清水にまたバカが2人。清水もバカが多いね。困ったもんだ。
交番の掲示板ガラス割る
2007/11/4静岡新聞
清水署は3日、器物損壊の現行犯で静岡市内の建設作業員の少年(19)を逮捕した。少年は同日午前0時10分ごろ、同市清水区辻の同署清水駅前交番前に設置された掲示板のガラス1枚を殴って割った疑い。酒に酔っていた。仲間6人と駅前の路上で酒を飲むなどして騒いでいるうちに割ってしまったとみられる。事件当時、交番は無人で、仲間が交番の電話を使って同署に通報してきたという。
この仲間、よく通報したなぁ・・。普通はそのまま逃げると思うが。正直なのか?同じようにバカなのか?警察だって交番のガラスを割られたんじゃ捕まえないと沽券に関るからすぐに対応したんだろうね。
飲酒が20歳からってのは医学的に根拠があるそうで、10代にうちからたくさん飲むと「アルコール性痴呆(現在はアルコール性認知症っていうの?)」になりやすいのだそうで、脳細胞がどんどん壊れていくのだそう。脳の成長がだいたい完成するのが20歳だからだそうです。“だそう”ばっかりなのはどこかで聞いた話だからですが・・。
なのに上記記事のように10代で酒飲んで路上で騒ぐなどしてるんじゃ、もう脳細胞が壊れていってるんでしょうかね?ま、少年で、建設作業員ですからね。
無免許運転の疑い
2007/11/6静岡新聞
清水署は6日、道交法違反の疑いで静岡市清水区高橋南町6-14、内装工秋山則行容疑者(42)を逮捕した。秋山容疑者は5日午後10時5分ごろ、同区庵原町の市道で乗用車を無免許運転した疑い。後部ナンバーが付いていない車を運転し、同署員に停車を求められた。一時は逃走したが、電柱にぶつかった。
ぶつかるほど運転がヘタなら逃げるなよ。後部ナンバーがない車ってのも怪しいねぇ。盗難車じゃないの?地図は秋山容疑者の自宅の位置。
=言ってたとおりじゃん・・の追記=
集団暴走で少年2人逮捕
2007/11/7静岡新聞
静岡市清水区で10月20日に起きた集団暴走事件で、清水所と県警交通指導課暴走対策室でつくる同署集団暴走事件捜査指揮室は7日、道交法違反の疑いでともに区内に住む会社員の少年(17)と建設作業員の少年(18)を逮捕した。一連の暴走行為による逮捕者は計4人となった。少年2人は20日深夜、同区の袖師臨海道路で、オートバイやミニバイク計6台で信号無視や広がり走行などの危険行為を繰り返した疑い。同室は他にも暴走行為に加わった仲間がいるとみて、さらに捜査を進める方針。
ほうれ見ろ!10代の建設作業員なんてのは暴走族みたいなのばっかりだって書いたら、ムキになって反論するのがいたけど、やっぱりこの程度なんだよ!
