ここ数か月、船橋市議会議員、元江戸川区議会議員の方と
いろいろご一緒させていただいている。
ビラ配りや演説の支援にも入り、マイクを回して頂いたときには
「ご通行中の皆様、こんにちは~」と
ひょっこりひょうたん島のドン・ガバチョみたいなノリで
演説をしたりしている
街中でマイクでしゃべる……メチャクチャ緊張しそうに思うが、
一言言葉を発してしまえば、あとは「立て板に水」で
なんとかなってしまうものである。
教員としてはじめて教壇に立ったときと同じだ。
あるときは「ペット同伴の避難」がテーマだった。
話しながら考えたことがある。
今や、ペットと言ってもイヌやネコだけではない。
ハムスターやカメ、イグアナ、ヘビ……
ありとあらゆる動物が考えられる。
ヘビは慣れると非常に可愛く、飼い主にとっては家族同然だが、
隣にヘビ嫌いの人がいたら、地獄である。
さらに昆虫はどうか。昆虫飼育も高度にマニアック化し、
海外産の巨大ゴ●ブリを飼う人も少なくない。
意外にも若い女性に人気があるようだ。
経験者ならわかると思うが、昆虫も飼い主にとっては、
家族同然の扱いである。だが、虫が苦手な人にとって、
隣の人が大量のGを連れていたら……。
このあたりのケースは、行政側としても想定していないだろう。
「多様性を認める」というテーマの拡張として、
両者がどのように和解するか、あるいは棲み分けをするか、は
よく練りあげておく必要を感じている。
最近、ボランティアについての議論が盛り上がってきている
私はというと、動物園や博物館、ビジターセンターなどで
ボランティアをしたことがあるが、いずれも「対自然or他の生物」。
純粋な人間相手のボランティアは、
大学での介護実習等を除けば、ほぼ未経験だ。
あっ、占い師としての活動は、今のところお金をもらってないから、
ボランティアということになるのかな……。
日本では、ボランティアというとどうもハードルが高く、
必ずしもうまく機能しているとはいいがたい。
それは、「仕事は責任を持って最後までやりきるもの」
という奇妙な常識があるからだろう。
一部の障がい者雇用のなど、ごく特殊な状況を除き、
どんなに給料が安くても「責任を持って最後までやりきること」
は求められる。
これが労働、ひいてはボランティアへのハードルを著しく上げてるのだと思う。
本来なら、労働者に「責任感」を求めるのは変な話だ。
責任を取るのは、使用者、経営者の役割のはず。
しかし日本の労働者はマジメ過ぎるので、
「労働者も責任感を持たなければ」と
自ら重荷を背負うことを名乗り出てしまった
図に乗った使用者は「渡りに船」とばかりに、
どんどん思い責任を課してきた結果、
現在のような、至る所ブラックだらけという現実があるのだ。
宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』でも、
「かまじい」が「手を出すなら最後までやれ!」と怒鳴るシーンがあり、
日本人の奇天烈な労働観を浮き彫りにしている。
『最後までやりきらなくても、
ほんの少し肩を貸してくれる、背中を押してくれるだけでありがたい』
あらゆる使用者に、そんな意識が芽生えるだけで、
日本の労働観、ボランティア意識は劇的に変わると思う。
体が弱かったり、障がいがあったり、
時間に制約がある人でも、労働やボランティアに参加しやすくなる
……と、こんなことを言うのは、
私自身が「最後までやりきる」ことが恐ろしく苦手という
個人的な事情も大いにあるのです(笑)
何かが軌道に乗ると、露骨に興味をなくす、
何かに慣れると、すぐ別のことに手を出したくなる、
小学校の通知表の図工の項目でも、
「最後まで粘り強く作品に取り組む」という項目だけ、
どうしても「よくできた」を取れなかった苦い思い出があります。
物心ついた瞬間から、「組織」が嫌いだった
例えるなら、嫌いな人の嘔吐物を口に突っ込まれるような感じ……
とことん気色悪い言い方ですみませんm(__)m。
とにかく「ギャー、無理無理無理~!!」という感じなのである。
その原因は未だにうまく説明できぬ。
月並みな表現を拝借して代用すれば、
自分の感性・良心を殺してまで「組織」のために尽くす、
これが生理的にダメなのだ。
それに、「組織」というものは冷徹に利益を追求するから、
しばしば『サイコパス化』するようになっている。
「個人」が抑止力にならなければ暴走し、
ブラック企業、独裁国家、カルト団体、そして
今話題のスポーツ団体や学校団体のようになっていくのだ。
私は思う。
戦争をなくすには「組織」「属性」というものをなくせばいいのではないか。
「なくす」は言い過ぎ、且つ、不穏当か。
「境界線を溶かしていく」ことであろうか。
国家、人種、宗教、性別、世代、企業、学校……。
こういった区切りが限りなく曖昧になっていくことで、
「個人的な喧嘩」は起きても「戦争」は起きなくなる。
幸い日本人は、MLM(ネットワークビジネス、マルチ商法)や宗教を
「気持ち悪い」と感じる人が多い。
おそらく、「組織」に陶酔していくことへの嫌悪感だと思うが、
この感覚はすごく大切だと思う。
『原爆の日』の今日、思った。
地球上のあらゆる組織がどんどん溶けていきますように~
私は些か頭が固いのかもしれぬ。
法律・条例で明確に決められてることを守らない輩には
相当イラっと来てしまうのだ
※マヤ歴的にみれば
「白い鏡」という紋章が効いてるのだろう。
ニュースで話題になってたのは、
信号のない横断歩道で、歩行者が待ってても、
9割の車が止まらないというもの
んなもん、お得意のネズミ捕りでかたっぱしから捕まえて
罰金1億円くらい取ればいいじゃん?
