2020年11月14日(土)と11月15日(日)、東播磨(明石市、播磨町、加古川市)で
撮った紅葉の写真を紹介します。
上の2枚の写真は明石城本丸跡の紅葉 撮影:2020-11-14
上の写真は紅葉ではないですが垂れた柿の木と明石城巽櫓を撮ったものです
撮影:2020-11-14
上の写真は播磨町であいの道の紅葉 撮影:2020-11-14
上の写真は播磨町野添北公園の遊戯施設付近より圓満寺の納骨塔を臨む風景
撮影:2020-11-14
上の写真は加古川市教信寺法泉院(西の寺)の紅葉 撮影:2020-11-15
上の写真は加古川市教信寺の本堂付近の紅葉 撮影:2020-11-15
上の写真は播磨町圓満寺納骨塔の紅葉 撮影:2020-11-15
上の2枚の写真は播磨町野添北公園 茶室付近の紅葉 撮影:2020-11-15
日本の七十二候の第54候(11/2~11/6)「楓蔦(もみじつた)黄ばむ」、
第55候(11/7~11/11)は「山茶(つばき)始めて開く」
第56候(11/12~11/16)は「地始めて凍る」
11月7日頃は立冬で、秋から冬への移行期の季節感を感じるこの頃です。
Wikipediaで紅葉を調べてみると
紅葉(こうよう、もみじ)とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のこと。
ただし、読んで字の如く、葉の色が赤変することだけを紅葉(こうよう)と呼ぶ場合もある。
字のように赤くなる紅葉、黄色くなる黄葉、枯れ葉色になる褐葉の3種があります。
銀杏のように黄葉になる広葉樹はカバノキ科(シラカンバ)、ヤナギ科(ヤナギ、ポプラ、
ドロノキ)ニレ科(ハルニレ)、カエデ科(イタヤカエデ)、ニシキギ科(ツルウメモドキ)
ユキノシタ科(ノリウツギ、ゴトウヅル) などがあります。
黄色になる原理は以下のとおりです。
葉の黄色は色素「カロテノイド」による。カロテノイド色素系のキサントフィル類は若葉の
頃から葉に含まれるが、春から夏にかけては葉緑素の影響により視認はできない。
秋に葉の葉緑素が分解することにより、目につくようになる。なお、キサントフィルも
光合成によってできた糖から出発し、多くの化学変化を経てできたものである。
イチョウの発芽から落葉の平年値
発芽 4月16日
黄葉 11月17日
落葉 11月26日
紅葉(こうよう、もみじ)とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のこと。
ただし、読んで字の如く、葉の色が赤変することだけを紅葉(こうよう)と呼ぶ場合もある。
字のように赤くなる紅葉、黄色くなる黄葉、枯れ葉色になる褐葉の3種があります。
銀杏のように黄葉になる広葉樹はカバノキ科(シラカンバ)、ヤナギ科(ヤナギ、ポプラ、
ドロノキ)ニレ科(ハルニレ)、カエデ科(イタヤカエデ)、ニシキギ科(ツルウメモドキ)
ユキノシタ科(ノリウツギ、ゴトウヅル) などがあります。
黄色になる原理は以下のとおりです。
葉の黄色は色素「カロテノイド」による。カロテノイド色素系のキサントフィル類は若葉の
頃から葉に含まれるが、春から夏にかけては葉緑素の影響により視認はできない。
秋に葉の葉緑素が分解することにより、目につくようになる。なお、キサントフィルも
光合成によってできた糖から出発し、多くの化学変化を経てできたものである。
イチョウの発芽から落葉の平年値
発芽 4月16日
黄葉 11月17日
落葉 11月26日
2020年11月14日(土)朝のNHK番組より紅葉に関する話題
上の写真は福知山の長安寺の「もみじ」
上の写真は東京文京区 六義園の紅葉(約500本)
コロナ対策で入場制限を行っているとの報道
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