静岡新聞のコラムを参考に書いております。
世界的な権威を持つホテル・ミシュランの格付け本「ミシュランガイド東京 2008」の発刊が22日に迫っています。
1900年創刊のミシュランガイドはパリやニューヨークなど世界の大都市を中心に約20種が刊行されていますが、これまで日本人シェフも日本料理店もまだ一度も三ッ星を獲得していません。果たして、今回はじめて刊行される東京版で初の三ッ星獲得なるかどうか大注目です。
日本人シェフや日本料理店でなくても、東京には「フランスで三ッ星を獲得した」とかいうレストランやホテルがいくつかあるでしょうが、それらも本国同様のサービスが日本で出来ているのかどうかも問われます。看板倒れにならないようにしてほしいものですが。
ご存知のようにミシュランガイドの調査員は“覆面調査員”です。それは「真に一般の方に向けたガイドであるために。出された結論」だそうです。
ミシュランのオフィシャルサイトによれば・・
“ミシュランガイドの調査員が、匿名で食事をし、レストランの評価をしていることは、日本でも言わずと知れた事実。但し、それはミステリアスなお遊びではなく、本当に一般の方と同じサービスを受けるため。ひいては、一般の方が訪れた時も、同じサービスが受けられることを保障するためなのです。一般の方と同じサービスを受け、同じように支払いをします。
また調査員の大半はホテル学校の卒業生で、5年から10年のレストラン・ホテル業界経験者のミシュラン社員です。豊かな経験値を前提に採用された調査員は、さらにミシュランから6ヶ月間のトレーニングを受けます。格付けの基準はもちろん、料理やワイン、レストランのスタッフの役割などについて、再度学びなおすのです。
調査員の仕事は、とにかく各国を巡って調査とテストを行うこと。年に数回担当地域が変更されるため、1年で3万キロにも及ぶ距離を移動しながら、年間約240軒のレストランを評価し、年間130軒のホテルに宿泊、1100件を超えるレポートを提出しています。 ”
・・・とのこと。調査員も大変なお仕事なんですね。でもガイドの権威を保ちつづけるにはこれぐらいのことも必要かもしれません。
レストランにある日突然外人が食べに来たら怪しいかも!?でも日本人の調査員もいるらしいですよ。
ところで、このミシュランガイドの発行はもちろんタイヤメーカーのミシュランであることは常識的にご存知でしょうが、このミシュランガイドは、これもオフィシャルサイトによれば・・・
“1900年、より安全で楽しいドライブのためのガイド、登場”
パリ万国博覧会が開催されたこの年。広まり始めたばかりのドライブ文化を、より安全で楽しいものにするために、ミシュランガイドが生まれました。まだ数が少なかった自動車修理工場の紹介あり、市街地図あり、休憩のためのガソリンスタンドやホテルの紹介あり、と、本当にドライバーがドライブを楽しむためのガイドブック。それが、なんと無料で配布されていたのです。
・・・とありますが・・・実は、ガイドを見て→クルマでいろいろなところへ走ってもらって→タイヤをすり減らしてくれれば→タイヤが売れる・・・ということが最初の狙いだった・・・というのもこれまた有名なハナシですよね。
ミシュランガイド東京の初版本、買う価値があるかもしれません。オレも買おうかな・・
=追記=
てなわけで(←何が?)、予約しました。初の東京版において、どのような評価が書かれているのかに興味がわきました。それとオフィシャルサイトにありましたが、1997年にビブ・グルマン、2003年にビブ・ホテルという新しい基準が生まれたこと、つまり、気軽に利用でき、サービスも充分に受けられるという、コストパフォーマンスが高く特筆すべき施設に与えられるシンボルがあるということです。とかくミシュランガイドは超高級店ばかりかと思いがちですが、そうでもないところもしっかり評価しているようで、それがどのお店、どのホテルかは参考になると思ったからです。ちょっと高い本だけどね。
紹介文は・・
“喉の渇きを癒すさわやかなこのビールはアメリカ西海岸のスタイル。ソフトで柑橘系の素晴らしいホップの香りが、口に含むと丸みのある蜂蜜のような甘いフルーツのフレーバーに取って変わる。後味はすっきりと爽 快である。 ”
アルコール度数 約 5%
やっぱりコレ、美味い!
