本・乃南アサ 「地球の穴場 仙人の村から飛行船まで」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
ちょっと変わった旅をしよう!中国、タスマニア、アフリカ…そして、観光ガイドではわからない北海道・沖縄の魅力。作家の眼で見つけた、とっておきスポットへの招待。

　目次
中国の六つの赤　／　自分のための中国みやげ　／　マースのちからー沖縄を旅する　／　オホーツク新世代開拓者ー北海道の大地　／　天府の国ー四川新紀行　／　タスマニアの虹　／　東京空中さんぽ　／　たまて箱列車で見る夢はー九州鉄道紀行　／　渇きの大地ーアフリカ・ケニア

作家さんは旅行マニアだそうです。
おすすめは「地球の歩き方」を卒業した旅行上級者らしいですよ。・・・まだまだ卒業はしていないけれど　

のっけから中国・・・とくに興味もないから、ふ～んと読んでいた。北京でのやりとりでは「おおぃ、カモが来たぞ！」日本人はぼったくられるらしい・・・
シャングリラになったのは2002年だそう。
食いついたのは・・・お買い物をするときには、とにかくなんでも手にとって、じっくりと確かめる必要がある。コレと同じものを～なんてことをすると後悔！なんてことも・・・ロシアでもそういう注意は受けました。マトリョーシカは買う前にパッカパッカ開けていって、ちゃんと揃っているか確認し、それを買うこと。と・・・

中国の次は沖縄
初めて夫婦で沖縄に行ったときに、マースのおにぎり　ってメニューにあって、マースって何ですか？　って聞いたから忘れない。

次は北海道
そうなのね～オホーツク・・・又、行こう！北海道

でもってまた中国、そしてタスマニア
タスマニアと言ったら、私は続けてデビルという。
虹の写真がきれい。虹と言ったらハワイではあちこちで虹を見た。虹の端から端は・・・って言うけれど、植木に水をまいているだけで小さな虹がでて、端から端まで見えちゃう。

東京空中散歩は飛行船のお話
いつか乗ってみたいと言っていた我が家をかすめて飛んでいた飛行船。ちょっと前につぶれた？と思いつつ、たまに何とか保険のワンコが飛んでいる・・・

九州のたまて箱列車に最後はアフリカ
ロッジのレストラン棟からコッテージまで送ってくれたのは、マサイの警察官。マサイの戦士で警察官！ケニアね・・・子供たちが中学で習った英語できっと好きだったのかな？は、ナイロビ　イズ　ビッグ　こればっかり言っていた。

アフリカ・・・行ってみたいなよその国　ケニア　

今週のアイスクリーム

　

アイスクリームを買うと、親切なレジのパートさんはドライアイスは？と、聞いてくれます。そうでない方のところに並んでいる人は、ご自分からドライアイスね。って言っています。が・・・我が家はドライアイスが必要なほど遠くはないので、聞いていただいても、大丈夫です。なんて言っています。で、私なりのダッシュ　　で、帰ります。

たまにエレベーターがなかなか来ないとトロ～リとなります。だからチビッコギャングのいない時間・・・すなわちお外が真っ暗になってから・・・チラシについている　　1割引　　を切り取って　　アイスだけを買いに行ったりするのです。

だいたい　　ときどき　　こんなことをした後。ちょっとどうなのよ　　と、聞いてみたい気もしますけれど　・・・　

オレンジ＆バニラと一緒に大人買いしたかったけれど、残念な事に割引券が1枚しか残っていなかったから、これだけ・・・

寒くなるとたまにアイスの4割引セールがあるけれど、夏はないみたい、それに・・・そういうときに限って冷凍室に隙間がない　

　

ロシア サンクトペテルブルグのホテル

　

　　　　

ホテルは空港からは近いけれど、街なかからちょっと離れた郊外の　パークイン・プルコフスカヤ　このホテルには2連泊
キジ島から戻った時は別の、ここよりはちょっと良いと書いてあったホテルに2連泊

地下鉄の駅も10分位のところにあると聞きましたが、そんな時間はなかったからお散歩はホテル周りだけ。

大きなホテルで2棟が渡り廊下でつながっていて、正面玄関のあるほうが豪華でした。で、泊まったお部屋は違うほう。

アメニティーはなし。バスに備え付けのシャンプーと洗面所にはやはり備え付けの液体石鹸、タオルはありました。ドライヤーはあったけれど、バスルームでは使用禁止。お部屋で・・・

　

