歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

今朝も緊急地震速報!窓の外は54年ぶりの雪!でェ!もしかして稀勢の里が優勝!

2016年11月24日 | 相撲の話し

今朝も、寝床でボンヤリしていると携帯が鳴りました。

6時24分00秒でした。緊急地震速報です。

おもむろに起き上がり、携帯を開き速報を確認、数十秒後に揺れ始め直ぐに治まりました。これは震度3程度と判断し、トイレに向かったのです。

前回が2日前の22日6時00分16秒でした。今回も福島県沖でM6.1で最大震度4で、我が家は震度3でした。

書いている今も、チョット揺れたのですがテレビでの地震速報はありませんでした。速報が流れない、局地的微震動?の震度2弱とか、震度1とか、震度1弱?は、時々あるのです。

茨城県南部とか千葉県北部には地震が頻発する「地震の巣」があるそうです。但し、最大震度でも6程度だそうです。まあ、過去の記録に基づいての推定は、あくまでも推定。何が起こるかは解りません。

泡沫候補トランプが大統領選挙に当選する、何が起こるか解らないご時世です。

緊急地震速報が鳴って暫くして、外は雨から雪に変わりました。

東京の?都心の?11月の初雪は54年ぶりだそうで、これも温暖化の影響ですか?それにしてもホントに寒い!炬燵に入り外の雪を眺めつつ綴っています。

しかし、今朝も食後のウォーキングは決行!兎に角、風が吹こうが、雨が降ろうが、雪が降ろうが、槍が降ろうが、憲法9条があろうが、“食後高血糖との戦争”は放棄できないのです。

何が起こるか解らないと云えば、稀勢の里です。

一昨日は白鵬、昨日は鶴竜を破り、本日、12日目は三人目の日馬富士です。三横綱を投げ飛ばし、叩きつけ、突き飛ばし、13勝2敗で優勝?

こういう事を書くと、いつも、いつも、稀勢の里は、見事に期待を裏切ってくれるのです。でも、書いてしまいました。何が起きるか解らないので。

もしかして、もしかして、ホントに!ホントに! トランプ級のトンデモ?が起きたりして!

そうです!新入幕のキン肉マンの“石浦”が、幕尻で初日の1敗以降は連勝で頑張っているのです。験担ぎの無精髭を剃っても昨日も勝ってしまいました。

もしかして、もしかして、新入幕の力士が、優勝なんかしてしまったら、これこそ、何が起こるか解らないご時世となります。白鵬と石浦、同じ部屋の兄弟弟子なのでイマイチ好きになれません。

新入幕力士の優勝!これは!これこそ! トランプ現象が、日本に波及した出来事の始まりかもね?

まあ、新入幕力士の優勝は、日本共産党の単独政権樹立と同じ位の確率でしょう。

まあ、冗談はさて置いて、稀勢の里の今日の一番は彼の相撲人生のなかで、勝っても負けても、とても、とても、とても、大切な大一番となるでしょう。

ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ! 稀勢の里!!!

窓の外は雪が降っています。

寒いです。

それでは、また。

 

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何か地震が来そうな気がしていたらM7.4で震度5弱でした!それにしても豪栄道は?

2016年11月22日 | 相撲の話し

今朝は寝床で眼を覚ましてから、トイレに行こうか?行くまいか?と、ボンヤリしつつ、迷いつつ、ウツラウツラしていると、コトコトと板張りの押し入れの引き戸が、静かに音を奏でたのでした。

まあ、引き戸の音からも大した地震ではないと判断、それではと思い起き上がり、トイレに向かったのでした。

階段を下っていると、ガタガタと家が震動し始め、窓の外を覗くと電柱がかなり揺れているのです。震動は少しずつ大きくなり、これはかなり大きいかも?と、トイレは我慢して玄関で様子を窺っていたのです。

