一昨日(12月21日)、13時からNHKBSでシネマ「ある愛の詩」を視聴しました。
関連事項を含めてメモとして残しておきます。「ある愛の詩」は
「愛とは決して後悔しないこと」(Love means never having to say you're sorry)という
名セリフがあまりにも有名な1970年に公開されたアメリカの恋愛映画。
フランシス・レイ作曲の主題歌はアカデミー作曲賞を受賞。
ハーバード大学に通う大富豪の御曹司オリバー(ライアン・オニール)は、図書館で出会った
菓子屋の娘ジェニー(アリ・マッグロー)と恋に落ちる。身分の違いを越え
愛し合うようになった2人は、周囲の反対を押し切って結婚するが・・・・。
2人が24歳になったある日、ジェニーの命が白血病で残り少ないことが判明し闘病生活に入る。
オリバーは高額の医療費を自分の父親に求めるが、彼女の病状は好転せず亡くなってしまう。
生前ジェニーがオリバーに残した言葉をオリバーが語り、オリバーは2人の思い出の場所に行きその場所を眺める。
代表的な場面の写真を何枚か添付しておきます。
上の写真は恋に落ちたジェニー(アリ・マッグロー)とオリバー(ライアン・オニール)
ライアン・オニールさんは2023年12月8日に82歳で逝去。
アリ・マッグローさんは現在84歳でご健在のようです。
上の写真は死期が近いベッドの上でのジェニーとオリバー
関連のYoutube動画がありましたのでGooで共有させていただきました。
Love Story (ある愛の詩)- Theme by Francis Lai
ある愛の詩 / Love Story [歌詞・日本語訳付き] アンディ・ウイリアムス
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