私は運が良いのかもしれない。
これだけドジでおっちょこちょいで抜けていても、
それが直接の原因となって
内定取り消しとか、大学に入学権を失うとか
みたいな致命的なダメージを受けたことがないからだ。
どれくらい抜けているかというと、
ちょっと考え事をしながら風呂に入ったら、
バスタオルの代わりに枕を持ってきていたという……。
母が元気な頃には、
塩をたっぷり入れたコーヒーを飲ませてしまったこと数回……。
大学院の入試では、日にちを勘違いしていた。
明後日だと思っていたら、明日だった。
入学式では、西千葉のキャンパスに行ってしまったが、
会場は亥鼻キャンパスだった。
修論のスライドでは、
「寒帯気団低気圧」が「寒帯気団的圧」になっていた。
こうしたエピソードは枚挙にいとまがないが、
なんとか無事に生きていることは感謝しなければならないのかもしれぬ。
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