1分ほどで揺れは収まりました。トイレを済ませ出て来ると母が「最近はまた地震がよくおこるね」と云いながらトイレに入って行きました。

部屋に戻ると、携帯電話がチカチカ点滅、開いて見ると久しぶりの緊急地震速報でした。着信時間を確認すると6時00分16秒となっていました。揺れを感じた直ぐ後でした。

テレビを点けると、NHKのアナウンサーが“津波警報”が発令されたとして、逃げて下さい!避難して下さい!東日本大震災を思い出して下さい!高台に避難して下さい!海岸に近づかないで下さい!の連呼。

地震は福島沖でM7.4で最大震度は5弱で、我が家の辺りは震度4でした。久しぶり揺れで、やっぱり震度4はそれなりに気持ち良くありません。

それで、引き戸のコトコト音なのですが、最近鳴るようになったのです。以前は6畳の和室の障子がコトコト静かに音を奏でたのです。

8畳の引き戸は北を背にしてほぼ東西に、6畳の障子は南を背にして南北に位置します。障子が鳴って居た頃は、身体に感じないような微震でもコトコト・コトコトと音がしました。障子は軽いので微震動にも反応するのでしょう。

最近の引き戸の音は、身体に感じる地震の際にコトコト・コトコトと音がします。引き戸は板張りで思いので、それなりの地震に反応するのです。

障子から板戸への地震音の変化は、震動の伝搬する角度の問題なのか? それとも東日本大震災以来の度重なる地震により、骨組みの歪みが発生し、固有振動数が変化した?

まあ、兎に角、築26年?成るように成るなのです。

それにしても、これが本震で、後は同程度か、それ以下の余震であればいいのですが、熊本地震の前例があるので、それなりに心配です。

それにしても、豪栄道です。う~ん、何か、戻ってしまったようです。以前の豪栄道のようです。私が、これからは応援すると宣言したら、皮肉なことにそれ以来、ダメになりました。

まあ、初めての綱取りですから、そうは、なかなか、簡単に、問屋は卸さないのです。

稀勢の里、今場所は、又しても、又してもの、準優勝狙い?

高安は二桁勝利はキビシイです。兎に角、関脇に留まれる8勝以上を目標で頑張って下さい。

優勝は三横綱の誰か?鶴竜は全勝ですが、白鵬も、日馬富士も、一敗ですが、実力的には横一線でしょう。終わって見たら白鵬では、協会も頭が痛いでしょう。

それでは、また。

 

 

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豪栄道はもしかして横綱に?遠藤はもしかでは無く三役で来場所から四股名で登場!

2016年11月20日 | 相撲の話し

豪栄道ですが、何か、かなり、以前の豪栄道から変身を遂げたようです。

先場所のカド番からの全勝優勝は、何かの間違いではなく、それなりの裏付けがあった、と解釈した方が良さそうな状況に、少しずつ思えてきました。

何処をどの程度痛めていたかは不明ですが、ケガからの復調はホンモノのような連日の取り口です。引いたり、いなしたり、叩いたりは無くなりました。

以前の記事で、豪栄道は来場所は“本来の相撲”に戻り、連続優勝で横綱に!の期待を見事に裏切り、“負け越してカド番”何て書いたのですが、どうも見事に裏切ってくれそうです。

私は豪栄道が幕内に上がった時のインタビューへの態度が、返答が、とても、とても、生意気で大相撲を舐めているようで、それ以来大嫌いになり、負けると喜んでいたのでした。

でも、今の豪栄道の直向きな土俵態度に、取り口に、認識を改めねば、と思うようになりました。今日からこころを入れ替え応援することにします。

ガンバレ豪栄道! 横綱だァ!