紹介文は以下に・・
“2007年は、(アメリカンスタイルパンプキンエールに影響を受け造られた)かぼちゃエールの6回目の販売開始となります。とはいえ、このかぼちゃエールは、アメリカンスタイルのパンプキンエールと異なり、日本国産のかぼちゃを使用し、パンプキンパイに使うようなスパイスを一切使用していない。畑から直送された新鮮なかぼちゃを、醸造するその日の朝に寸胴で煮てピューレし、2段階に分け加えた。1回目はマッシュ時、2回目は煮沸時。その結果、大地の温かさを感じる素朴なビールだが、それでいて非常に洗練された、繊細な複雑さがフレーバーに表れている。このユニークなビールを通して、「less is more」と表現される日本人の美学に賞賛を送りたい。”
で、記録のためにもカテゴリーを新設し飲んだものの記録を残しておくことにしました。ベアードに限らずにおいしかったビールをなるべく残そうと思います。とくに“色”は画像で撮っておかないとね。
てなわけで、今回のは・・
1杯目と2杯目は(↓はベアードビールのメルマガから引用です)、
1:ビッグレッドマシーン フォールクラシックエール2007 (アルコール度数5.8%)
アメリカのスポーツファンにとって10月といえば野球のワールドシリーズ(別名フォールクラシック)がある月。私にとって、毎年恒例のフォールクラシックは、少年時代に1975年と1976年のワールドシリーズで有名な「ビッグレッドマシーン」と呼ばれたシンシナティレッズのゲームを食い入るように観戦し応援していた頃を思い起こさせる。ビッグレッドマシーンフォールクラシックエールは2005年に、1975年のワールドシリーズの王者シンシナティレッズの優勝30周年を記念して造られたビールだ(レッドソックスファンには申し訳ない!)。
モルトの個性から生まれる深くリッチな味わいが、心地よくスパイシーで爽やかなホップの個性と、非常にうまくバランスが取れている。野球場では力強さと華麗さという珍しいコンビネーションプレーが印象的なビッグレッドマシーンだったが、パイントグラスの中でもビッグレッドマシーンは同じような印象を放っている!
2:スルガベイ スティームラガー (アルコール度数5.1%):
「スティーム」は、19世紀中頃にアメリカの西海岸(カリフォルニア)で生まれたユニークなスタイル。低温で発酵するラガー酵母を使用しているが、エールタイプと同じ位の少し高い温度で発酵させている。スティームの名前の由来は、このスタイルは主にパブで樽(カスク)で提供されており、樽の中で2次発酵が行われていたため、樽をタップに繋ぐ時に炭酸ガスの圧力を抜くのだが、その時に出る音が蒸気(スティーム)が高圧パイプを抜けていく時の音と似ていたため、そう呼ばれるようになった。フリッツ・メイタッグ氏率いるアンカーブルーイング社のフラッグシップビール「アンカー・スティーム」により今日でもサンフランシスコを代表するスタイルとなっている。
ベアードスルガベイスティームラガーは、この素晴らしい歴史的なスタイルをベアードなりにアレンジしたものだ。色は秋の木の葉のような赤みがかった琥珀色で、やや高い温度で発酵させたこのラガーは、ソフトで丸みを帯び、ラガー酵母特有のアロマの個性も感じることができる。フレーバーはいちじくやレーズン、プラムなどを思い起こさせるフルーティなものだ。かすかに感じるナッツのようなフレーバーが全体的な印象をより複雑にしている。比較的ホップのアロマはないが、後味に感じる35BUというホップの苦みのパンチの奥に、最初に感じるフルーティな甘みが潜み、うまくバランスが取れている。
これが1杯目と2杯目。手前が1、奥が2。私が同時に飲んだわけじゃなく、同行した“まぐろどん”がスルガベイスチーム・・を最初に飲んだので一緒に画像に収めました。
(PK5-4)
大学生相手にあんな試合してちゃダメでしょ。せっかくガンバ戦でいい試合ができていたのにどうしてこうなっちゃうのかね?油断以外の何物でもないね。プレスにしても試合運びにしても(先制、逆転されるも最後に追いつく、延長でも再び追いつく)明大のほうが数段上のチームのようだった。
実はACLへと繋がる一番の近道(だって5連勝すればいいだけじゃん。長いリーグ戦で他の17チームと総当りで優勝しなくてもいいのに)である天皇杯はやっぱり大事な大会。たとえ相手が大学生だろうと全力でいかなくちゃいけない。なのに出足で負けてちゃぁプロとして恥ずかしいでしょ。
次の5回戦はvs.横浜FM。今度はちゃんとした戦いで尚且つ勝って欲しい。ただ、岡山での開催ってなんだぁ?せめて豊田スタぐらいにならないのか?それと、千葉が負けちゃったけど、大分vs.(たぶん)G大阪はフクアリでやるのかぁ?場所から考えても、清水vs.横浜FMをフクアリにして、大分vs.G大阪を岡山でやればみんな丸く収まるんじゃないか?開催地を入れ替えようよ。
お!それと、静岡県代表Honda FCは3回戦でのヴェルディに続いてJ1柏を撃破!よくやったぞ!さすが王国静岡の代表だぁ!次もvs.名古屋だから勝てるかもよ!
