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金龍寺と荷田在満の墓

2007年02月01日 06時13分10秒 | 東京情報



上の写真は金龍寺の本堂です。
東京都台東区寿2-10-4
臨済宗 妙心寺派

江戸時代中期の著名な国学者の荷田在満の墓がある。

寛延4年(1751)8月4日45歳で死去
本姓は羽倉氏、字は持之
荷田在満(かだのありまろ)京都伏見の稲荷神社の
神官荷田信詮の3男高惟の長男として宝永3年(1706)
に生まれる。
徳川吉宗の次男で有職故実の研究者として知られた
田安宗武に仕える。

Wikipediaによる荷田 在満の生没年は(宝永3年(1706年) - 寛延4年8月4日(1751年9月23日))

著書に「大嘗会便蒙御咎顛末」(だいじょうえべんもうおとまげてんまつ)
「令三弁」「羽倉考」擬古文学に「白猿物語」「落合物語」がある。

コトバンクでの荷田在満(かだのありまろ)の解説

荷田在満とは - コトバンク

 

関連サイト:

 東京都台東区の歴史 金龍寺 荷田在満墓所 (shinobi.jp)

 

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