そして、遠藤です。

こちらもケガからの復調がホンモノのようです。

わたしとしては、ケガを完全に治るまで休場したらと思っていました。でも、彼は休場も、サポーターも、手術も、しないで、十両に落ちても出場し続け、再入幕を果たし、横綱白鵬を見事に破り復活しました。

以前、遠藤が幕内に上がった時、人気力士が居ない端境期で、見た目も、取り口も良い彼を、相撲協会もマスコミも、直ぐに三役に、そして大関候補と、実力以上に持て囃し、人気を煽りました。

直ぐにでも三役と思って、三役に上がったら四股名を、と親方は思っていたようですが、その後は直ぐにケガをして三役は遠のき、遠藤のままで土俵人生を終わりを向かえそうな状況が続いたのでした。

そして、先場所の12勝、そして、今場所の活躍、これで間違いなく来場所は三役で、四股名で土俵に上がることは確実だと思います。

もしかして、遠藤が長かったので、これからも、ずっと、ずっと、遠藤?

四股名と云えば、あの“正代”ですが、本名だったのです、何か、四股名と云えば、四股名にも思える苗字です。

それで、正代のお祖母ちゃんですが、これが、また、冗談のような、名前が“正代”で「マサヨ」と云うそうです。書類に記入するとき「正代正代」となり、いちいち説明が必要な名前です。親も半分は冗談で付けたのでしょう。

まあ、名前なんてモノは、本人次第で人気と実力で、それなりに立派に見えて来るモノです。

“美空ひばり”何て名前は、『あの美空ひばり』だから、とても、とても、それなりに立派に、見えて、思えて、くるのでした。

それにしても、隣町の、土浦の、高安ですが、はやく、立派に、見えてくるように、今場所は10勝でいいから、大関取りは来場所に繋いでくれ! いや!これから全勝すれば大関!でも、それはちょっと無理。

稀勢の里は、もう、ホントに、名大関を目指し、魁皇の記録を更新して下さい。

 

それでは、また。

 

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高安優勝!で秋元才加と結婚で!大関そして横綱!稀勢の里も刺激され横綱に!稀勢・高時代!到来?

2016年09月20日 | 相撲の話し

大相撲秋場所は今日が十日目となります。

あの稀勢の里は2敗、あの角番の豪栄道が全勝、日馬富士は1敗、鶴竜が3敗、照ノ富士が5敗、琴奨菊は2敗、そして、隣町の高安が2敗。

あの稀勢の里は一敗し、二敗し、世間の期待感が、少しずつ失望感に変わるに連れて、プレッシャーから解放されつつ、肩の力が抜け、それなりに落ち着き、自分の相撲に戻る、いつものパターンで、今場所も12勝はすることでしょう。

土浦の高安は、昨日は幼馴染みの女優がゲスト、桟敷席からの応援に応えて、とても、とても、頑張って、ケガ人大関の照ノ富士を破りました。

それにしても照ノ富士、勝つ毎に、負ける毎に、膝のケガは悪化していると思われます。大関に上がった頃の勢いはまったく無し、小錦、琴欧州、把瑠都の道を歩んでいます。

“大相撲モンゴル時代”最後の星としてはもったいない! 

それにしても、高安ですが、昨日のゲスト、元AKBの女優秋本才加とは、現在どんな関係なの?頑張って、射とめて、結婚なんて事になれば、平成生まれ初の、大関に、そして、横綱に・・・・・・。

それにしても、角番大関の豪栄道は頑張っています。そろそろ、これから、いつもの、豪栄道らしさが出てきそうです。一番でも負けると、後は、ガタガタで、終わって見たら9勝8敗、何て、ことにも。

そう云えば、豪栄道なのですが、以前、大相撲中継で、司会と正面解説の北の富士が、稽古場での抜群の強さと、本場所での相撲に開きがある云々と話しをしていたら、向こう正面解説の舞の海が、

「稽古の内容が本場所に繋がらない、稽古場だけに通じる、稽古のための稽古では」と、二人の間に割って入ったのです。

一瞬、微妙な沈黙があり、話しは途切れ、司会によって話題は変えられたのです。話しとしては、とても、とても、興味の湧くテーマでした。しかし、あの沈黙と、話しの転換には、何か、とても、触れてはイケナイ?危険な?ニオイを感じたりしたのです。

まあ、兎に角、今場所の優勝は、終わって見れば、日馬富士ですかね?