朝食はバイキング　
お野菜もパンも玉子料理も飲み物もかなり良かった。ただ、コーヒーはインスタントだったみたい。
1日目に野菜の隣にあったマヨネーズがすごく美味しかったのに2日目の朝には、見あたらなかった。
マヨネーズをなんというかわからないけれど、入り口でチェックしている人に、お野菜盛ったお皿を持って・・・マーヨーネーズー？って聞いてみた。ないならないんじゃない？って言ったみたいだった。　
日本人だけじゃなく何人もの人が聞いていた。でも、出てこなかった・・・美味しかったのに残念。

ロシアのお食事は、大きな鶏肉は上手によけて食べてはいたけれど、最後までずっと美味しかった。　
パン、サラダ、ヨーグルト、まるごとりんごとオレンジ　の入っているお弁当が、ペトロザヴォーツクに向かうバスの中用とキジ島往復の船中用と、2回あったけれど、それをのぞいてネ。



ホテル正面玄関の前は戦争記念碑がある公園で、地下には何か展示物があるみたいです。

地下通路は割れたビンの破片が散乱。あちこちに落ちていて、裸足じゃ歩けないね。なんて、裸足じゃ歩かないけれど、言ってみた。
どうやら何かにつけてビンを割る習慣があるそうで、どこに行っても硝子が落ちていた。めでたーい！ガシャーン！そんな感じ？

　

ホテル近くには2軒のスーパーがあった。　
左がホテル隣のスーパーで、右は24時間営業の地下通路を通っていくスーパー

どちらもおばちゃんが座ったままレジ打ちして、最後にレシートをビリッと破いて切れ目をいれていた。その後どこでもそうだった。おばちゃんがにこりともしないから怒っているかと思いきや、そういうところで、ただ無愛想なだけだそうです。
スパシーバって言うとにっこりしてくれるのを覚えたから、サンキューと出ちゃうところスパシーバと言っていました。
私だってサンキューって言われるより、ありがとうって言われるほうがうれしいのとおんなじだ。　

1000ルーブルは偽札かどうか調べるのか、どこでも機械にかざしていた。

朝食後はバスに乗ってサンクトペテルブルグの観光へと出発です。

前の晩雨だったようで道が濡れていた。
観光中あやしいお天気だったけれど、最後まで降らなかった。　　この旅では一度も傘を使わなかった。どうやら女性全員が晴女だったらしい・・・


　　ロシアの旅　2012 8/10（金）～ 8/17（金）　

焼だんご

　　 川越の駅ビルでみつけた　焼だ・ん・ご

たい焼き屋さんだったけれど、だ・ん・ご　・・・　グーグーとなっていたから　だ・ん・ご

あんこのたい焼きがなかったから、コレなんですか？って聞いたらお好み焼きの具が入った、たい焼きです。へえーはじめてみました。だから連れて帰ってきた。ほんと、お好み焼きだわ。



　ロシアでピロシキって中身はなんだと思いますか？って聞かれて、カレーパンのカレー粉が入っていないのかな？って思っていたら、中身は何でもいいんです。って・・・信州のおやき　みたいなもんなのね。

鯛焼きが・・・お好み鯛やき　や　たこ焼き鯛やきでもね・・・お食事鯛やき　　

本・宮下奈都 「窓の向こうのガーシュウィン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
十九年間、黙ってきた。十九年間、どうでもよかった。「私にはちょうどいい出生だった」未熟児で生まれ、両親はばらばら。「あなたの目と耳を貸してほしいんだ」はじまりは、訪問介護先での横江先生との出会い。そして、あの人から頼まれた額装の手伝い。「ひとつひとつ揺り起こして、こじあけて、今まで見たこともなかった風景を見る」心をそっと包みこむ、はじまりの物語。

　両親は早産で未熟児だったのに「保育器には入れません」と宣言した。家族はばらんばらん！
介護ヘルパーになって働くのだけれど、お耳から雑音が入って聞き取れないから、無視しているみたいに思われて何件かでクビになってしまうのね。
でも一軒だけ横江先生のところだけは雑音も入らず、額装の世界に触れて居心地がよかったのね・・・佐古さんの心の成長物語　

初冬の団地の五階に、「サマータイム」が流れる。家族で何度も聞いた・・・作曲はガーシュウィン

静かです。とっても・・・

自転車のお名前が　ロドリゲス　
　

ポンパドウルの甘いパンたち

　　　　　　　　　　　　

　

