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近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

立憲民主党は連合党に党名変更してスッキリさせましょう!

2021年12月01日 | 世間話し

12月になりました。

最近は月一の更新となっています。

それで、11月場所ですが、予想どおり照ノ富士の優勝でした。それと、 阿炎の活躍は場所を盛り上げました。でも、来場所を見ないと、私としては何とも云えません。

期待としては、阿炎には、このまま一気に駆け上がり、綱を締めてほしいし、その素質は十分にあると思います。

横綱をになる力士は、小結、関脇、大関を一気に駆け上がるものです。

最近は皆、三役、大関でもたついている力士ばかり、まあ、稀勢の里も、期待され裏切られの連続で、最後の最後に、やっと横綱に辿りつき、直ぐに引退。

それで、オミクロン株も国内で確認されました。

オミクロンと云う、その言葉の響きからは、あまり手強さ怖さは感じません。でも、既存のワクチン効果は低下するようです。

それにしても、日本の感染状況は、世界と比較して、何とも不可思議。何が、どうして、感染が落ち着いているのか、まったくの謎。理由不明は怖いです。

三回目のブースター接種は、海外では6ヶ月後だとか、いや、3ヶ月後だとか云われているのですが、日本は原則8ヶ月で、状況により6ヶ月だそうです。

岸田さんとしては、これまで、コロナ対策の後手後手批判で、二人の首相がぶっ飛んでいますから、原則8ヶ月は、もしかして、もしかして、命取りになる?

2度あることは3度あると、むかしから云われていますからね。本人も、専門家に、大丈夫か?大丈夫か?と、何度も、何度も、しつこく問い質していることでしょう。

それにしても、立憲民主党の代表選は、とても、とても、盛り上がりませんでした。

白熱した議論を交わそうものなら、党は、またしても、またしても、分裂の危機がァ!と考え、四候補とも当たり障りの無い範囲での、お話し合いに終始。

前回、「立憲は連合に、おんぶに抱っこ」と否定的に書きましたが、これは間違いだと気が付きました。

立憲は、実態として連合の「政治部」であり、連合の組合員為の政治が使命なのです。それを、あたかも、国民を代表するような振る舞いをするから、ややこしくなるのです。

今回、泉健太クンが新たな代表に選ばれました。この際ですから、上部機関の連合の、労使協調路線に合わせ、立憲も与野党協調路線を明確にして、党名を連合党に書き換えましょう。

これで、日本の政治状況は、とても、とても、スッキリします。

と、なると、多数の国民を、非組織を、非正規を、一般市民を、リベラル派を、環境派を、代表する、政党が必要となってきます。

二大政党時代は終わっています。これからは、専門店政党が複数存在していく時代になると思います。

まあ、選挙制度に、それなりの難しさはありますが、それなりに、専門的政党が、5つ、6つできて、100議席前後を占めれば、それなりの未来が?

その先がけの一つが、「れいわ新選組」だと思うのです。そう言えば、むかし「魁け」という政党がありました。

世の中は、連合の時代は終わり、連立の時代。

 

それでは、また。

 

 

 

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