最近、毎晩のように伯父や母が夢に出てきてくれます✨。
もはや現実で、誰が存命で誰が他界済みなのか、
一瞬わからなくなるほどである笑。
公認心理師を取ったことに加え、
親族の他界が相次いだこともあって
自然と心理学や哲学を勉強した。
そして、ぼんやりと「心」と呼ばれるものが、
現代の心理学、哲学でどのように捕らえられているか、
ぼんやりとわかってきた感じである。
こんな図で合っているだろうか……。
前意識:思い出そうとすれば思い出せるもの。
個人的無意識:「忘れてしまった」もの。思い出しにくい。
集合的無意識:全人類、全生物に共通の無意識。
「黒と黄色のしま模様に危険を感じる」などが例。
ゼロ・ポイント・フィールド:宇宙で起こった全ての出来事が記録されている。
「では、他人の無意識にアクセスできるの?」
「集合的無意識は書き換えられるの?」
「集合的無意識やゼロ・ポイント・フィールドに
アクセスできる人が天才?」
…………
この辺りの話をすると、なんだかオカルトじみてくるが、
実際に心理学と哲学はもちろん、
宗教学、オカルト、スピリチュアルとの境界が
曖昧であるという現実もあるのだ。
フロイトなんて天動説みたいなものだという人もいるし、
ユング心理学自体がオカルトじみている面も否定できない。
なお、集合的無意識の存在根拠としては
『ブーバ/キキ効果』というのがよく挙げられる。
で、ヒトが生きているときには「意識」がメインになるが、
死んでしまうと「ゼロ・ポイント・フィールド」が
メインとなるとされていうのが、
最新の量子力学ならびにオカルトでの見解である。
そう、最新の物理学と最新の宗教学やスピリチュアルは、
似たようなことを言っているのが面白い所である。
世界中に宗教はたくさんあるが、
プロバカンダや経済的なものを取っ払ってしまえば、
どの宗教も言っていることは酷似している。
そして、眠っているときは「意識」が低下し、
深層にアクセスしやすくなるので、
亡くなった人に会えるということがしばしば起こるのではなかろうか。
ヒトを「肉体」と「精神」に二分したのは、たしかデカルトだが、
なかなか正鵠を射た発想だった気がする。
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