気温35度って書いてあったけれど、もっとあったんじゃな～い？・・・な暑さの中、連れまわしちゃったもんだから・・・トロリンチョとなってしまってゴメンナサ～～～イ　　

多少とろけていても、ポンパドウルのペストリーはさっくさくで美味しかった。

栗のクリームが、見た目およよだけれど大丈夫！こちらも美味しくいただきました。

早く涼しくならないかしら・・・


　ルミネ川越

小麦のお値段が　　しそう・・・　　今でもそこそこいいお値段がついているけれど・・・　

本・矢崎存美 「ぶたぶたカフェ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
カフェ“こむぎ”は、早朝オープンの人気店だ。ぬいぐるみ店長・山崎ぶたぶたが作る、とびきりおいしい朝食!ふんわりパンケーキに熱々フレンチトースト、自家製ソーセージにたっぷり野菜のスープ…。不眠症が続き、会社を辞めた泰隆は、夜はバーに変身するこの店で働き始めた。ぶたぶたとの不思議な交流が、彼の疲れた心を癒してゆく―。傑作ファンタジー。

　初めて読んだから、ぬいぐるみ店長のぶたぶたって、ぶたの着ぐるみに入っている人かと思っていた。ち、ちがう！

で、泰隆といっしょに、どうやって飲むんだろう？食べるんだろう？　奥さんも娘もいるんでしょ？・・・一冊目にして癖になりそうな・・・何冊も出ているみたいだから・・・楽しみがふえたってもんですわ。

ぶたぶたさんのお店　こむぎ　では、はじめに炭水化物を選んで、生野菜にタンパク質、で、スープや飲み物を選ぶ。　わかりやすい　

とにかく出てくるものが全部おいしそうで、すぐに食べたくなる。こんなカフェが近くあったらいいわね～。

で、表紙にもなっているホットケーキ！　美味しそう　　コレを読んでいてホットケーキが出てきたら・・・
あ！これ　　鎌倉のイワタコーヒー　　の、ホットケーキが食べたくなったけれど、残念な事に、今は鎌倉にまで行っている時間はありません　

ほんわかりんで、いいわぁ～～～　

とんかつ和幸の・・・

夕ご飯はいらないよ～だって・・・だ・か・ら・・・帰りにエキナカのお店で買ってきた。

とんかつ屋さんだけれど、お肉の塊は食べないから、エビフライをいただく　　そしてイカの逆襲にあってから、イカは誰かが調理したものをいただくことにしている。だからイカフライも・・・

家族構成が変わって、というか、ひとりになったらきっと買い食いばかりするんだろうな～なんて言ったら、そんなこと初めだけで、すぐに飽きて自分で作るようになるんだってよ。って聞いた。

あら、そうなんだ。でも一人分作るのなんて面倒じゃない？・・・なんて思うけれど　

って、毎度、私って人は、なんで自分が残ることを妄想するのでしょう・・・

　エキュート赤羽

空路ロシアへ

団体ツアーですからね、出発2時間前までに団体カウンターに行って、次に航空会社のカウンターでお荷物預けてチケットもらって、また団体カウンターに行ってお話聞いてそれから、出国手続き。

今回はやたら時間はあったのに航空会社のラウンジには入れず・・・　
この飛行機の仲良しグループはというと、私達には関係のないところ、らしい。

だから、あっちをぶらぶら　こっちをぶらぶら　ついでにそっちもぶらぶら　しているうちに搭乗案内がやっとのことありました。



聞いたことのない航空会社だったから、行く前に調べた。ふむふむ・・・わかった、わかった、そういうこと・・・だから、さほどびっくりはしなかったけれど、びっくりしたことはした・・・

ツルマルに隠れている飛行機に乗ります。で、乗りました。どうやら元は台〇の飛行機だったらしい。ベルトに〇VA Airって残っていた。

乗る前にまさかとは思ったけれど、ちょっと聞いてみた。映画観ることできますか？　　ない？　じゃぁ、まさか音楽は・・・　　な、ない？

だから、飛行機の中で時間つぶしができるものを持って行かれたほうが、本とか・・・
そ、ですか・・・と、本屋さんに行き、私は数独をお買い求めて、やおら飛行機に・・・
で、ホントだ・・・何もない！・・・国際線！

壊れている座席あり・・・離陸時、リクライニングにしていないのに、ってしちゃいけないのに、なんだか知らないけれど　あっらー・・・と、後ろに　
そうそう、私の席もそうだったわよ～テーブルが斜めになっていたから、お食事の時におさえながら食べた～・・・と、不具合自慢なんかしてみたりしました。

ちょうどお食事時にものすごい揺れにあって、途中で揺れが収まるまでお食事配るのやめちゃいました。すでにいただいていたから、飲み物のカップを手にバランス取ったり、トレーがずんずんとずれてくるので抑えたり、忙しかったです。