大木先輩率いる甲府も徳島を無事に破り次はvs.鹿島。なんとかここで番狂わせを演じてもらいたい!
11月2日16時43分配信 スポーツナビ
死ぬんだったらリングの上で死ね! アントニオ猪木氏と自殺未遂騒動を起こした安田忠夫が2日、東京都内のホテルで騒動後初めて会談。12月20日に東京・有明コロシアムで開催されるIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)第3弾興行「GENOME2」への出直し参戦を直訴した“まな弟子”安田に対し、猪木氏は「死ぬ気でやれ! リングの上で死ね!」と痛烈なゲキを飛ばした。
ギャンブル狂で“借金王”の異名をとる安田は10月4日夜、借金苦からか練炭自殺を図り、都内の病院に搬送。一時意識をなくしたものの、発見が早かったために一命を取りとめた。幸い、一酸化炭素による後遺症もなく、先月24日に無事退院。「体調は完ぺきとお医者さんからも言われました。ここ2、3日前から練習を開始しています」と、復帰に向けて本格トレーニングを再開しているようだ。
以下、詳しい記事はコチラ
亡くなった橋本真也は「破壊王」の異名を取ったが、この安田忠夫は「借金王」。誕生日が全く同じ(トシも同じ)私としては本当にもっと奮起してほしい。亀田大毅は「負けたら腹を切る」と大嘘をついたが、この人はつい最近1回自殺未遂をしているので、師匠の猪木が「死ぬ気でやれ! リングの上で死ね!」の言葉をパフォーマンスとしてでなく、本気の激励としてうけとってくれないとダメでしょ。しっかりしろよ!
=やれやれの追記=
ウィキペディアで安田の人生を見てみたが、情けないの一言。そして、先日の自殺未遂事件のことが東スポに書かれていたそうで、東スポだからネタだと思うがこんなことが書いてあった。
【意識が戻った安田は自殺説を否定し「焼肉をしようと思ったが、ガスが止められていたので七輪を買った。そうしたら今度は肉を買う金がなくなってしまい、独り空しく“エア焼肉”を楽しんでいたら、不覚にも眠ってしまって・・・」と語っていたらしい。】
本当にしっかりしろよ!!
ニュース記事中の太字は私が太くしました。
<船場吉兆>総菜でも不正…期限切れ127日も
「船場吉兆」(大阪市)による消費・賞味期限切れ商品の販売問題で、百貨店「岩田屋」(福岡市中央区)は1日、新たに6品目で494点の期限切れ販売が見つかったと発表した。菓子類に加え「栗(くり)のふくませ煮」などの総菜でも不正が見つかった。福岡市によると「栗」の帳簿管理は社員がしていたといい、本社側も期限切れ販売を見落としていた疑いが浮上した。
岩田屋によると、今回判明したのは06年1月2日~07年10月26日に販売された商品で「胡麻(ごま)豆腐」と「りんごのケーキ」は消費期限を1~14日超過した商品を計20個販売。「棒だら」など4品目は賞味期限を5~127日過ぎていた。
市によると「栗のふくませ煮」は船場吉兆が製造し、賞味期限については「枠外に記載」というラベルを張って出荷。店舗で期限の日付を示すラベルを張って販売していた。これまで船場吉兆は「帳簿はアルバイト社員らが管理し、本社は不正を見抜けなかった」と釈明していたが、市は「栗」の帳簿は社員が管理していたとみている。
市は船場吉兆が31日に提出した改善報告書について改めて再提出するよう勧告した。【11/24毎日新聞 反田昌平、高橋咲子】
まず、他紙の記事には「パートがやった」旨のニュアンスだったが、パートだろうが“正”だろうが社員は社員だろ?会社側上層部は見苦しい責任逃れは言わないほうがいいと思うよ。後で余計に叩かれる原因になる。
それとバイトが勝手にやったってのはもっとおかしいでしょ。バイトがそんな計算高いことをするメリットがないし、先に社員からの指示がなければやらないはずでしょ?だんだんバレてくるぞ。
ただ、賞味期限を127日も過ぎていたのを販売して、具合が悪くなったとか、味がおかしいとかの品質に関するクレームはなかったのかなぁ?だとすれば、賞味期限をこれまでよりずっと先に設定を変えても大丈夫ってことなんじゃない?