故意の行動なのだから、情状酌量の余地はないし、
消費税を増税しなくて済むようにもなる
同様に●ムウェイ等のマルチの勧誘!
もちろんねずみ講と違って、マルチ自体は合法だし、
法律を遵守してビジネスを営む人には、偏見を持ってない。
だが!特定商取引法を守ってくれよ
「ランチでもしない?」と呼び出して
マルチの話を始めるのは違法なんだよ。
「マルチのお誘いをしたいんだけど、聞いてくれる?」
と呼び出さなければいけないことは、●ムウェイから指導されてないのかい?
似たようなのが、違法とまでは断言できないけど勧誘電話
ビラやメールならぜんぜん気にならない。
「見る・見ない」ならびに「いつ、どれくらい見るか」
は個人の自由に任されているからだ。
でも電話となると、こちらがどんな状況かに関係なく、
一方的に聞きたくない話を聞かされるのだ。
れっきとした時間泥棒、
いや「時間強盗、時間ひったくり」だ。
ヒトだって動物なのだから、基本、自己中なのは仕方ない。
でも、最低限、法律だけは守ろうぜ……。
ここ数日、心穏やかではいられないニュースが相次いだ
痴漢疑惑をかけられた男性が線路に逃亡して電車に引かれた死亡事故、
共謀罪の衆議院可決……。
共謀罪は「現代版・治安維持法」と懸念されるが、
加えて、警察への強い不信感を拭うことができない
警察が共謀罪を盾にやりたい放題やったら……そう思うと
心底ガクブルものである。
怪しいと思ったら、気に食わなかったら、
とにかく逮捕、拷問、そして((((;゚Д゚))))…………。
私が警察に強い不信感を抱いてる理由だが、
まず、冒頭の痴漢事件について。
痴漢で取り押さえられても、警察は調べない。
ベルトコンベアー式に逮捕の手続きが進むだけである。
「やってないのだから、話せば疑惑が晴れるだろう」
なんて、当然通用しない。
駅員室に行ったら最後、99%の確率で有罪判決が待ってる
※「それでもボクはやってない」が公開されて十年経つのに、
あまり現状が変わらないって。大丈夫かこの国。。。
だから、「疑われたら逃げろ」と言う弁護士もいるし、
「たまたま手が当たってしまった」ということにして、
示談に持ち込むのがせいぜい、が現実だったりするのだ。
(そもそも手が当たってないのに、だ)
他にも、警察に不信感を募らせる理由はたくさんある。
私自身はまだ経験ないのだが、街中で虫や鳥をウオッチングする「生物屋」は、
往々にして職務質問される
まあ、警官も業務だから職質するのはもちろん構わない。
質問の仕方がクソむかつくらしい。
いきなり腕をつかんで「あんた、名前と生年月日と本籍は!?」
とか、893が因縁をつけるような口調で絡んでくるのだとか。
仮にも公務員ですぜ(しかも法治国家の)。
「すみません、自分は〇〇署巡査部長の××と申します。
×××という根拠により、あなたの行動が
刑法△条▲項に違反していることが疑われるので、
任意の職質を行ってよろしいですか?」
↑これぐらい言えないのかよっ!と他人事ながら思う
これなら私でも、喜んで協力するし、
気が合えば世間話もするかもしれない。
顔が怖いことが原因でしばしば職質されるⅩ氏などは、
「お手間をおかけしてすみませんでした、ぐらい言えないんですか!?」
と警官に噛みついたそうけれど、当然だ
さらに輪をかけて腹が立つことは、
違法で高圧的な職質や「ねずみとり」はがんがんやるくせに、
国民が万引きや行方不明者の捜索を依頼しても、まったくやらない。
つまり、
