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今週の予定 2023年6月26日(月)~2023年7月2日(日)

2023年06月26日 15時31分39秒 | 有用な情報
2023年6月26日(月)~2023年7月2日(日)今週の予定をお送りします。

6月26日~6月30日は日本の七十二候の第29候、「菖蒲華さく(あやめはなさく)
菖蒲の花が咲く時期ということですが、実際にはもう少し早く咲いています。
もうじきやってくるであろう厳しい夏の暑さに心を準備します。

7月1日から7月6日までは日本の七十二候第三十候「半夏生ず(はんげしょうず)」
7月2日頃は半夏生です。(夏至から11日目が半夏生)
「夏至は外せ、半夏生は待つな」という言葉があるほど、農家の人々にとって半夏生は
「田植え時期」を見定めるために重要な日だったそうです。
「夏至の後、半夏生になるまでに田植えを終わらせるとよい」という言い伝えが存在し、
半夏生の後は天候がよくても田植えはしないという習慣がありました。 

先週の写真

 まず、先週(’23年6/19~’23年6/25)に撮った写真を何枚か紹介します。

上の写真は通常国会閉会(6月21日)以降の政治日程 出典:NHKニュース解説

上の写真は神戸市埋蔵文化財センターの企画展「お初にお目にかかります 」の展示遠景
(撮影:2023-6-21)
詳細は下記ブログで書いています。

上の写真は6/24(土)日本時間16:40頃ロシアのプーチン大統領が緊急記者会見
出典:6月24日、7時からのNHK総合テレビNews7
テレビ各社で大きく報じられています。
プリゴジン氏が進軍停止を発表 ベラルーシ大統領が仲介か(2023年6月25日)
ワグネルの創始者でプーチンの料理人としても知られるプリゴジン氏の軍部中枢に対して
明確に反旗を翻したことにに対する対応。
色々な情報がいきかっていますが、プリゴジン氏はベルラーシに亡命か?
Key words:Yevgeny Prigozhin、Vladimir Putin、Wagner、Moscow、Belarus、Alexander Lukashenko、Wagner
モスクワに向けて進軍していたワグネルの部隊はモスクワまで200Kmに進軍したところで
Uターンし宿営地に向かっているとのこと。
ウクライナへのロシアの軍事侵攻に影響を与えそうな事件である。

AOLのニュースサイトにリンク

朝日新聞のサイトにリンク
今週の予定

6月26日(月)
 ・国連憲章調印記念日昭和20年(1945)国際連合設立決まる
 ・京王線車内の放火の服部被告(ジョーカー男)の初公判(東京地裁立川支部)
 ・バスケットボール女子アジア杯(~7/2、シドニー)
 ・緊急避妊薬の市販化を議論する検討会議(厚労省)
 ・小笠原が日本に復帰(1968)してから55年
 ・大相撲名古屋場所番付発表
 ・6月15、16日の日銀金融政策決定会合の「主な意見」公表
 ・EU外相会議

6月27日(火)
 ・小田急線車内で乗客を刺すなど殺人未遂罪に問われている被告の初公判(東京地裁)
 ・NHKが2022年度決算発表
 ・松本サリン事件(1994)から29年

6月28日(水) 
 ・貿易記念日
 ・栃木県那須町で登山講習中に8人が死亡した雪崩事故の賠償訴訟判決(宇都宮地裁)
 ・世界ニュースメディア大会(~6/30,台北)
 ・東京電力、関西電力の株主総会(大手電力による不正閲覧の発覚で紛糾か)
 ・プロ野球マイナビオールスターゲームのファン投票最終結果発表
 ・第1次世界大戦の発端となったサラエボ事件(1914)から109年
 
6月29日(木)
 ・元陸上自衛隊の女性隊員への強制わいせつ罪に問われた元隊員3人の初公判(福島地裁)
 ・EU首脳会議。対中関係などが議論されます
 ・北朝鮮による拉致問題解決に向けた国連シンポジウム(オンライン)
 ・定期株主総会の集中日
 ・東芝の株主総会(経営再建のTOBに関して紛糾か)
 ・UNESCOを脱退した米国の再加入を協議する臨時総会(~6/30、パリ)
 ・広島平和公園と米ハワイ州パールハーバー国立記念公園が「姉妹公園」締結(東京)
 ・MLB オールスター戦先発メンバー決定

6月30日(金)
 ・大祓い(夏越祭)
 ・臓器移植法違反(無許可あっせん)に問われたNPO理事長と法人の初公判(東京地裁)
 ・香港の国家安全維持法施行から3年
 ・5月の有効求人倍率と完全失業率(厚労省)

7月1日(土)
 ・京都祇園祭(7/1~7/31)
 ・博多祇園山笠(福岡櫛田神社)
 ・あばれ祭(石川八坂神社)
 ・電動キックスケーターの新交通ルール始まる
  (時速20km以下は免許不要、16歳未満の運転禁止など)
 ・中国で改正反スパイ法施行
 ・政府が東電管内の家庭、企業に8月末までの節電を要請
 ・富士山山開き(富士吉田市)
 ・自転車 ツール・ド・フランス(~7/23,スペイン&フランス)

7月2日(日)
 ・半夏生(夏至から11日目)
 ・うどんの日 
 ・大月市(山梨)、刈谷(愛知県)の市長選

梅雨入りと梅雨明け&土用の丑
近畿地方の2023年の梅雨入りは5月29日でした。
梅雨明けが何時になるのか気になる時期になってきました。
6月25日、沖縄地方では梅雨明け宣言がありました
そこで近畿地方における過去の梅雨入りと梅雨明けのデータを拾ってみました。

2022年の梅雨入りは6月14日、梅雨明けは6月28日でした
2021年の梅雨入りは6月12日 梅雨明けは7月17日
2020年の梅雨入りは6月10日 梅雨明けは7月31日
2019年の梅雨入りは6月25日 梅雨明けは7月24日 
2018年の梅雨入りは6月6日 梅雨明けは 7月9日 
2017年の梅雨入りは6月7日 梅雨明けは 7月19日 
2016年の梅雨入りは6月4日 梅雨明けは 7月18日 
2015年の梅雨入りは6月3日 梅雨明けは 7月20日 
2014年の梅雨入りは6月4日 梅雨明けは 7月21日 
2013年の梅雨入りは5月28日 梅雨明けは 7月8日 

土用とは立春(2月4日)、立夏(5月6日)、立秋(8月8日)、立冬(11月8日)の「節分」
の前の18日間のことを言います。土用の期間中、十二支の丑の日にあたる日の事を
土用の丑の日と言い2023年の夏の土用の丑は7月30日(日)となります。

丑は「土の中の神獣」を意味しています。

Wikipediaの解説によれば
土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。
夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日
(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。
厳密には土用は四季の毎季それぞれに1回ずつあり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。
以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。
平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、
ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。


最後に全国の週間天気予報を添付して筆を置きます。
今回は最高気温のデータを添付しています。
出典は6月25日(日)NHK総合テレビ 夜 ニュース7 





今週は梅雨空が戻ってくるとの予想です。

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