



ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世界好き店長のいる酒場。クセモノ常連客が集うこの店に、いわくつきの「とっても不幸な幸運」という名の缶が持ち込まれた。缶の中から現れたのは、不思議な幻影やベートーベンの曲や、昔の知り合いの姿…。いったいどんな意味が?そして缶を開けた人間にもたらされたのは「災い」?それとも「幸せ」?じんわり温かく、そしてほんのり切ないファンタジーミステリー。

新宿駅東口、伊勢丹からほど近いビルの地下にある酒場・・・店の名は酒場 この店一見さんお断り。お客は父親の代からの常連もいて、その客が客を連れてくる。
のり子が100円ショップで買ってきた とっても不幸な幸運 と書いてある缶を開け、ま!色々と・・・
そんなもんで、懲りているはず、よせばいいのに常連客は次々に持ち込んでお店であけてしまうのです。
健也は友の名を知る・・・ウエイターの健也のお話は、そうだったの?それはそれは・・・
このお話がいちばんよかった。
敬二郎は恋をする・・・あー、お母さんね。
若くても年取っていても人間やっている間にはいろいろなことが起こったり、たくさんの出会いや別れがあるわけで・・・なんだか、見えちゃうのよね。
「とっても不幸な幸運」あけてみたい気がする。100円ショップで売っているのよね







やっぱり・・・栗かな・・・Wマロンのホイップホーン・・・右が渋皮マロンで左がマロンのホイップクリーム・・・逆に置けば逆になる

お買い物に行ったら平台チェックはかかせません。なにかあるかなぁ~と用もないのにパン売り場へ・・・


参加しているブログ村の”本ブログトラコミュ” 本棚を作っているブクログの”ランキング””新刊情報” 本屋さん”ぷらぷら” たまに働き人の”読んでみ!!!”そんなもんかな?ってこたえている。
ふ~ん!と、ちょっと聞いてみただけだもん。には「・・・」 食いついてきたら「それでね・・・」とつづく
いつ読んでるの?





水泳だって毎日泳いでいたらイヤでも速くなるでしょ?一緒だよ!で、ある日、もうこれ以上速くなるのは無理っす!

私の場合・・・読書の秋ではなくて 読書は怪我

だってさ~チェロの弓がスルンッ!と右手から知らぬ間に離れて音が聞こえないんだよ。スルンッ!だよスルンッ!不思議でしょ?楽譜を見ている私は、あっれ~~~落ちてるの?何してんのあんた!と弓に向って叱ってんの。
叱られているほうだってたまったもんじゃない。おかみさんっ!しっかりつかんでおいでじゃないと、あっしらどっかに行っちまいますぜ!逆に弓に叱られる始末

ケガはもういいよ!飽きたから~と、魔物まで届くよう大声で怒鳴っておこう