大穴は、やっぱり高安!です。優勝して“金星”を射とめ、結婚を約束され、一気に大関、横綱で目出度し、目出度し・・・????

そして、そして、刺激をうけて、兄弟子の稀勢の里も“金星”を射とめ、土浦の高安と、牛久の稀勢の里は、モンゴル勢を蹴落とし、大相撲は『稀勢・高時代』を向かえるのでした・・・・・・、ちゃんちゃん。 

てな、ことを、土浦市も、牛久市も、隣町の、つくば市のオジサンは妄想するのでした。 

ホント!“キセタカ時代”は語呂もイイし、秋本才加は和服も似合うし、気っ風もよさそうだし、大相撲ファンだし、相撲部屋の女将さんにピッタリのタイプだし、この話、もしかしたら、トントン拍子?で、妄想が現実になったりして?

それでは、また。 

 

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稀勢の里は立派な大関です!もう!それだけで充分満足です!

2016年09月12日 | 相撲の話し

初日、見事に、いいところ何一つ無く、隠岐の海に負けました。

乾杯!じゃなくて、完敗です。

何を考えているのか?! と、云うよりも、何も考えていない取り口。

度胸がない、自信がない、気が弱い、そして、ホントに!何も考えていなくて、ホントに頭も弱い?

兎に角、大関としては、それなりに立派な成績です。

これからも、大関として、立派な活躍を!

以上。

本日は、これで、おしまい。

 

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稀勢の里は又々準優勝で過去三場所の成績は準横綱級?で“準横綱”の称号を贈りたいと思います

2016年07月26日 | 相撲の話し

7月場所が終わりました。

日馬富士が優勝しました。

私としては想定外の結果です。

またしても、またしても、稀勢の里にはガッカリなのでした。

でも、まあ、考えて見れば、稀勢の里としては、それなり結果なのです。

これで、三場所続けてそれなりの準優勝でした。まあ、それなりに実力は付けてきているのです。

それにしても、初日の土俵下での“つくり笑顔”には参りました、笑いました、同情しました。

きっと、きっと、メンタルトレーナーの指導の結果なのでしょう。彼も、緊張感を和らげるのに必死なのです。

二日目以降も“ニッタリ”作戦を継続すると思っていたら、初日だけで安心しました。あのまま継続していたら、笑っていられない成績で終わった事でしょう。

それにしても、五日目の栃煌山、十日目の松鳳山に負けたのは、とても、とても、残念でした。それにしても、しかし、今場所は、先場所、先々場所よりも、内容は悪かった。

やっぱり、彼の相撲は、心技体ともに、大関以上横綱未満なのです。

悪い点を指摘されても、ハイ!キタホイ!で簡単に改善される訳は無いのです。30歳で、大関で、2004年に18歳で幕内に上がり、70場所で12年も経っているのです。

稀勢の里に、これからを、期待するのは無理があります。

稀勢の里は、それなりに、精一杯闘っているのです。

稀勢の里は、立派な大関です。

それで、わたしとしては、大関以上横綱未満として、『準横綱』の称号を贈りたいと思います。

それでは、また。

※ ホント!もう、白鵬も日馬富士も、もう、いっぱい、いっぱいで、来場所は絶対にチャンス!

 

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稀勢の里今場所も準優勝!もしかして?6回続ければ横綱に?して貰えるかも?