実は、品目によっては賞味期限を最初から長くしておけば、ひょっとしたら問題にすらならなかったのかもしれないよね?偽装は論外だとしても、最近の食品の問題ってやたらと厳しい賞味期限だとか(消費期限とはまた意味がちょっと違う・・のかな?)も見直したほうがいいのもあるだろうし、やたらと鮮度を追求する消費者にも問題はあるのかも。モノによっては「もつモノはもつ」ということで考え直せばムダに捨てる食品などは減らせるかもしれない。
期限が来てバンバン捨てられる食品と、世界中で食べ物に困る人々、とくに子供たちのことを考えると、阿藤快じゃないが“なんだかなぁ~”と嘆かずにはいられない。
MVPノリは号泣…日本S第5戦
11月1日21時23分配信 スポーツ報知
◆日本シリーズ(7試合制)第5戦 中日1-0日本ハム(1日・ナゴヤドーム) 「ゼロからMVPですよ。本当にいろんなことがあった」最高殊勲選手に選ばれた中日の中村紀洋内野手の目は真っ赤、「止まらんわ」とあふれる涙を何度もぬぐった。第5戦では2回にシリーズ4本目の二塁打を放って決勝点をおぜん立て。5試合で18打数8安打の4打点。「シリーズで集大成が出た。MVPはおまけ」と話した。
1月にオリックスを自由契約になり移籍先探しも難航。中日で2軍戦に出場が限られる育成選手から再出発し、自身初の頂点に上り詰めただけに感激はひとしお。勝利インタビューでは顔を両手で覆って言葉を詰まらせるシーンもあった。 中村紀洋「もう最高です。ありがとうございます。今年1月からいろんなことがありました。ドラゴンズさんありがとうございます。感謝しています。今まで本当にきつかった。いろいろ手伝ってくれた人たちが一杯いて…。球団関係者の方、チームメートにも助けて頂いて…ありがとうございました」 こういうストーリーって日本人が大好きなハナシなんだけど、でも単純にノリを称えたい。99番の背番号が物語るように今年の苦労は並大抵ではなかっただろうし、今年の年俸では昨年の推定年俸2億円プラス出来高払い5000万円の単年契約というものから、年俸600万円となったため(しかも育成選手だった当初は400万円で背番号は205だった)に所得税すら払うのに全く足りないという状況の中で踏ん張ったというのはスゴイこと。よくめげないで頑張ったなぁ。 亀田兄弟だって、これから本当に成長して“真の”チャンピオンとなれば、皆が賞賛、応援してくれると思うよ。ガンバレ!(ただしオヤジ抜きで) |
コント山口クンと竹田クンの竹田クンと、女子アナがレポーターです。てことは、多分アノ番組…
果たしてオンエアはされるでしょうか?
