前回、東京を歩きたいと書きました。
東京は、とても、とても、有る意味で広く?深く?、いろいろな表情があります。
先ずは、何と云っても、「東京物語」での端っこの東京です、堀切駅の周辺です。この辺りは、たぶん、間違いなくほとんど景色は変わっていないと思います。写真は平成4年の撮影。
遠くに見えるのが堀切橋に、京成本線の鉄橋。
空き缶を運んでいたお婆ちゃんは今も元気でしょうか?
曳舟川通り、柏、青戸、千住、亀戸、見ていても、読んでみても、どれもが侘びしく、寂しく、懐かしく、映るのです、響くのです。ホント!今ここでお暮らしの方々には申し訳ないのですが・・・・・・。
そして、東京は真ん中で、東京駅。
そして、原宿は竹下通り、ここは、東京の都心にしては、ちょっとだけ垢抜けないイメージがあったりして。
赤坂はTBS付近。なにか、ちょっと、よそよそしい雰囲気が漂っていたりして。
そして、外れと真ん中の境には、水天宮で、何となく江戸の匂いが漂っていたり。
そして、浅草で、吾妻橋からのスカイツリー。
東京の住宅地でも、
広尾の高級マンション群があったり、
三河島の今は消えてしまった同潤会アパートとか、
豊島園裏手の高級住宅地とか、
♪もう一度 ♪もう一度 ♪巡り歩きた~い!
東京はいろいろです。
いろいろと歩いてみたくなりました。
でも、まだ、暑い。
本日も曇りで蒸し暑い。昨晩は夜中にエアコンを入れました。
秋の青空が待ち遠しい!
九月は、ほとんど青空を見ていない!
それでは、また。