本・吉田篤弘 「モナ・リザの背中」

2013-09-04 18:37:29 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        モナ・リザの背中

  内容(「BOOK」データベースより)
ある日、訪れた美術館で、展示中の「受胎告知」の世界に迷い込んでしまい…。絵の中に迷い込んだ男の冒険奇譚。

 あー・・・入ったね、絵の中に・・・

アノウエ君?なんだイノウエ君か・・・あぁそういうこと。そのアノウエ君のふ~ん!なことが魅力的

あちら側とこちら側ね。

夕方は急ぎますよ、夕食の支度をしますから・・・違うか!

絵には奥があるわけで?二次元やら三次元やら・・・出たっ!モナ・リザの背中!・・・そのむこうにモナ・リザを描くダ・ヴィンチ・・・その絵を鑑賞する人々

ダ・ヴィンチの絵の中に取り込まれたときにいた緑色のチョッキを着たブロンドの男

わ!今度は絵から出てきた人?あの人はルイジアーノの「十二人の船乗り」左から二人目!絵から消えてる?
その絵をまじめに探しました。。。

ふふふ ほんとだね!なことが多々

やっぱり有楽町の地下街が好き・・・くしゃみ出た! 

五十歳独身の先生の雅号は曇天・・・私だったら向島だな・・・と、お呼びでないでしょ!なのに言ってみたかっただけ。

無人島にずっと一人で居なさい。って言われたら持って行こうかな?この不思議な本!
わかったような?わからんちんのような?じっくり読んだらもっとわからんちんかも知れないけれど、なんか惹かれた。
アノウエ君もいいですか?って聞いてみよう!ひとりじゃなくなるからダメか!

わからんちんな事を書きました。


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お山で、にらみあいっ!

2013-09-04 00:07:30 | ときどき森へ・・・




 

お山でにらみ合い

カモシカも人間もお尻を見せたら襲われると思っていたのか知らないけれど、どちらも動けずか、動かずか、これまた知らないけれど・・・

緑のロープで仕切られた景色のいい展望台に向う道・・・どいてくれそうもないからここはやめとこ!  パチリとして先を急いだ  と言いたいところ、カモシカはお尻をみせた。

展望台いく?どうする?とわいわい! 私たちはとっくに、やっぱり、先を急ごうとしていたから行かず!戻ってきたら怖いじゃん 

私はリュックに熊避けの鈴を付けているのだけれど、カモシカにはどうなんでしょうね?と・・・あーそうですね、これ熊用だから・・・ 
え、そうなの?熊だけ?って熊にあったことないからわからないけれど、大丈夫かなぁ~と思ったのでした。

カモシカは何もしなければ、何もしないらしいけれど・・・動物達の場所だからネ
熊はなにもしなくても、出会っちゃうとなにかするらしい。きっとびっくりしちゃうんだろうね?
私もびっくりするとなにかするけど・・・たとえば、腰を抜かすとか 


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