ちなみに、私は出てません。(^_^;)
シューズを買ったこともあり、夜のジョギングへ。途中、等間隔でネコが3匹、同じ丸まったポーズで並んでいたのでケータイでパチリ(←死語?)。結局この後ドリプラでよなよなエールを買ったので帰路は徒歩。だって走ったらビールが・・
さらに、帰宅後疲れてバタンキュー(←さらに死語)。月曜から番茶が入荷して超忙しかったが今年は短期決戦でなんと2日で処理終了。でも疲れた。久々に仕事で筋肉痛です。
その後、起きたのが23時で今、すっごく元気です! ダミダこりゃ・・
清水エスパルスは27日のリーグ戦で2位G大阪を見事3-1で撃破したのだが、勝点は56。首位浦和は日曜も勝って勝点68。残り4試合で勝点差が12・・ということは清水エスパルスが残り全勝して浦和が残り全敗(引き分けが1つあってもダメ)しないとエスパルスの優勝はない。つまりほとんどというかもう絶対優勝はない・・orz
でもリーグ戦の順位によって賞金も異なるので(1位2億、2位1億、3位8千万、4位6千万、5位4千万、6位2千万、7位1千万)2006年度もギリギリ1100万円の黒字だったエスパルスにとって賞金が取れないと赤字の可能性もあるということに。
でも2位ガンバとの勝点差は5なので、まだまだ逆転は可能・・かもしれない。G大阪との対戦の前節、横浜FMとの対戦のときに、マリノス側が・・“ホームを全勝することで来季の戦場が広がる可能性もある。ACLで浦和が優勝し、リーグ戦で浦和とG大阪の両クラブが2位以上に入った場合、リーグ3位に来季のACL出場権が与えられる案が浮上し、Jリーグで話し合いが続けられている。横浜Mは現在、3位・鹿島と勝ち点12差の8位だが、今後ホームで戦う清水(4位)戦、鹿島戦、新潟(6位)戦を勝つことで、逆転3位の可能性が出てくる。”・・ということだった。(が、清水に0-2で負けてこのマリノスの目論見は崩れたのだが・・)
ならば当然エスパルスにも可能性があるということが浮上した。でも私はその意味、というかどういう条件なら来季ACLの出場権が得られるのかがイマイチよく理解していなかったのだ。
で、こういうことらしい・・
◆ACLの日本の出場枠
前々年度の天皇杯覇者と前年のJリーグ覇者が出場する。今年は、05年度天皇杯、06年Jリーグをともに浦和が制したため、リーグ2位の川崎が繰り上げで出場権を得た。今年、浦和がACLを制すると、前年王者として出場権を獲得し日本の出場枠は3に。浦和がJリーグも制した場合、リーグ2位と天皇杯準優勝チームが出場権を得る。天皇杯準優勝のG大阪がリーグ2位になった場合、リーグ3位に出場の可能性がある。
つまり・・
まず今年のJリーグの結果は別とすると、本来の次のACLの出場権は今年のJリーグ優勝チームと06年度年度天皇杯優勝チームにある。
となると、天皇杯を連覇した浦和にまずは四角が、いや死角が・・じゃなかった資格がある。それとあと1つの枠は今年のJリーグ優勝チームということだ。
で、もし浦和がJリーグを優勝すると資格がダブるためリーグ2位のチームに出場権が与えられる。G大阪が残りの対戦相手が弱いところばかりなので有利なので(鹿島は浦和との対戦を残している。清水は浦和も鹿島も残している)、おそらく2位はG大阪だろう。出場権は浦和とG大阪ということだが・・・
・・・さらにもし、浦和がACLで優勝すれば来年は「前年王者」としての出場資格があるので日本のもともとの出場枠2は他のチームに与えられることになり、まずリーグ2位のG大阪に1枠で天皇杯覇者にもうひと枠なのだが、天皇杯も浦和が連覇しているのでリーグ3位のチームにも可能性があるということになる。天皇杯準優勝のチームかとも思うが、それもG大阪なので残りはリーグ3位ということなのだろう。G大阪はほぼ決まりってことだろね(さすがに千葉、東京、神戸、広島相手では3つも負けないだろう)。
てなわけでリーグ3位に入ればACLに出られるかもしれないということになるのだ!
鹿島の残り対戦相手が、シブさの横浜FM、曲者柏、そして浦和ときて最終節がいよいよvs.清水ということだ。星を落とす可能性はじゅうぶんある。
浦和の優勝は間違いないだろうが、次節は川崎なので川崎には頑張ってほしい。どうせ最後が横浜FCだから負けてもいいじゃん!
清水は最終節までなんとか粘って鹿島との対戦にまで持ち込みたい。最後までワクワクさせてね!
あ・・でも浦和がACLで優勝しないとダメなんだよなぁ・・そのほうが難関かも。
=思い出しての追記=
つーか、エスパルスが天皇杯を取りゃいいんだよ!かなり厳しいブロックだけど・・