『国民が困っても何もしないが、国民が困ることなら何でもする』ってこと。
共謀罪を盾に、警察が暴走しないシステム作りが必要かもしれない。
まずは、現状の警察官職務執行法を100%遵守させること、
それから、警官も市役所の職員のように、名札を義務付けるべきだと思う。
職質された人たちに聞くと、自ら警察手帳を出して
身分を提示した警官は、一人もいないということだ。
他人の個人情報は、脅して奪い取るくせにヽ(`Д´)……。
■高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間「上下関係が苦痛 寝させない拷問」
(dot. - 02月03日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4414699
電通の事件や恵方巻の過剰な販売ノルマ……。
Twitterでもつぶやいたけど、ホントに情けないとしか言いようがない
「バイトや店員さんが」ではなく、「使用者や経営者が」である。
身も蓋もないことを言おう
本来、いち労働者に「責任感」なんていらんよ
いわんやバイトや新人をや。
責任を取ったり仕事がちゃんと回ってるか気にするのは
使用者や経営者の仕事なんだから。
売上げを気にするのも、当然ながら使用者・経営者の仕事。
もっとぶっちゃけて言えば、
会社が傾こうが会社がつぶれようが、
いち労働者にとっては、知ったこっちゃないんだよ。
それを気にしてあげるのは、
あくまで「労働者の誠意・温情」だということを忘れてはいけない。
「バイトや新人の誠意」におんぶにだっこの使用者……。
誠意や温情なのに、
「やってもらって当然」と開き直って脅迫に走る経営者……。
優しい人だと、どんな人にも温情をかけてしまいがちだけれど、
クソ使用者に情をかけてはならぬ!
心を鬼にしなければならない
DV野郎やモラハラ野郎を振るときと同じである。
ダメンズにはまって人生を棒に振ってはいけない。
日本人の感覚だと非情と思うかもしれないが、
いくら「働き方改革」をしても、そういう割り切りがない限り、
ブラック企業も過労死も絶対になくならない。
海外では医師がストライキをして死者が出たりする国があるけれど、
「ストライキなら仕方ないね」というのが世論だし、
怒りの矛先が向かうとしても
それは医師に対してではなく、病院の経営者に対してである。
社会が回ること<<<<<<<<<<労働者の権利、なのだ
就活中の学生がよく怒っているのが「サイレントお祈り」。
※「今後のご活躍をお祈りいたします」等で不採用を告げるのが「お祈りメール」、
不採用者にお祈りメールさえ送らず、放置するのが「サイレントお祈り」。
自分も何十社と受け、サイレントお祈りをされたことがあるから、
腹が立つ気持ちは非常によくわかるのだ。
不採用者に対する態度で、その企業の本性がわかったりする。
結果的に不採用でも、
電話をくれたり、丁寧なメールをくれる企業は好感が持てる
どんなに忙しくても、コピペメールくらい送るのが、
人として最低限の礼儀ではないだろうか。
1通送るのに10秒もかからない。
一人で1000人に送ったとしても、3時間くらいだぜ?
人として当然のことをおろそかにしてる輩が
「社会人面」をしちゃあいけない。
サイレントお祈りをするような企業の人って、
異性に告白されたときも、うんともすんとも返事をせず、
相手が忘れるのを待つようなことをするのだろうか?
どう考えても、人としておかしいでしょ?