2016年05月23日 | 相撲の話し
毎日、毎日、見ていました、応援していました。

今場所こそは、今場所こそは、と願いつつ、画面を見つめていたのです。

12日までは、白鵬と並んで全勝でした。

私としては、全勝対決は稀勢の里に不利だと思っていました。稀勢の里が一敗で白鵬と対戦すれば、肩の力が抜け、緊張が解れ、勝つ可能性がありました。

やっぱり全勝対決で敗れました。確かに、白鵬は強いのです、技と云い、速さと云い、瞬間的対応力と云い、集中力と云い、そして、そして、何と云っても、取り口が汚く、狡賢く、何でもあり。

それに対して、稀勢の里は、攻めが正直すぎて、一本調子で、精神的にも脆く、あらゆる面で、未だ、未だ、白鵬の敵ではないのです。

精神的と云えば、今場所の稀勢の里はどうしたことか、とても、とても、落ち着いた素振りで、闘志を消して、穏やかな表情で土俵に上がりました。

これは、たぶん、“メンタルトレーナー”が一枚噛んでいる、と思われます。平常心を装い、自分は強い!自分は勝てる!落ち着け!落ち着け!慌てるな!と、心のなかで呟いていた節がありました。

でも、しかし、この作戦は白鵬には通じませんでした。白鵬が自分より強い!と、稀勢の里の心に!ハッキリ刻まれているので、“闘志を消して穏やかに作戦”は通用しないのです。

自分より強い相手には、闘志をむき出しにして、闘いを挑んで初めて勝利するものです。白鵬戦では作戦変更が必要だったのです。

白鵬戦に敗れた翌日は、緊張感が切れて鶴竜戦で良いところ無しで、一方的に負けてしまいました。

そして千秋楽、それなりに勝てると踏んでいる日馬富士ですから、“闘志消し穏やか作戦”は成功し13勝2敗で準優勝、来場所の綱取りに繫げました。

それで、6場所連続準優勝で横綱に!ですが、これは舞の海の発言ですが、それなりに妥当な意見だと思います。

稀勢の里の過去6場所の成績は、66勝24敗(勝率7割3分)、鶴竜が64勝26敗(7割1分)、日馬富士は二場所休場で44勝16敗(7割3分)です。

稀勢の里は、二横綱とは同格か、それ以上の成績を残しているのです。横綱並の成績です。

ですから、これから先、優勝はしなくても、6場所連続準優勝で横綱OKでも、いいのでは?

う~~~ん、何か、かなり、かなり、消極的な思考になってしまった。

ここは、やっぱり、兎に角、優勝しか横綱への道はありません!

来場所こそ! 闘志をむき出しに!馬力で圧倒して!白鵬以下全力士を土俵の外に叩き落として、綱をつかみ取って下さい。

頼むぞ!はぎわら ゆたか!

隣町のオジサンは来場所も応援するからなァ!


それでは、また。



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稀勢の里は私的に“ほぼ優勝”で来場所に望みを託します

2016年03月28日 | 相撲の話し
誰が何と云おうと、云われようと、稀勢の里は『ほぼ優勝』でした。

今場所は下位力士との取りこぼしも無く、横綱の日馬富士と白鵬には敗れましたが、鶴竜には勝って13勝2敗の成績でした。

白鵬戦は、立ち会いでの駆け引きと気合いに負けて、優勝への闘志と緊張感の糸が切れかかり、翌日の日馬富士戦まで引き摺っての連敗。

しかし、千秋楽の豪栄道戦に勝って来場所につなげました。今場所、千秋楽まで優勝を争った経験は、きっと、きっと、稀勢の里を成長させた筈です。

兎にも角にも、ガンバレ!ガンバレ! 稀勢の里!です。

それにしても、です。終わってみれば白鵬で、そして、そして、優勝を決めた日馬富士戦の汚い、汚い、取り口は、横綱の名を汚すものです。横綱審議会は白鵬に注意勧告をすべきです。

優勝が決まると、表彰式を見ることなく観客の半分ほどは席を立ち場内は閑散、土俵下での優勝インタビューでは場内から激しい野次、白鵬は言葉を詰まらせ、涙を流しての謝罪。

しかし、支度部屋でのインタビューでは『稀勢の里関も変化があった文句ないでしょう』と云ったそうです。彼は判っていないのです。

ルールに触れなければ何でもありで、対戦力士がみんなが嫌がる胸の汗を、審判部に注意されても拭くことは無く、毎度毎度の立ち会いの張り差し、そして、顔面を覆い攻撃に、その果てには猫瞞し、これでは、いくら勝っても、いくら優勝しても、ダメ、ダメ、なのです。