座席間の仕切りをはずしたであろう所がやたら広々していて、帰りはそのお席だった。機体がお古だから最近の安い飛行機と違って、座席間はゆったりしていた。

機内アナウンスは乗客のほとんどが日本人じゃない？なのに、ロシア語と早口英語でちんぷんかんぷん　　面白いっちゃ、面白かった。ってことにしておいた。

緊急時はわっからないよー、そうなったらどうする？　そりゃあーた、そういう時のためにジェスチャーってもんがあるんですよ。



機内食はちゃんと2回出ました。って、そこまで言うのはおかしいでしょ！とは言いつつ・・・
ペットボトルのお水はナシ。お飲み物サービスの時にワイン！って言っていた方は・・・ハァーっ！？まだだよっ！　　なあんて感じで言われちゃっていた。

後ろに行くと、いつでもどうぞ～・・・って、セルフのお飲み物があるじゃない、でも、なし。カーテンの端が開いていたから、のぞいたら、何？　って、言ったかどうかはロシア語わからないから、わからなかったけれど、一緒にのぞいた方と、な～んにもないみたいですね。言えばくれたのかもしれないけど・・・

　　　

行きの飛行機はこんなだったけれど帰りのクルーはにっこり笑ってサービスしてくれた。あー笑った！って喜んじゃった。

おトイレも行きは散々、残念　だったけれど、帰りはちょこちょこお掃除していたから綺麗だった。

で、この飛行機って一週間に1往復で日本に2時間ほどいて、すぐまた飛ぶんでしょ？帰りは誰が操縦するんだろう？って思っていたら、クルーと仲良くおしゃべりしていたそれらしきロシア人が乗っていた。
　あっそっか！行きに乗っていたロシア人は・・・ってことは、クルー以外はほぼ日本人？と、勝手に思った。で、もしそうだとしたら、10時間近く飛行機乗って着いたら、ハイ、お仕事、お仕事！そりゃ大変なことですわ。

　

ほかにやることがないから空港で買った数独を、なんだ上級じゃん！・・・と言いながらやっていたら・・・　はい！これ。コレ、あげるからね。と言ったかどうかはロシア語わからないから、わからなかったけれど、私にだけくれていった。はて？どういうこと？
お絵かきセットみたいな物なんだけれど・・・これでお絵かきでもしておとなしくしていなさい。ってこと？

　

ホテルについて荷物整理していたら手荷物から出てきた。あ！そうだ、もらったんだったと・・・記念にパチリとして、お土産に持って帰ってきた。って、誰におみやげ？

入国審査に時間がかかるので有名とのことでしたが、それほどのこともなく通過し、小さな空港を出てホテルに向かいました。

まだ白夜のなごりで9時頃まで夕方って感じ。

サンクトペテルブルグの空港は工事中！大きな空港になるそうです。そうしたら日本の飛行機も直行便が飛ぶかな？だったらいいのにね。

でも私はきっと行かない。ガイドさんが又来て下さーい。って、　お見送りしてくださったけれど・・・他にも行きたいところがあるから・・・元気に動けるうちったら、あとどのくらい？　
　そうだわ、二十歳に戻りましょう。もし戻れたら・・・ロシアにも行きましょうね。

説明会で　シベリア鉄道の旅　に申し込んだのだけれど、最低人数が集まらないからもしかしたら中止になるかも？って話されていたおじいさま。どうされたのかしら？ロシアには何度か行かれているとおっしゃっていましたね。


　　ロシアの旅　2012 8/10（金）～ 8/17（金）　

ペーパームーン京都 わらび餅入りお抹茶ミルクレープロール

　

お取り寄せが届いた。　わらび餅入りお抹茶ロール　冷蔵庫で解凍開始！

ちょっと解凍しすぎ・・・　とろ～んとなってしまいました・・・

ミルクレープはケーキ型しかいただいたことがなかったけれど、こちらはくるくる！そしてわらび餅が入っているのです。

くず餅なら生まれたときから食べているけれど　　わらび餅はあまりいただくことはないから、これがわらび餅ね～といただいた。

ミルクレープは大好物だから平たくても丸まっていてもいいの・・・と、言っても、ずいぶんご無沙汰ケーキです。

夜はいくらか涼しくなってきているけれど　　日中はまだまだ汗がたら～り　

スーパーのレジが空いているときは、お買い物のついでに、真ん中にアイスクリームがちょこっと入ったカキ氷を1個だけ買って　　急いで帰る。そして　おーいしー　　とやる。

働き人はグビーッと　　飲んでいるし、居候はお外で勝手に食べているから、1個でいいの。　

16本目のグリムス 成長記録

　　

　　

　　

　　

　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　番外編！お出かけ中　

　　　　　　　　　　　　　　　　

