5/26の夜から5/27の未明までしっかり雨が降り、富士市のアメダスでは55mmの雨を観測。けっこうまとまった雨が降り、5/27の朝7:30ごろでもいつものグラウンドでは芝も水たまりが残っていてちょっとぐちゃぐちゃ(>_<)
しかし、雨に洗われた直後の空は空気スッキリとなり、久しぶりに“霞んでいない”富士山が拝めました。これを書いているのは6/4ですが、この5/27以降スッキリ見れたことはなく、6/4には梅雨入りが発表されてしまいました。もしかしたら今後夏が終わるまでこれだけスッキリした富士山(雨上がりで蒸発して雲ができてますが)は見られないかもしれません(^_^;)
いつもの場所からいつもの「富士山全景」。撮影時のカメラの設定はいつもと変えてませんよ。このところの写真と比べていただければこの日がどれだけすっきりだったかがわかります。こうなると一眼レフカメラの良さもわかります(^_^)/
“ミドルサイズ”にて(^_^;) いやー気持ちいいヽ(^。^)ノ
山頂付近はこんな感じ。かなり雪融けが進みましたが、今後霞んで見えなくなるとそれすら確認できなくなります(^_^;)
この日はスッキリしてましたが、雲の一団が移動してきて雲の競演も見れました。春の終わりを告げる雲でしょうか?(^_^;)
雲の一団は西から東へ移動。筋雲やらナミナミ雲やら飛行機雲やらが賑やか。
ついさっきまでスッキリだった富士山の上の空もまた賑やかに(^_^)/
もうしばらくこんな富士山は見れないのでせうか?(>_<)
雨上がりの野球グラウンドに水たまり。逆さ富士もちょいと出現ヽ(^。^)ノ
さて、新幹線です。空気がすっきりだとやはりすっきり写るのでしょうか?撮影地点と線路とは180mくらいの距離があると思うのですが、その間の湿度が少ないだけでも写真の写りが違うのかな??
まずはN700系X48編成。X編成の40番台ではこれより大きい番号、つまりX49とその次のX50編成は私は撮れておりません。もうデビューしてるのかな?とりあえずこのX48編成はまだまだキレイですヽ(^。^)ノ
JR西日本所有のN700系N12編成。これもいつもよりスッキリ写っているような気がするのは自分だけかなぁ?
N700系X74編成をちょいと斜め後ろから。この角度好きです(^_^)
700系C編成の最終製造C60編成。トップナンバーのC1編成はもう「リニア・鉄道館」に入って展示されてますがまだまだ頑張ってね(^_^)/
こちらはJR西日本所有の700系であるB3編成。これもスッキリ撮れてます。
こちらは700系C編成ながらJR西日本に譲渡されたC13編成。これもいい感じかなと思います。
こうしてみると、晴れて暑く空気ももやもやしている人と、この日のようにスッキリして日ではやっぱり写りが違う気がします。あくまで“気がする”…という程度ですが。
新幹線を撮るときはその時の気分で設定をあれこれ変えているので単純に比較はできないのですがいかがでしょう?
5/25にちょいと所用で東京へ行ってきました。まあ、本当はあるモノを引き取りに宮城まで行きたかったのですが宮城との友人が予定が合わず断念。でもしばらく仕事が詰まっていてようやくちょっと空きができ、久しぶりに出かけたかったところに東京での用事が入ったので新幹線を奮発して(笑)行ってきました。
日中に用事を済ませて夜は大学時代の友人とこれまた久々に飲みました。お互いベアードビール好きなので原宿のタップルームへ。
「ファイヤー イン ザ ベリー ダグのレッドエール2014」 このほかいろいろ飲みました(^_^)
この日の夜はなでしこジャパンのアジアカップ決勝があったので早めにホテルに帰りテレビ観戦。優勝を見届けたところで寝落ちしました(^_^;)
翌朝5/26は月曜日。泊まったホテルは茅場町だったのでうっかり早く始動するとラッシュアワーに巻き込まれてしまう。ホテルも朝食付きだったので10時のチェックアウトまでの~んびりしました。簡素ですっきりキレイなホテルでしたよ。とにかく茅場町で朝食付いて¥4,800.-なら文句なし。
チェックアウト後、ふとマジックのネタを買おうと思いつき渋谷のハンズへ。さすがに月曜の朝だと空いてました。ハンズへ行ったあとは特に用事も見たいところも思いつかなかったので帰路につこうと駅へ向かおうと思いましたが、新宿から小田急で帰ろうとしていたし、渋谷のハンズまで行ってしまえば原宿駅まで歩いてもそんなに変わらないので散歩がてら原宿駅へ。
単純に公園通りを歩いて上って代々木体育館とNHKホールの間のここにきて気がついたのですが、この辺りはももクロが最初に路上ライブをやってた辺りなんですよね。それを思い出してパチリ。
新宿駅の地下で早めの昼飯を食べてこのロマンスカーに間に合わせました。食べたらギリギリだった(^_^;) 小田急ロマンスカーをいえばやはり展望車。もう古いけどLSEはいいですよねヽ(^。^)ノ これで小田原まで。
小田原へ着いてさあまたどうしようと考えました。「あじわい回転寿司 禅 」へ行きたかったけどちょっと軍資金が足りない。時間はまだたっぷりある…ということでまだ乗ったことがなかった伊豆箱根鉄道大雄山線を乗り潰すことにしました。
ほとんどはこの5000系(形…かも?)
終点の大雄山駅。単線だし、途中駅の作りとか速度とか完全にローカル線の風情なんだけど、小田原は大きな街だし、沿線すぐ近くに富士フイルムの事業所が2つありその行き来にも使われているようだし、各列車にもそこそこ人数がコンスタントに乗ってるようなのと最近Suicaなどの電子カードも使えるようになったことで都会とローカル線の中間ぽい雰囲気でした。12分間隔のダイヤでもあり、静鉄の縮小版のような感じかなぁ。
大雄山駅の駅前も大きめのスーパーマーケットがあったりでちょっとした地方都市の雰囲気でしたが特に見どころもなく(^_^;) すぐにまた折り返しました。
往路の時に見えて気になってたのはこの事業用車両のコデ165。往路の時は終点手前でとてもゆっくり走ったのでこれは復路で撮れる!…と思っていたけど復路はスピードが速くてこの程度でした(^_^;) レトロ…というか実際に古い、でもとても雰囲気がいい形の車両に、事業車両だけに稲妻マークが描かれていたりとユニークな車両です。これだけ撮りにいきたいなぁ。
さて、小田原からの帰りはもう鈍行で行く気力がなく(笑)、また新幹線を奮発しました。ちなみに静岡までは小田原から乗っても熱海から乗っても新幹線特急料金は同じなのは覚えておくといいですよ(^_^)/
乗ったのは700系B4編成、そうですJR西日本所有のものです。JR東海の700系C編成より内装の色が落ち着いてますね。
乗った列車は「こだま」だったので途中駅での待ち合わせばかり。そしてこだま停車駅では反対側のホームにもやはり待ち合わせの列車が停まっています。これは小田原駅を発車する時にちょうどやってきたN700系ですが…
おっと!トップナンバーのZ1編成でした(^_^)/
今度は新富士駅での待ち合わせには…
N700系X11編成でした。なんというかその、改造されて間もないX編成ですと、車両のホワイト色も日焼けしてない感じ。白さがクッキリな感じがします。なんとなくですが。