やはり、日本への、日本人の想いへの、大相撲への、それなりの、理解と配慮、そして、謙虚さと尊敬が、自覚が、欠如しているのです。

ただ強いだけでは“大関”なのですよ、横綱は強いだけでなく、人格も、勝ち方も、問われるのです。

ここで、ひとこと云って置きます、当然ですが、白鵬がモンゴル人だから嫌いなのでは有りません。彼の、その土俵態度が、そして、土俵態度と裏腹な、その言動が嫌いなのです。

以前、双葉山を、尊敬し、目標とし、何て事を云っていたのですが、どこを、どう見ても、あの名横綱とは、違いすぎるのです。その辺は、本人も自覚しているようで、いまでは、まったく口にしなくなりました。

兎に角、来場所、白鵬は、気力、体力の温存場所になります。と、云う事は、成長した稀勢の里の敵ではありません。と、云う事は、稀勢の里が優勝となります。


兎に角、そう云うことになります。


それでは、また。


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稀勢の里が優勝!来場所も優勝!間違いなく横綱!相撲の風景が変わる!モンゴル時代が終わる!

2016年03月22日 | 相撲の話し
稀勢の里が目覚めました!

間違いなく!琴奨菊効果です。

あの琴奨菊が優勝したのですから、俺だって優勝はできる!と、確信したのです。

昨日の琴奨菊戦での立ち会いの変化、本気です、何が何でも、優勝!の想いが伝わってきました。

稀勢の里は変わりました。本気で横綱を狙っています。

先場所の琴奨菊の優勝で流が変わったようです。

モンゴルの時代が終わりそうです。

日馬富士は満身創痍でもう限界、鶴竜は横綱の地位を守るのに四苦八苦、そして、あの白鵬は何でもありで、最後の悪あがき状態で、横綱として、スポーツマンとして、人間として、品位も、品格も、人格も、資格も、投げ捨てました。

そして、あの照ノ富士ですが、“把瑠の道”を辿りそうな気配が漂っています。壱の城はあの程度の相撲取りで、幕内を上がったり下がったりで終わりそうです。

ハワイ時代が終わったように、モンゴルの時代も終わるのです。

三人の横綱に、モンゴル勢に、引導を渡すのは、稀勢の里、琴奨菊、勢、です。

年内には、稀勢の里も、琴奨菊も、横綱となり、『稀勢・琴時代』の到来です。

と、まあ、ここまで、かなり、かなり、強気に綴ってきましたが、それなりの、一抹の不安は隠せないのですよ。

稀勢の里が“単独”で“首位”は、これまでの事を思うと・・・・・・、かなり、かなり、とても、とても、不安なのです。

でも、しかし、これまでの稀勢の里とは違う!のです。

これから、鶴竜を、日馬富士を、白鵬を、土俵の下に叩き落とし、賜杯を抱いてくれるものと信じています。

特に、“汚い白鵬”には、張り倒し、かっぱじき、叩き出し、肉体的にも、精神的にも、立ち上がれないほどのダメージを与え引退に追い込んで下さい。

ちょっとばかり、興奮してしまいました。

兎に角、時代は変わるのです。

ついこの間までは、日本人の優勝は、遠い遠い気がしていましたし、横綱などは、夢のまた夢だったのです。でも、しかし、そのうちにモンゴル時代が、遠い、遠い、過去となるのです。

いつまでも、いつまでも、変わらず続くように見えても、時代は“何か”をキッカケとして“くるりんぱッ!”と変わるのです。

モンゴル時代の終焉は、いまにして思うと、あの旭天鵬の引退が象徴的だったのです。モンゴル勢の先駆者旭天鵬とは、つくば市の“駐車違反撲滅キャンペーン”で、袖すり合った仲なのでした。


兎に角、きょうの鶴竜戦が楽しみです。


隣町のオジサンとして、稀勢の里が賜杯を抱いた姿を、綱を締めた姿を、とても、とても、見たいのです。


それでは、また。




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琴奨菊が優勝!しました!験担ぎは形を変えて五郎丸と同じルーティンに!そして白鵬の体力温存作戦

2016年01月25日 | 相撲の話し
よくやったァ!