16本目はキャンドルナイト、七夕、ロンドン五輪・・・大人の木も三角！やしの木はなかなか来てくれませんネ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本・湯本香樹実 「夏の庭」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　

　出版社/著者からの内容紹介
児童文学者協会新人賞　児童文芸新人賞　ボストン・グローブ＝ホーン・ブック賞他受賞多数　12歳の夏、ぼくたちは「死」について知りたいと思った。そして、もうすぐ死ぬんじゃないかと噂される、一人暮らしのおじいさんを見張り始めて…？　三人の少年と孤独な老人のかけがえのない夏を描き、世界十数ヵ国で出版され、映画化もされた話題作。

　6年生になった3人の少年と、ゴミ屋敷のような家に住んでいたおじいさんとの夏物語

読んでいてあたたかくなり、ときどき鼻の奥がツンとなります。
家庭の事情がそれぞれあり、そんな苦労しなくても子供なんだからさぁ・・・とは思ってもね。

おじいさんの別れた奥さんの話ではコスモス種のおばあさんまで巻き込んでしまったり、おじいさんの花火がとても綺麗だったり。
夏合宿のトイレ・・・そんなところでそんな話を聞いたら、そりゃ怖いわ！

だんだんとおじいさんと仲良くなっていく様子がわくわくして楽しかった。最後はそうなるだろうな？とわかっていたけれど、その瞬間には・・・

ぶどうが四房、鉢にもってあったのよ。

卒業証書をもっておじいさんの家に行くシーン、子供たちのひとりはあっけらかんと別れを切り出す。

また違う環境ではじまるんだけれど、みんなずいぶんと大人になったわね。

石巻から～わかめ～が届いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　三陸十三浜わかめ　

わかめはやっぱり三陸わかめでしょ！　・・・　しばらく冷蔵庫になかったけれど、ちょっと前からようやく入るようになりました。

そしたら突然　十三浜わかめ　が届きました。あの時は・・・

いえいえ、こちらはなにも出来ませんでした。ただただ寄付をすることだけ。そしてこの国の経済が停滞しないように、と言ったって我が家の出費なんかたかがしれています。それでも自粛などしないで普段通りしていましょうと、努めて来たつもりです。
まだまだ先は長いし、元にはもどらないけれど、少しずつ　・・・

食べたいっ！見たいっ！行きたいっ！と、思ったら、応援団に・・・
復興支援のサポーターになる方法だってあります。検索してみるといいと思います。　

　

で、日曜日のお昼は　わかめラーメン　にしようかな～・・・とスーパーに行ったら、やっぱり暑いし、冷やし中華にしよっ！で、サラダ中華になりました。お隣の餃子には、わかめは入っていませんネ　
へんてこりんなのは餃子の皮が余ったから一緒に焼いて食べるようにくっつけただけのもの。私の好物だから余るとうれしい　

　こんなにたくさんいただきありがとうございました。冷蔵庫を開けるたびにうれしくなります。

わたしもヒマだね・・・飛行船編

むむっ？　なんの音？　もしや・・・と空を見たら、お久しぶりぶりの飛行船がマンション上空に現れた。

お育ちがお育ちなので、なんでぃ、なんでぃ　と、飛び出すくせがある。
働き人と暮すようになってから、やめなさい！と、止められることしばしばで、娘時代ほどやらなくはなったけれど・・・

ってことで、リビングには誰もいなかったから、カメラを持って飛び出した。

ロシアのスーパーでお買い物

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ペトロザヴォーツクのスーパー　

　　　　　　　　　　　　

　　 　

　 　 　

　

ロシアでは、日本に帰ったらチョコレートがとろけるかも？　なんてことは、ちっとも思っていなかったから、ペトロザヴォーツクでうっかり買ってしまったたくさんのチョコレート菓子たち・・・　

　　　　　　　　　　　　　サンクトペテルブルグのスーパー　

　　　　　　　　　　　　

　

　

反省して、サンクトペテルブルグに戻ってスーパーに行った時にはチョコはやめて、ボルシチの素？とドーナツを・・・

帰国して、ドーナツを食べたら甘くなくロシアで食べたパンケーキのよう　

　　　美味しい　　　


初日だけ到着してすぐにホテル近くのスーパーに行ってお水を買ってきたけれど、お水はそれだけ。

お食事つきのツアー・・・朝バイキング以外は全部ペットボトルのお水がついていたし、お食事にお飲み物などを別料金で頼んでいたから、お水はそのままお持ち帰りして、飲んでいた。

　　　　　　　　　　　スーパーでのお買い物には　エコバッグを・・・　


　　　　　　　　　　最後の最後に免税店でお買い物・・・我関せず