9/15、前日のすっきり富士山、でも怪しい雲がある…というのがやはりその後富士山南東側にゲリラ雷雨をもたらして、そこから明けた翌日の空は雲多くどんよりした空になりました。富士山も見えているけどうっすらでしたね(>_<)
最近思うのですが、ざっと3日のうち2日は、富士山が見えれば撮影してて、撮ったものをどれだけ保存しようかと考えたりしてて、いつも自分が書いている“富士山全景”はともかく、それ以外のサイズのをどうしようか迷っています。なんでもかんでも保存しなくてもいいでしょうし。
富士川側から見える富士山の最大の魅力は“右から左まで、上から下まで(←これはここでは海抜15mから3776mまで見えるということです。他所から見る富士山、特に山梨側からは海抜900mくらいから上しか見えないわけですから) 見えることなので、保存するのは“全景”だけでいいのかなぁと思ってます。アップで撮る富士山は他からも、そして他の人がたくさん撮ってますからね(^_^;)
で、新幹線です(^_^)/
最初に撮れるまで苦労した700系C16編成。一旦撮れたら何度も撮影できるようになりました(^_^;) めぐり合わせとかあるのかな?…なんてファンタジーはないでしょう(笑) たぶん運用と自分の撮影都合が合わなかっただけなんでしょうね。
めぐり合わせといえばこの時撮れたN700系X22編成。7月の「新幹線なるほど発見デー」の時の工場内でクレーンに持ち上げられてた編成が元気に走っているのを見ると嬉しいですね(^_^)
後追い側はキレイに撮れました(^_^)/
このあと登場する“狙い”のための予行演習、下りで8時台から20時台まで毎時56分に富士川を通過する“700系ひかりC編成”を撮ってみました。赤い“ひかり”の方向幕も撮影は今のうち。
こちらも最後尾だけピントが合ったN700系Z61編成。Z編成60番台の改造はいつになりますかね?
さあそして、今回は時刻表をしっかり見て狙いました700系C編成の“のぞみ博多行き”
富士山を入れての流し撮りで700系C58編成“のぞみ博多行き”方向幕の文字がちょっとブレましたがなんとかわかります。これは“富士山と一緒に”を優先させました。こういうのがビシっと撮れたらいいだろなぁ。シャッタースピード上げて固定すればいいけどそうなると橋梁の鉄骨が目立って車両の姿があまりよくないのでこれに賭けてみました。男は黙って手持ちで流し撮り(笑) 富士山は流れても富士山だとわかる存在感なので助かります(^_^;)
自分と車両が平行になったところで勝負!…ということでなんとかうまくいったかな?(^_^;)
最後尾も撮ってみました。700系はB編成ですらLEDになって走行中は方向表示が出ませんから、“黄色い方向幕の「のぞみ博多行き」”はこれから貴重になりますよ。今でももう臨時列車でないとみられなくなってますから。