歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

東京スカイツリー見学は地下鉄がおすすめ

2010年08月04日 | 東京の風景
昨日の続きです。

だんだん真下に近づいて来ました。

立った状態のふつうの目線では、スカイツリーの先端は視界に入りません。


頭を後ろに反らせる、かなり不自然な姿勢でやっと先端が確認できます。


東向島駅を降りたのが10時半、今は11時50分ですから、1時間と20分歩いたわけです。喉も乾きここらで水分補給をします。

公園脇の自販機で、何故か“アイスココア”を買い求め、


陶器製のイスに腰掛け、


行き交う人を眺めつつ、スカイツリーを眺めつつ、一息つきます。


丸い鉄パイプを組み上げてツリーは造られているようです。下から、一本、一本、縦横斜めに繋ぎ合わせて634㍍ですから、ホントに気の長い話です。


現在の居所は、下の地図で示すと、“ルミエール押上”の“押”の字辺りにで腰掛けています。これから赤線で表示した道順で、ちょっと見にくいのですが、“A3”の地点から地下に潜り、“B3”の地点で地上に出て来ます。


アイスココアで一息ついたところで出発です。“エスタガーデン”前を通って、東武伊勢崎線の線路に突き当たります。右へ行くと東武線の業平橋駅、左に行くと地下を走る京成押上駅への入り口です。わたしは左に曲がりました。

ここで、はじめて、東京スカイツリーの“根元”を確認しました。遠くから眺めていたスカイツリーの“生えて”いる場所は、こんな風になっていたのです。

この日の高さは“398メートル”です。何故かゴロのイイ“サンキュッパ”です。

もしかするとホントは“398.5”とか、“397.4”だったりして、四捨五入すると、399メートルとか、397メートルになり、ちょっと語呂が悪いので会議の結果、全員一致で“398”にしたとか、そんなこと無いかァ? ありません!


地下駅の出入り口では皆さん記念撮影です。地下鉄で降りた方は、地上に出たその時、突然!、空高く!聳え立つ! スカイツリーの出現は、かなり新鮮で、感動的です。

スカイツリーの見学は、遠くから、少しずつ接近しつつ眺めるよりも、地下に潜って接近し、地上に出たら! 目の前にスカイツリーがァ~~~!!!方式がおすすめです。それには、地下鉄の“東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線”がおすすめで~す。


“A3”の出入り口から地下に入り、反対側の浅草通りにでます。


今日はこれで終わりです。まだまだ続きます。

新しいノートパソコンでの更新は、いろいろと慣れない事があり、いつもより時間がかかってしまいました。歳をとると新しい環境は苦手になります。

いつまでも、昔のままがよいのです。ホントに新しくなると、いろいろ、やたらと余計な機能がいっぱい付いてて、複雑で面倒なのです。

まぁ、兎に角、昔のひとが云ってました“習うよりも慣れろ”です。


それでは、また明日。


コメント
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