているのかと思いましたが、ケラレが出るのは大概広角側らしいです。こちらは望遠にしたほうに出るのでヘンだなと思っていたらツイッターで助言をいただいて、どうやら望遠時に光量が足りないと出やすいらしいということです。これ、iPhoneで見た時はもっと気になるくらいでしたが、PCで見るとそうでもないんですよね。こちらもちょっといろいろ試しながら解消していきたいと思っています。なんせ防塵・防滴の18-135のレンズをメインにするために買ったわけなので問題があると困るのよ。



なお、この日の新幹線は慣れない距離だったためかほとんどボツ。とりあえずこのレンズでの初新幹線撮りということでこのN700系Z51編成だけ載せておきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/24の富士山はまた清水港から (新しいレンズを試しました…が、…)

2013-12-27 18:14:17 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 12/24、今度買ったカメラ、ペンタックスK-50は18-135mmのWRレンズがセットになったレンズキットでした。このWRレンズは防塵・防滴仕様になっていて、サーっと降るレベルの雨なら問題なく使用できます。K-50はボディも防塵・防滴ですので、このレンズとセットにすることで威力を発揮します。前のカメラのレンズも使えるのですが防塵・防滴ではないので天候が怪しい時でも不安なく使えるのは助かります。

 このキット以外のレンズキットもK-50になってからは簡易防塵・防滴になったようです。1つ前のモデルK-30では18-135mm以外はまだそうでないレンズでしたからこの点があってメーカーは30から50へ早めに変えたようですね。

 さて、新カメラにしてからこれまでは前のカメラのレンズを使って撮影していました。それは今度は上記の18-135mmレンズには保護を兼ねたC-PLフィルターがまだ届いてなかったからです。Amazonで注文しても直後に在庫切れで発送が遅れ、一旦キャンセルして別のメーカーのものに変えたりしているうちにどんどん遅れていたのです。それがやっと届いたのでまた清水港まで2日ぶりに行ったということでした。


 それで試し撮りをしたのですが…

この日は地表付近にかなり霞みがありました。それでめいっぱいフィルターを効かせてみたのですが、どうももっさりした印象の画像になってしまいました。カメラを新しくして、前のカメラのレンズを使ってもかなりいい感触だったのでこれはちと納得がいきません。フィルターによっては多少AFが狂う場合もあるとのことなので、一度フィルターのケースも持って行って、外したりつけたりしながら撮ってみなきゃぁと思っています。


カモメさんまたナイスヽ(^。^)ノ

今度のカメラの18-135mmレンズの最広角はこんな感じ(カメラ本体はAPS-Cだから35mm換算で22.5mmくらいかな)

これくらいになると海面が真ん中でないと膨らんだり凹んだり歪むのですが、これはカメラの方でディストーション補正をかけて撮影記録時に補正されています。


こちらが最望遠の135mm(35mm換算でだいたい200mm)になります。それでもまあいいのかなぁ?全体にちょっと粗いのは設定のせいもあるかもしれません。この辺の調整をどうしたらいいのか、素人の自分にはまだ答えの手がかりがありません。どうしましょ。それと以前の望遠レンズは300mmでしたから(仝で450mm)これまでのようなどアップは撮れません。そこらへんはトリミング拡大でも多用しようかと(^_^;) レンズを替えればいいのですが、2本持つのは重い。しかもこれまでとは違ってもう1段重くなりましたからね。あ、カメラ本体も防塵・防滴でシールなどが増えて重くなってます。



まあ、買った以上使わなきゃならないし、それでも気に入らなきゃレンズだけ前のを使えばいいだけの話なので、いろいろやりながらいきましょうかね(^_^)

 おまけ。通常海面を覗いても波で揺れる海では水の中はほとんどわかりませんが、乱反射などを抑えてくれるPLフィルター使うとちょっと海面下が見えるようになります。

この時も埠頭の先っぽから小魚がうようよいるのが見えました。カモメさん達はこれを捕っていたんですね(^_^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/23

2013-12-27 17:47:02 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 12/23の朝はどんより曇り空…の前に未明の月を

新しいカメラで手持ちで撮ったお月様。よなよなムーンですね(^_^) 前のカメラでも何度か撮りましたが、今度のほうが一発でいいのがわかりました。前のカメラだともっとボンヤリ撮れていましたから。

 そして朝の富士山。まずはiPhoneで撮った全景です。

雲が開けて山頂が見えたのは本当にわずかな時間だけでしたがなんとかそれらしい絵が撮れました(^_^)


こちらはペンタックスK-50で撮影。うん、やっぱりいいですね。たいして変わらないようで同じ機種の後継でもどんどん進化するんですね。日本のカメラメーカーは素晴らしいです。


上下から雲に挟まれています。

 そしてこの日は第1回富士山女子駅伝の開催日。上空にはトップを追ったヘリコプターがやってきました。

フジテレビ目玉マークのヘリキター!

ヘリを撮っていたら富士山がまた隠れてしまい、剣ヶ峰だけがチラっと見える“ケンチラ”になってました(^_^;)


今度は別のヘリもやってきました。これはテレビ中継のヘリですがどこのヘリかなー?





この富士山女子駅伝は富士川の土手の道路もコースに入っています。DQNなクルマも見物に来たのかなと思ったらフジテレビの中継車でした(^_^;)


 この日の新幹線は…

また撮れた改造から出てきて間もないN700系X11編成。まだまだキレイですね(^_^)


700系C54編成。一番後ろのお客さんがスマホを弄っているのもわかります(笑)


ちょっとブレたけど明るく撮ってみた700系C12編成。ずーっとC16編成を狙っていますがまたも巡り会うことができませんでした。いつになったら撮れるのかなぁ~?残念。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする