歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

念願の宝珠院“光堂”です

2011年03月10日 | お寺・神社
3月9日、一昨日です。小貝川を下り、利根川を下り、念願の“光堂”に行って来ました。

とうとう、遂に、利根川を渡って、


ここから、千葉県は布佐の町に足を踏み入れます。


1月24日から2月9日の5回シリーズ“千葉ニュータウンを目指して”を“書いた時”に発見した“光堂”です。“行った時”には見逃していたのです。

この石柱は、前回も発見したのですが、


500㍍先で眼に入ったのは、


天龍山泉倉寺で、


この本堂が、なかなか良かったので、光堂のことは頭から消え去ってしまったのでした。


帰宅後に“光堂”を調べてみたら、何と、なんと!国の重要文化財に指定されているほどの貴重なお堂だと知り、残念至極だったのです。

脇をかすめた1月23日、あれから45日?の歳月を過ぎた、この日、しっかりと、約500㍍先、泉倉寺の脇で、これを発見したのです。

“光堂”とは書かれていませんが、間違いない筈です。

他人の庭先に入って行くような道なのです。


あそこにも、何か立っています。


鉄柱の方はほとんど何が書いてあるのか判読できません。石柱の方は“光堂道”の文字がうっすら見えます。


右に曲がって、


左に曲がって、


狭くて暗い道を進みます。


民家の脇を右に折れると、


何か、お寺や神社の裏手で良く見かける、


行事用の資材置き場風のものが現れました。


見えてきました。


さあ、宝珠院観音堂、別名“光堂”に到着したようです。


本日はこれまで、この先は、次回と致します。

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