母が亡くなって一月が過ぎていた。
意外なことに、普通の生活ができています。
仕事も(たぶん?)こなせています。
前から書いてきているとおり、自慢の母だったので
母に万一のことがあったら人生も終わったも同然
とさえ思っていた。
だから自分でも正直信じられない。
何かが麻痺しているのやもしれぬ……。
介護が大変で気が狂いそうになる
→ショートステイでときどきいなくなる
→入院してなかなか会えなくなる
というステップを踏んでいたので、
覚悟ができていたという面が大きいのではないか。
それから「介護が死ぬほどしんどい」と感じることで
ショートステイ中(いなくなった期間)に
ほっとするという条件付けができていたことも大きいだろう。
いつかは遭遇する親との別れ。
そのショックが少しでも和らぐように
神様が配慮してくれたと信じることにしている。
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