そのくせ、学生が内定を辞退するときには、
わざわざ企業に出向かせ、
メールで済ませようとすると激怒したりするんだよな。
企業側がそういう態度なのだから、
学生も内定を辞退するときは、「サイレントお祈り」をしちゃおうぜ(笑)。
学生みんなで「サイレントお祈り」をするのがブームになれば、
企業側も少しは反省するかもしれない
8月が終わる。
幼・小・中・高生にとって、一番憂鬱なシーズンだ
バカンスが去って、また日常の学校生活が戻ってくるという現実……。
世界の終わりにも似た絶望感を味わう気持ちは
非常~~によく理解できる。
この時期、学生の自殺が年間で最も多くなる。
そこで、「絶対自殺したくなくなる裏技」を書いておこうと思う。
1.オタクになる
なんでもいいから「オタク」「マニア」になる。
何かを集めるのに熱中し、「もっとレアなものを見たい」
と追い続けてれば、今死ぬわけにはいかないと思うはず。
死んでしまったら、超レアなあれに出会う機会も断たれてしまうぞ。
他人に理解される必要なんてまったくない。
自分が追いかけて楽しけりゃ、
アニメでも虫でもマンホールでも便器でも、何でもいいのだ。
オタクは、他人には理解できないことで目をきらきらさせていて、
死にたいなんて言ってる人を見かけたことがない。
2.夢を持つ
ベタかもしれないが、常に夢を持つこと。
「叶いそうな夢」を持つのがよいタイプと、
「叶いっこない夢」を持つのがよいタイプがいるので、
具体的なことは言いにくいのだが、「持ち続ける」ことが大事。
学年一の美人と付き合う、司法試験に受かる、等、
比較的現実的な夢を抱いて、たやすく叶ってしまったら、
すかさず次の夢を探すことだ。
私がよく言う言い方だけど、
「夢は酸素のようなもの。夢だけじゃ生きられないが
夢がなくても生きられない」
■被爆71年、きょう広島原爆の日 被爆者平均80歳超
(朝日新聞デジタル - 08月06日 00:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4130355
偶然かもしれないが、
広島原爆の日とオリンピック開会式と江戸川区花火大会が重なった。
なんとも複雑な気分だ……。
毎年、このシーズンは戦争について考えさせられる。
戦後生まれだからだからだろうか……
「家族のために戦う」なら、理解できないでもない。
でも、
「国のために戦う」っていう意味がどうしても理解できないのだ。
日本が好きとか嫌いとかいう問題ではない。
たとえアメリカにいようが中国にいようがドイツにいようが、
「国のために戦う」って意味は、私には永遠にわからないだろう。
戦後生まれというよりは、私が究極の「組織嫌い」だからかもしれない。
会社員時代、「会社のために戦う」の意味がどうしても理解できず、
やっていくことができなかったのだから……。
かといって、いくら組織が大嫌いでも「組織なんかこの世にいらねえ!」
と言い切るのが乱暴だとは思う。
トマス・ホッブズの言う通り、組織の統制がなければ、
「万人の万人に対する闘争」が勃発してしまうだろう。
ソマリアや中央アフリカ共和国がいい例だ。
ではどうすればよいか。
人間が「組織がなくてもやっていけるよう進化する」ことを願いたい。
組織らしい組織がなくても、平和な集団を築いている生物はたくさんいる。
セミやカピバラ、チャドクガの幼虫などだ。
「組織」という発想が弱まれば、国境も国籍もなくなっていくだろう。
そうなれば、ケンカは起こっても戦争やテロは起こりにくくなるに違いない。
世界中の「組織」が「組織らしくなく」進化して欲しいと切望する。
最近の「日本○ねシリーズ」に便乗して、身近な不満をぶちまけてみる
ゴキブリも蚊もネズミもカラスもスズメバチも、
減らさなくていい、というか、もっともっと増えていいからさ、
政府は、命懸けで「満員電車」を撲滅してくれよ。
朝の満員電車の中の邪気って凄いよ。
あの邪気に比べたら、旧旧吹上トンネルや平将門の首塚みたいな
心霊スポットなんて可愛いもんだよ。
てか、みんななんで平気なの!?
「平気じゃない。我慢してるんだ」と言うかもしれないけど、
暴動や一揆ひとつ起らないところ見ると、ほとんどの人にとっては
所詮、我慢できるレベルの不満ってことでしょ。
みんなの我慢強さと邪気への耐性が信じられないよ。
みんなもっと怒っていい。乗客はもっと怒ろうよ。
家畜や荷物はもちろん、ゴミだってあんな運び方はせんぞ。
電車が遅れたりするのは仕方ないと思う。
怒ったり文句を言っても仕方ないし、駅員さんが気の毒だ。
でも、こんな非人道的な状態が50年以上も放置されてる状況は、
怒っていいところだと思うよ。
百万が一自分が政治家になったら、
満員電車だけは絶対日本からなくしたい。
政策1.
自由業や自営業の支援を徹底的にして、
サラリーマンより自営業・自由業を選ばせるのだ。
政策2.
日本の人口を抑えよう、というのは、
これまで何回か「人口を減らせ論」で書いたとおり。
経済が成長し続けなくてもやっていけるようになる社会システムを
必死こいで考えるべし。
※人口を減らせ論
http://blog.goo.ne.jp/cameleotino/c/920852491d01fb08a9f5af2701a9db51
政策3.
通勤ラッシュ税を導入
ラッシュ時の電車利用に膨大な税金をかける。
無論、労働者側ではなく企業側が負担する。
満員電車、F○CK!!
みんなが座って通勤できるのが当たり前になって欲しいものだ。