見直したぞォ!

琴奨菊!

優勝オメデトウ!

泣くかっと思ったら、満面の笑顔!

土俵下での優勝インタビューの、受け答え、表情、とても、とても、素晴らしかった!

“あの白鵬”の、偉そうに能書きを垂れる、優勝インタビューを聞き飽きた私にとって、とても、とても、新鮮でした。

ホント!素晴らしい笑顔でした。

それで、『日本共産党が政権をとる確率よりも、日本人の優勝の確率の方が低い』と、コメント欄に書いた件ですが、読む人が読めば、真意は理解されていた?、と、思っています。

“アレ”は、“おまじない”であり、裏返しの願望なのでした。

“おまじない”が効いたのです。

この私も“験を担いで”いたのです。

験担ぎと云えば、これまで勝ち続けると髭を剃らなかった琴奨菊ですが、今場所からは新たな験担ぎの方法を見つけたようです。

琴奨菊は、場所入りから土俵に上がるまで、同じ動作を15日間くり返していたそうです。インタビューの時、彼の口から“ルーティン”と云う言葉が聞かれました。

豊ノ島に負けた翌日、とても心配していたのですが、前日の負けを引き摺ることはありませんでした。ルーティンの成せる技です。

兎に角、私の“おまじない”に効果があったのです。

でも、しかし、ホントのことを云えば、おまじないの効果は稀勢の里に現れてほしかったのです。

兎に角、琴奨菊の優勝は、ルーティンと、トレーナーを付けての体幹トレーニングと、そして、そして、なんと云っても、とても、とても、可愛く、美しく、素敵な女性に巡り会えたことです。

ですから、稀勢の里! 君も! ルーティンを採り入れ、トレーナーを雇い、可愛く、美しく、優しく、頭が良く、そんな女性と結婚すれば、優勝! 絶対! 間違いなし!


“はぎわらゆたか”聞いてるか! ちゃんこ屋は、まだまだ早い!


それにしても、白鵬ですが、11日目に琴奨菊に敗れて、優勝は諦めたようです。稀勢の里戦、日馬富士戦は、完全に力を抜いています。

有る意味で、無気力相撲で、それなりに八百長に見えてしまう内容でした。

これは、日本人優勝への、琴奨菊優勝への、それとない“配慮”に見えますが、そうではありません。

彼はそんな配慮など絶対に!しません。

あきらかに、自分への配慮です。

稀勢の里や日馬富士と真剣に闘ったら、怪我をするのです、古傷を庇ったのです。力士寿命を延ばす、自分への配慮なのです。

白鵬が、いつか何処かで、“2020年の東京オリンピック”まで、現役でいたいと発言したそうです。

体力の温存を図ってのことです。時々は優勝して、横綱としての体面を保ち、時々は手を抜いて、身体を労る作戦なのです。15日間を全力で闘えば身体は持たないのです。

しか~~し、稀勢の里よ!彼方は、毎場所、毎場所、15日間、全力で闘って下さい。未だ未だ体力はある筈です。

稀勢の里には東京オリンピックまで頑張れとは云いません。2年くらいでいいです。

それにしても、琴奨菊のお嫁さんはイイです。

稀勢の里も、あんなお嫁さんを貰えたら、絶対に、優勝、横綱、間違いなし!

後援会は今すぐに行動を起こして下さい!

それにしても、来場所の琴奨菊は心配です。『美人は3日で飽き、ブスは3日で慣れる』の諺が、とても、とても、気になるのです。

兎に角、琴奨菊関、おめでとう!


それでは、また。
 
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